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松野大臣、ロシア・カザンで日露共同研究の場の視察・各国要人と会談

平成29年7月16日(日曜日)
科学技術

松野大臣は、ユネスコスポーツ大臣会合(MINEPS)に出席するため訪れたロシアのカザンで、大臣会合出席の他、視察や各国要人との会談を行いました。

視察では、日本の理化学研究所(理研)と共同研究を進めているカザン大学とカザン大学の卒業生が創設したベンチャー企業エイドス社を訪問しました。

エイドス社、理研、理化学研究所発のベンチャー企業ダナフォーム社の三者が連携し、携帯型の感染症診断機器の実用化に向けて研究開発しています。
エイドス社は医療シミュレーターを主力とし、ダナフォーム社や理研の、ウイルスなどの遺伝子検出のための最先端技術をそれぞれ生かして感染症対策に貢献するためのこの機器の開発を進めています。

松野大臣は、小型化の必要性や、なぜそれぞれが連携しようと思ったかなどを質問するなど、日露間の具体的な共同研究開発に関して興味深く聞いていました。

携帯型にすることで、自宅で検査できるなど、簡単に病院に行くことなく検査ができ、結果をネット経由で診療機関に送れるなど、症状が出ていない感染者も含めてより多くの人の検査につながることが期待でき、性感染症などにかかる率を低減させる効果があるとされます。

今後の、実用化に向け、簡単に安定して検査結果を得られるよう、研究開発を進めているといいます。

また、カザン大学は、理研との共同研究室が設置されており 、これまで複数の分野で研究協力が実施されています。
松野大臣は共同研究が進められている研究室で説明を聞くと共に、学長らから日本の大学との交流についてなど説明を聞きました。

対談は、
ロシア パーヴェル・コロプコフ スポーツ大臣、
ギリシャ ヨルゴス・ヴァシリアディス 文化スポーツ省スポーツ担当政務官、
フランス ローラ・フレセル スポーツ大臣、
と、今後のスポーツ分野における交流について意見交換を行いました。
 ギリシャとは、今後のスポーツ分野における協力覚書を締結しました。会談の中で、具体的な交流の提案も頂き、今後検討していくこととなりしました。

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