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松野大臣が中国の万(ワン)科学技術部長と対談「両国のイノベーション創出で協力強化を」

平成29年7月3日(月曜日)
科学技術

7月3日、科学技術振興機構(JST)が主催する日中科学技術交流シンポジウムが開催され、松野大臣は、開会式出席に先立って、中国の万科学技術部長と対談しました。

対談では、昨年8月から国際共同研究事業(SICORP:サイコープ)において「都市における環境・エネルギー」に関する研究が両国で進められていることについて、今後も一層協力を推進していきたいと話しました。

シンポジウムは、日中の科学技術の連携協力は今後どのような方向に向かうべきかなど「日中科学技術協力の新たな途を拓く」と題して基調講演やパネルディスカッションが行われました。

シンポジウムの開会式で挨拶した松野大臣は、両国で取り組んでいる「環境・エネルギー」分野の国際共同研究について触れ、
「両国が科学技術力を結集して、水素エネルギーの実用化や環境有害物質の処理といった課題の解決に結びつくことを期待している」
と話すと共に

「日本は、アジアの優秀な青少年を招聘するプログラムである「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」を推進しており、昨年度は中国から1800名を超える若者が来日した」と紹介し、両国間における人材育成も重要であると述べました。

万部長は挨拶で、
「人材交流は両国関係の重要な基盤であり、交流をさらに増やすとともに、継続していきたい」
と話すとともに、中国が持続可能な発展という課題に直面する中、新たな発展の原動力はイノベーションであるとし、
「今年は国交正常化45周年であり、来年は日中平和友好条約締結40周年であるこの機会に、両国がイノベーションの面での協力を強化していきたい」
と述べられました。

左:万鋼(ワン ガン) 中華人民共和国 科学技術部長

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