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都内学校視察

平成29年9月13日(水曜日)
教育

9月13日、林大臣は、一人一人の児童・生徒に合わせて学力向上のために様々な取組を行い、学校全体での学力向上を果たすなどの成果が出ている足立区立加賀中学校と足立区立皿沼小学校を視察しました。

加賀中学校では、教員OB等を活用した若手教員の授業力の向上に取り組む他、小学校の教員と連携して生徒のつまずきをなくすようなカリキュラムの開発、学習ボランティアや空き時間のある教員が授業に入るなど全校体制での指導を行っています。英語の授業では、授業の基本を示した「足立スタンダード」(教育委員会作成)に基づき「英語で行う」「教科書の音読の徹底」「基本文を言えてかけるようになるまで練習」等を徹底するとともに、教科書を活用して自分の考えを即興的に英語で伝える力の育成を行っており、その様子を林大臣が視察しました。

皿沼小学校では、校長先生のリーダーシップの下、「足立スタンダード」の実践や、生活や持ち物の共通ルールを作ることで、先生の力量や経験年数等によって授業の質や指導内容に差が出ないようにしています。また、算数では、元々1学年2クラスであるところを補充・基礎・発展の3つのクラスに分けた習熟度別指導、さらに、給食の配膳時間を活用した補充学習等の指導も行っており、算数の各クラスや補充学習の様子を視察しました。また、宿題を家でやってこなかった児童は放課後の補充学習で取り組ませるなどの取組も行っています。

視察を終え、林大臣は、
「家庭環境いろんな方がおられる中で、しっかりと、痒いところに手が届くようなサポートができている」
「家庭の環境が必ずしもしっかりと教育をサポートできるようになっていないなど、いろんな課題に対応して、非常に良い取組をやっており、今後、こういう取組の良い部分を広めていかなくてはならない」
と感想を述べました。

皿沼小学校では、一緒に給食を食べながら児童たちと交流も行いました。

さらに、都立王子第二特別支援学校(小学部・中学部)、都立王子特別支援学校(高等部)にも訪れ、視覚で理解できるようなオリジナルの手作り教材などの説明を受けたり、社会に出るための実践的な授業を見学したりしました。
 林大臣は、とても工夫されたオリジナルの教材がとても印象的だったと話すとともに、
「高等部では、社会に出て行くということを念頭において、職業訓練的なことを行い、卒業後、きちっと社会に出ていけるように実際的な授業をされていることが非常に印象的だった」
と話しました。

足立区立加賀中学校

副校長に説明を受けながら視察


足立区立皿沼小学校

校長に説明を受けながら視察

給食を児童たちと

給食を児童たちと


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