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平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 表彰式

4月17日(水曜日)
科学技術

科学技術分野の文部科学大臣表彰は、昭和34年に科学技術功労者表彰として発足して以来、毎年、科学技術に関する研究開発、理解増進などにおいて顕著な成果を収めた方々を顕彰していているものです。

平成31年度の受賞は
『科学技術賞』開発部門:23件(77名)、研究部門:43件(54名)、科学技術振興部門:5件(11名)、技術部門:6件(10名)、理解増進部門:11件(28名)
『若手科学者賞』99名
でした。

科学技術賞の各部門と若手科学者賞のそれぞれ代表者に柴山文部科学大臣から表彰状が手渡されました。

柴山大臣は挨拶で、我が国が将来にわたって成長と繁栄を遂げるための「要」は、科学技術イノベーションであり、文部科学省としても幅広い研究開発を支援していくと述べ、
「科学技術イノベーションを担い、未来を切り拓くのは『人材』です。特に、優れた若手研究者への支援や、多様なキャリアパスの整備等を通じた将来を担う人材の育成、女性研究者の支援等にも積極的に取り組んでまいります」
と話しました。

また、科学技術賞の開発部門の受賞者を代表して「血漿アミノ酸プロファイルによる新規疾患リスク検査法の開発」で受賞された木村毅さん(味の素株式会社)が謝辞を述べられました。
 木村さんは、
「一見安定的に見えるような分野であっても、思いもよらないプレイヤーがイノベーションと伴に、参入し、業界の地図を塗り替えてしまうことが世界中のいたるところで現実に起きています。成熟した領域で事業活動を深化させることと同時に、新しい領域で知の探索を並行して行うことが強く求められており、私たち研究者・技術者は、ますます大きな社会的な使命を担うこととなりました。このような環境の下、科学技術分野の文部科学大臣表彰を受けることは、研究者・技術者にとって大変大きな励みになります。」
と話されました。

平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者等の決定についてはこちら(文科省HP)