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林大臣は第10回日中韓文化大臣会合に出席するため、中国ハルビン市を訪れました

8月30日(木曜日),31日(金曜日)
文化

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林大臣は第10回日中韓文化大臣会合に出席するため、中国ハルビン市を訪れました。

会合には開催国中国の文化・観光部 雒樹剛(ルオ・シュガン)部長、韓国の文化体育観光部 都 鍾煥(ト・ジョンファン)長官そして宮田文化庁長官も出席されました。
 今回10回目を迎えた日中韓文化大臣会合は、2011年の第3回会合で以後毎年開催していくことを決定して以来途絶えることなく開催され、3カ国の芸術家や青少年交流、博物館での共同展示をはじめ、さまざまな文化プログラムが実施され、交流を促進し文化を通し相互理解を深めてきました。
 第10回の会合ではこれまでの大臣会合で策定され進められてきた共同事業が着実に実施されていていることを確認するとともに、さらに新たな共同プログラムなどを展開していくための「ハルビン行動計画」が合意されました。
「ハルビン行動計画」には、

(1)2019年の「東アジア文化都市(毎年各国1都市を選定し、都市間交流を含む文化芸術事業を実施している)」に日本は豊島区・中国がは西安市・韓国は仁川広域市を決定
(2)「東アジア文化都市」発信力の強化につながるロゴマークの作成や事業を効果的に推進するための事務局の設置、ASEAN文化都市や欧州文化都市との交流推進で一致
(3)2020年東京、2022年北京のオリンピック・パラリンピックの機会に日中韓共同文化プログラムを実施することで一致

以上の点など日中韓の文化交流・協力を着実に進め、三国間の友好を一層深めていくために努力していくことを確認しました。

会合を終え、林大臣は
「昨年に続き同じ三人で会合ができ気心通じ合え、特に昨年と今年の会合の間は平昌オリンピック・パラリンピックがあり、その際の共同文化展(「東アジアの虎美術」展)が出来た実績を踏まえての会合だったので非常に和やかで実りの多いものになった」

と話し、大臣会合後にバイ会談を行ったことにも触れ、

「それぞれのバイ会談では雒部長、都長官それぞれが所管する観光とスポーツ分野に話題が広がり多角的な話ができた。これも個人的な信頼関係が深まった表れだと思うので、このような会合を通じて三国間の文化の交流が進んでいくように努力をしていきたい」

と話し、文化を通した3カ国の交流のさらなる進展に向け意欲を示しました。

大臣会合の様子

中国の文化・観光部 雒樹剛(ルオ・シュガン)部長

韓国の文化体育観光部 都 鍾煥(ト・ジョンファン)長官

中国との二国間会談

韓国との二国間会談

東アジア文化都市称号授与