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林大臣が福島県の廃炉研究関連施設や学校を視察(1) 〜廃炉研究関連施設〜
「国際的な研究・知見の交流で技術開発を進めるとともに、若手の育成の後押しを」

平成29年9月6日(水曜日)
科学技術

無断転載を禁じます。

9月6日、林大臣は、日本原子力研究開発機構(JAEA)の施設、楢葉遠隔技術開発センターと廃炉国際共同研究センター国際共同研究棟を視察しました。

楢葉遠隔技術開発センターでは、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業において、放射線量が高く、人間が入ることができない原子炉建屋の中での作業を推進する為に、ロボットなどの遠隔操作機器・装置の開発や、模擬施設での実証試験を行っています。

また、廃炉国際共同研究センターは、国内外の研究者が集い、「溶け落ちた燃料物質は今後どう変わり、取り出し完了までにどのようなことを注意してリスク管理していくべきか」など、廃炉技術の研究や人材育成を行っています。

福島第一原発の廃炉に向けて最前線で進められている研究開発の現場を見て、林大臣は、福島の廃炉というのは復興において大変大事であるとし、
「国際的に協調して技術基盤をしっかりさせ、さらには単に維持だけでなく、知見を強めていかなくてはならない。予算要求とともに、若い方がしっかりとここでキャリアを発展していけるよう、今後はその施設の中だけでなく国際的な研究の交流、知見の交流も合わせて後押ししていくことによって、キャリアがしっかりと拓いていくようにしていきたい」
と話しました。

楢葉遠隔技術開発センター

廃炉国際共同研究センター国際共同研究棟

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