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チリ・アルゼンチン滞在1日目

9月4日(火曜日)
その他

林大臣はG20教育大臣会合に出席するためアルゼンチンに滞在しています。
 アルゼンチンを訪れるのに先立ちチリのサンティアゴでチリのマルセラ・クビージョス教育大臣と会談を行ったほか、サンチャゴ日本人学校を訪問しました。

クビージョス教育大臣とは両国の教育の特徴や現在力を入れている取組などの意見交換を行いました。その中で、林大臣が具体的な施策としてEdTech(education × technology エドテック)と呼ばれる教育における様々な新しいテクノロジーを活用した教育の質の向上を提言していることに触れると、クビージョス大臣は、教育に関する新たなテクノロジーの開発に関し両国の協力に期待を示されました。

その後、サンチャゴ日本人学校(小学1年生から中学3年生 計40名)を訪れました。
 到着すると全校児童・生徒が出迎えてくれ、歓迎会では合唱を披露してくれました。また、生徒代表の2人が学校生活や今後の目標を発表し、
「学年の分け隔てなくみんなが家族のような学校です。この環境でしか経験でいないことに関心を持ちたいです」
「わたしは将来建築士になりたいです。日本国内だけでなく国際的にも活動の幅を広げてたくさんの人に役に立つ物を設計しそこから幸せを与えられる存在になりたいです」
と話すなど、林大臣は立派な発表に感激をしたと話すとともに挨拶で、
「この国際色豊かな環境で、小学1年から中学3年の皆さんが一緒に仲良く学ぶことはとても素晴らしい経験で、皆さんは他の国の人と心や気持ちが通い合うような力を持っているので、この経験、力を生かして、いろんな夢や仕事をしていただきたい。そして日本に帰ってからもこの経験を忘れず、世界中でいろんな活躍したいという気持ちを是非持っていただけたらと思います」
と期待を伝えました。

お土産にサンチャゴ日本人学校の子供たちも投票に参加した2020東京大会マスコットキャラクターの「ミライトワ」と「ソメイティ」を渡すと歓声が上がりました。

この後、林大臣はG20教育大臣会合の開催地、アルゼンチンのメンドーサに移動しました。
 会場に着くと早速、同じく参加国オランダのエンゲルスホーフェン教育・文化・科学大臣と会談しました。
 会談では、人生100年時代となる中でリカレント教育の重要性やその普及のためには柔軟な働き方や学びたい時に学べる環境の整備が必要であること、そしてそれらにかかる教育費の負担のあり方など、両国の教育分野の課題や現在の取組など意見交換をしました。

林大臣は明日5日、G20教育大臣会合に臨み、変化の激しい新たな時代における教育の役割や日本における教育改革の状況等を発言する予定です。