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G7教育大臣会合(フランス・セーブル)に柴山大臣が出席

7月4日(木曜日)
教育・国際

無断転載を禁じます。

7月4日、柴山大臣は、フランスを訪れ、パリ近郊のセーブルで開催されたG7教育大臣会合に主席しました。
 G7での教育大臣会合は日本が議長国を務めた倉敷会合依頼3年ぶりの開催です。

今回は各国における主な教育改革の取組とともに、「幼児教育」と「教師の能力開発」等がテーマに取り上げられました。
 柴山大臣は日本における教育改革の状況として、ICTを基盤とした先端技術と教育ビッグデータの効果的な活用や、これらの基盤となるICT環境の整備を着実に進めていくと話すとともに、日本では今年10月から3~5歳児全ての子供たちを対象に幼児教育の費用を無償化すると紹介し、
「私たちの取り組んでいる課題をぜひG7各国の教育大臣と共有し、課題解決に向かいたい」
と話しました。

会合にはG7各国の代表の他、昨年のG20議長国として教育大臣会合を開催したアルゼンチンの教育大臣やシンガポールの教育大臣、EUの代表らも出席しました。
 会合では、G7全体のテーマである「不平等との闘い」の為に教育が果たすべき役割を強調した上で、全ての子供たちへの質の高い幼児教育機会の重要性や社会の変化に合わせた高い資質・能力を身につける為の継続的な教師の能力開発の重要性などを盛り込んだ、「教育大臣宣言」が採択され、日本が取り組む教育改革と考えを同じくする今後の教育の方向性が確認されました。

翌日は教育・開発大臣会合や女性教育に関する国際会議も開催されました。この様子は次回ご紹介します。

G7教育大臣会合の様子

G7教育大臣会合にて大臣発言の様子

ブランケール フランス国民教育大臣と

カーリチェク ドイツ連邦教育研究大臣と

マクローリン 米国教育長官上級顧問兼国際担当部長と

ブリジット・マクロン フランス大統領夫人とG7教育大臣会合出席の各国代表