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2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)取りまとめ

11月26日(月曜日)
教育

無断転載を禁じます。

この度、2040年頃の社会(本年生まれた子供たちが大学卒業を迎える年)で必要とされる人材像を明確にし、高等教育機関はどうあるべきで、どのような教育が必要かを示したグランドデザインが中央教育審議会で取りまとめられました。
 これは、昨年(平成29年)3月に2040年を見据えた我が国の高等教育の将来構想について中央教育審議会に諮問させていただき、1年8か月に渡り審議を重ねていただいたものです。中教審総会4回、大学分科会で12回、将来構想部会で30回、制度・教育改革ワーキンググループで20回、大学院部会で8回に渡ってご議論いただき、高等教育改革の指針として位置付けられるべきものとしてまとめられました。

答申では、学修者本位の教育への転換が重要であるとし、予測不可能な時代に、文理の枠を越えて、普遍的な知識・理解や汎用的技能を身に着けた人材を育成するため、「何を学び、身に付けることができたのか」という学修成果の可視化の促進や、教育の質保証システムの確立を進めるほか、18歳人口の減少も踏まえ、地域における質の高い高等教育機会を確保するため、各大学の「特色」と「強み」を最大限に活かすための「地域連携プラットフォーム(仮称)」の構築や、高等教育機関の連携・統合の在り方など、今後の社会動向を踏まえた我が国の高等教育の在り方について提言されています。

翌日柴山大臣は答申を受け、閣議後の会見で
「本答申を踏まえ、必要な法律改正を含め、関係施策の推進に全力で取り組んでまいります」
と述べました。

※2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申) 本文・概要