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グローバル人材育成アンバサダーにヴァイオリニストの高嶋ちさ子さん
〜グローバル人材になる為には鈍感力が必要!?〜

1月23日(火曜日)
教育

無断転載を禁じます。

ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんは、世界的に活躍されている中で、シンガポール日本人学校へ訪問するなど海外に住む日本の子供たちに対して、ボランティアで音楽(ヴァイオリン)の愉しさを普及する活動をされています。

文部科学省では、グローバル人材(語学力やコミュニケーション能力、積極性、異文化理解や日本人らしさなどを兼ね備えた世界で活躍する人材)を育成するためにさまざまな施策を進めており、海外に住む日本の子供たちに対して、日本国民にふさわしい教育を行うため、各国にある在外教育施設(日本人学校・補習校など)へ国内の教師を派遣する他、在外教育施設を活用して戦略的にグローバル教師の育成を図る「トビタテ!教師プロジェクト」を打ち出しました(平成29年8月)。
(※補習授業校:現地の学校に通う児童・生徒が土曜日などに再び日本国内の学校に編入した際にスムーズに適応できるように日本語で授業を受ける教育施設)

海外に住む子供たちへ本物の音楽に触れる機会をより一層提供していただくとともに、高嶋さんの発信力で在外教育施設の素晴らしさを国内でアピールしていただく他、グローバル人材育成に関する施策を国民の皆さまに広く知っていただくお力になっていだきたく、この度、高嶋さんにグローバル人材育成アンバサダーにご就任いただきました。
 早速、2月8日には、ベトナムのホーチミン日本人学校で子供たちと交流しながら演奏を行っていただく予定です。

就任式のあと、宮川大臣政務官との対談も行いました。
 語学以外に海外で活躍できる人材になるにはどんな素養があるといいかという宮川大臣政務官からの質問に、高嶋さんは、第一に「鈍感力」と思うとされ、中学入学後に留学させることを決めていらっしゃる自身の息子さんが何事にも動揺せず動じない中で、うちに眠るパワーを持っていると感じ、そういう子が向いているのかなと感じると話されました。

また、高嶋さんは語学を学ぶ為に留学するのではなく、語学を使って何をしたいかを考えて学ばなくてはいけないとも話され、宮川政務官も、英語や語学はツールであり、ゴールではなく、留学により英語が話せるようになりましたというだけではグローバル人材にはなりえないだろうと言及しました。

最後に披露して頂いた『You Raise Me Up』の演奏含め、今回の就任式や対談の様子は後日MEXTチャンネルでお送りします。高嶋ちさ子流子育ての秘訣も含め、見なきゃソン!是非ご覧ください!

※MEXTチャンネルはこちら

※トビタテ!教員プロジェクト-在外教育施設を活用した戦略的なグローバル教員の育成- についてはこちら(文科省HP)