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平成29年秋の褒章伝達式 漫才師 宮川大助・花子氏らに林大臣から褒章伝達
宮川花子氏「受章は漫才の“おかげ”。大きな声で過去に感謝」

11月14日(火曜日)
その他

11月14日、平成29年秋の褒章伝達式を執り行い、漫才師の宮川大助こと松下孝美氏、宮川花子こと松下美智代氏、脚本家・演出家の三谷幸喜氏など34名へ林大臣から褒章と章記を手渡しました。

今年の秋の褒章は政府全体で797名でした。そのうち文部科学省関係の受章者は、34名で、「紫綬褒章」(学術、芸術及びスポーツ分野における優れた業績を上げられた方)が18名、「藍綬褒章」(教育事業等の発達や文化の発展に寄与し、その功績が顕著な方が3名、「黄綬褒章」(多年業務に精励され、国民の模範となる方)が11名、「緑綬褒章」(自ら進んでボランティア活動に従事し、顕著な実績のある方)が2名それぞれ受章され、林大臣から一人一人に手渡されました。

受章者を代表して、紫綬褒章を受章された東京大学名誉教授の西田友是氏は、受章の喜びと御礼の言葉を述べられるとともに、ご自身の専門であるCG(コンピュータグラフィクス)の研究に触れ、
「研究を始めた頃は計算機に絵を描かせるのは何事だと笑われましたが、評価されないながらに仲間とともに半世紀、愚直に研究を重ねてきました。大変名誉な褒章を頂けるのはこの分野に関わってきたすべての人々の汗と努力の末、ついにCGが重要な文化、技術であると認められた結果だと考えております」
と話され、残りの人生この分野の進展に貢献したいと今後の意気込みを語られました。

また、伝達式後、三谷幸喜氏(脚本家・演出家)、宮川大助氏・宮川花子氏(漫才師)は次のようにコメントされました。

三谷幸喜氏
「受章された皆様が、一つの道を突き進んだ方々の苦労やほこりが顔に出ていらっしゃって、なんていい顔の人たちが集まっているのだと思いました。そう思と僕なんかまだまだだと思います」

宮川大助氏
「とりあえず涙が出てきて、本当にうれしかったです。親の顔が浮かびます」

宮川花子氏
「紫綬褒章を頂いて思うのは、漫才をやったために夫婦がもめたり、漫才のせいで病気になったなど勝手に思ったりしていましたが、漫才をやっていた“おかげ”で頂けたので堂々と大きい声で過去に感謝いたします」

式の後、記念撮影を行い、受章者の皆さんは皇居へ拝謁(はいえつ)に向かわれました。

左から:漫才師の宮川花子こと松下美智代氏、
宮川大助こと松下孝美氏

脚本家・演出家の三谷幸喜氏

受章者代表挨拶
(紫綬褒章を受章された東京大学名誉教授の西田友是氏)

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