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文科省と厚労省が連携『家庭と教育と福祉の連携 「トライアングル」プロジェクト』第1回会議開催

12月14日(木曜日)
教育

障害のある子供たちへの既存の支援がより効果的に機能し、子供や保護者がより元気になるために。この会議は、文部科学省と厚生労働省の縦割り、各自治体の担当部局や機関、学校の縦割りを今以上に取り払い支援体制が充実するように文科省と厚労省がタッグを組み丹羽秀樹文部科学副大臣と高木美智代厚生労働副大臣のもとプロジェクトを設置したものです。

発達障害をはじめとする障害のある子供たちに対しては、教育と福祉の双方から様々な支援が講じられています。例えば、学校では「通級による指導」など障害に応じた特別の指導や支援を受け、放課後は障害福祉サービスである放課後等デイサービスを利用することができます。
 しかし、教育と福祉、分野の壁から連携が取りづらいという声や、支援体制があるのに保護者まで存在が伝わっていない、保護者からはどこに相談したらよいか分からないという声などを聴きます。

既存の、さらに今後の様々な支援が子供たちとその保護者に十分行き届くよう各自治体には、教育と福祉に関する部局、関係機関、学校が連携することが求められています。

第一回の会議では、教育と福祉の連携に力を入れている、大阪府箕面市教育委員会、新潟県三条市教育委員会から、現在の取組や課題についてヒアリングを行いました。

丹羽文部科学副大臣は、
「厚労省と文科省で垣根を越えた連携をまずは国から始めて、その波をしっかりと地域、地方にも伝わるようにしていきたい。予算の面もしっかり確保して今後につながっていくようなプロジェクトにしたい」
と話し、

高木厚生労働副大臣は、
 「昨年、改正された発達障害者支援法の枠組みを踏まえながら、教育、福祉の関係者が障害のある子どもたちとその保護者に寄り添いながら、地域において一貫した支援を行える縦横連携の仕組みが進むよう「誰も置き去りにしない」というメッセージとして全国に発信できれば。

と話されました。

今後も議論を継続し、来年の3月頃に最終的な取りまとめを行う予定です。

丹羽秀樹文部科学副大臣

高木美智代厚生労働副大臣

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