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野口宇宙飛行士が林大臣を訪問し、平成31年の国際宇宙ステーション長期滞在決定を報告

11月9日(木曜日)
科学技術

11月9日、野口聡一宇宙飛行士が平成31年終わり頃からの国際宇宙ステーション長期滞在決定報告のために林大臣を訪問されました。

野口宇宙飛行士は国際宇宙ステーションの長期滞在は2回目、宇宙滞在としては3回目となります。

野口宇宙飛行士は、今回、順調にいくと、アメリカの民間企業が今開発している新型の宇宙船で宇宙に向かうことになると説明され、
「これが、国際有人宇宙探査の一つの転換点になるのではないか。子供たちに、これから自分たちが乗る宇宙船が日本人によって切り開かれるというところを是非見ていただきたい」
と意気込みを語られました。

林大臣は、
「ちょうど来年の3月にISEF2(アイセフ・ツー:第2回国際宇宙探査フォーラム)を東京でやることになっておりその流れの中で、今回の決定は大変嬉しく思う。われわれも全力でサポート・応援したい」
と話し、さらに
「今回の日米首脳会談で宇宙探査に関して互いに協力していくことが話され、12月には金井宇宙飛行士が行き、来年3月ISEF2があって、さらに今度は野口さんが行くということで、非常に弾みがつく」
「(宇宙分野は)若い人たちに関心を持ってもらっているので、ご活躍が次の世代にも非常に大きな刺激になり大変ありがたい」
と期待の言葉を伝えました。

また、日本の宇宙飛行士として、長期滞在時、最年長の55歳の誕生日を迎えるという野口宇宙飛行士は、金井宇宙飛行士の長寿の秘訣の解明を目指す宇宙実験に、私自身も大変興味を持っていると話されました。

さらに、帰還が東京2020オリンピック・パラリンピックの直前に予定されているということで、
「宇宙で聖火リレーをして帰ってくるのはどうか」
と提案されるとともに、
「一番てっぺんにある日本の国旗は宇宙ステーションなので、そういう意味では選手の皆さんにもてっぺんを目指して頑張っていただきたい」
と話されました。

※第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)

※第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)の開催日に関して

※野口宇宙飛行士(JAXAホームページ)

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