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「高等教育・研究改革の政策パッケージ(柴山イニシアティブ)」を発表!

2月1日(金曜日)
教育、科学技術・学術

無断転載を禁じます。

文部科学省では、今国会に、
〇真に支援が必要な低所得世帯に対する「高等教育無償化」を実現するための法案
〇「大学教育の質の保証、教育研究基盤・ガバナンス改革」を後押しする法案の提出を予定しています。
 国民の皆様から頂く消費税を財源とした「高等教育無償化」を実現する以上、進学先である高等教育機関の「教育の質や説明責任」「研究力」「組織の在り方」はこれまで以上に厳格に問われるものと考え、柴山大臣も就任当初から高等教育機関の改革に関して強い思いを持ってきました。

本日発表した「高等教育・研究改革イニシアティブ(柴山イニシアティブ)」は、高等教育・研究機関の取組・成果に応じた「手厚い支援」と「厳格な評価」を徹底することにより、「教育」「研究」「ガバナンス」改革を、一体的に加速化するためにパッケージとして取りまとめるとともに、実現に向けた工程も含めた今後の改革の道筋を示したものです。

今後、改革を実行するための法案提出とともに、国立大学の改革を後押しするため、年度末をめどに、
・減少傾向が続く18歳人口を踏まえた定員規模の在り方
・文理横断的・課題解決的な学部教育の改革
・地域状況に基づく再編
など、国立大学の果たす役割と規模・配置に関する改革の方向性等を国立大学関係者等ともよく対話を行いながら検討し策定します。
さらに、近日中に永岡副大臣を座長とする「研究力向上加速タスクフォース」を設置し、研究「人材」「資金」「環境」の観点から大学改革と一体となった改革の具体的方策を検討します。

柴山イニシアティブで取りまとめた一体的な改革により、「世界をけん引するトップ大学群」と「地域や専門分野をリードする大学群」を形成するとともに、「最前線で活躍する研究者」や「次代を担う学生」の活躍を促進してまいりたいと考えています。

柴山大臣は、
「文部科学大臣として何としてでもこの大学改革を成し遂げたいという強い気持ちを持っている。最優先で取り組んでいきたい。」
と述べました。