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中央教育審議会総会(第113回)開催
「第3期教育振興基本計画の策定に向けたこれまでの審議経過についてなど」

9月28日(木曜日)
教育

9月28日、林大臣就任後、初の総会となる第113回中央教育審議会総会が開催されました。
 林大臣は挨拶で、
「今、政府全体で『人生100年時代を見据えた人づくり』を推進しており、一億総活躍社会の実現を図るためには、皆さまからのご提言を踏まえ、政策を一つ一つ丁寧に進めていくことが重要であると考えております」
と話すとともに、委員の皆様に積極的な審議をお願いしました。

今回の議題は以下の5項目でした。
⑴地方文化財行政に関する特別部会の設置について
⑵学校における働き方改革に係る緊急提言について
⑶第3期教育振興基本計画の策定に向けたこれまでの審議経過について
⑷平成30年度文部科学省概算要求及び税制改正要望事項について
⑸その他

「⑵学校における働き方改革に係る緊急提言について」では、中教審の初等中等教育分科会「学校における働き方改革特別部会」で8月に出された緊急提言に関して、髙橋初等中等教育局長から説明が行われました。

看過できない状況にある教職員の長時間勤務の現状を受け、特別部会を設置して現在ご議論いただいています。
 年末にはその時点までの議論を取りまとめていただくこととしていますが、これに先立ち、「今できることは直ちに行う」ことをすべての教育関係者に呼びかけるとともに、国としても早急に支援を求める為に、3回にわたる部会での審議をもとに、先月、緊急提言がまとめられました。
 その内容に関して説明しました。

※学校における働き方改革に係る緊急提言

「⑶第3期教育振興基本計画の策定に向けたこれまでの審議経過について」では、来年度(平成30年度)から5年間の第3期教育振興基本計画の策定に向けたこれまでの検討の状況について報告が行われました。
 委員の方々からは、計画の記載に関して、

「学校の教職員を抜本的に増やすなど、もっと危機感を持って学校の体制強化をすべき」
「教育は国全体の課題であり、管轄は文科省だが、他省庁ともっと連携すべき」
「連携・協働という横のつながりをもっと明記すべき」

など、学校現場との温度差や専門的立場などから様々なご意見を頂きました。

北山会長は、
「委員の皆様からのご意見や意見募集等も踏まえて、引き続き、計画部会で審議していきたいと思います」
と述べられました。

※教育振興基本計画部会

 次回の中教審総会は12月22日に開催予定です。

※今回の議事録はこちらに掲載予定
(「第3期教育振興基本計画の策定に向けたこれまでの審議経過について」も配布資料として掲載予定)

中央教育審議会 北山禎介会長

宮川大臣政務官

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