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林大臣が千代田区立麹町中学校を視察。工藤校長が目指すのは生徒たちが「世の中ってまんざらでもない!結構大人って素敵だ!」と思える教育

5月21日(月曜日)
教育

5月21日、林大臣が千代田区立麹町中学校を訪れ、校長のリーダーシップの下での先進的な学校マネジメントの取組について説明を聞くとともに意見交換しました。

千代田区立麹町中学校では、工藤勇一校長のリーダーシップの下、校長の持論である「生徒が社会におけるロールモデルを発見できることが教育上重要」等の考えから、積極的に外部リソースを取り込むなど、生徒の学びの充実を図るとともに、無駄の廃止や効率化等、教職員の働き方改革にも積極的に取り組んでいます。

この日、林大臣は校内を視察するとともに、工藤校長から麹町中学校での取組について具体的に説明を聞くとともに意見交換を行いました。

説明では具体的な取組をお話し頂き、その一つとして、目的と他者を意識してこそ学びが深まるとの考えでの修学旅行が紹介されました。麹町中学校では修学旅行を「ツアー企画取材旅行」として、民間旅行会社の協力を得て生徒たちがツアー企画を考案し、修学旅行は取材と位置付けて、帰ってきてからパンフレットを作成し旅行会社にプレゼンテーションを行います。

工藤校長は、最優先にしてきたのは生徒たちが「世の中ってまんざらでもない!結構大人って素敵だ!」と思える教育だと話され、将来生徒たちが出ていく社会を意識した学校改革の様子に、林大臣もメモを取ったり質問したりと熱心に意見交換を行っていました。

視察後、記者団に対して林大臣は、
「特区などではなく、現行制度の中でこれだけの取組ができていることを目の当たりにさせていただいた。教職員とちゃんとコミュニケーションをとり、自分の考えを理解してもらう。その次に保護者の方とも話をしてやはりきちっと理解してもらうことで時間をかけながら進められ、今年4年目でここまでのものが出来上がっている。理念の素晴らしさもありますが、実行の面においては校長先生のリーダーシップが非常に高かったのだろうと思わせていただきました」
と感想を述べました。

※東京都千代田区立麹町中学校

千代田区立麹町中学校 工藤勇一校長