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次期学習指導要領等の改訂案を公表しました
〜皆様からの御意見をお聞かせください〜

平成29年2月14日(火曜日)
教育

2月14日、幼稚園教育要領、小学校学習指導要領、中学校学習指導要領等の改訂案を公表し、学校関係者をはじめ、広く国民の皆様から忌憚のない御意見をいただく為、1か月間のパブリックコメントを開始しました。
 学習指導要領は、時代の変化や子供たちの状況、社会の要請等を踏まえて、およそ10年ごとに改訂しています。幼稚園は平成30年度から、小学校は32年度から、中学校は33年度から、新たな学習指導要領等に基づき全面実施される予定です。また、高等学校は来年度に改訂を行い、34年度から年次進行で実施される予定です。

今回の改訂では、社会の変化が加速度を増す中で、これから学んでいく子供たちが大人になる2030年頃の社会の在り方を見据えながら、どのように知・徳・体にわたる「生きる力」を育むのかを重要視しています。
 一方的に知識を得るだけでなく、「主体的・対話的で深い学び」いわゆるアクティブ・ラーニングの視点からの授業改善をさらに充実させ、子供たちがこれからの時代に求められる資質・能力を身に付け、生涯にわたって能動的に学び続けることを目指します。
 討論など課題に対して意見を出し合い、解決方法を探る授業をはじめ、国語では授業で学んだ語彙を表現に生かしたり、数学で学んだ数式や社会で学んだ情報を、問題を解く為だけでなく、身近な場面に結び付けたりと、授業で学んだことをいかに実生活に結び付け、活かしていける力を養うかを課題としています。

改訂案の公表に合わせて松野大臣が記者会見し、今回の改訂について、昨年12月の中央教育審議会の答申を踏まえ、現在の学習指導要領の基本的な枠組みを維持しながら、子供たちの知識の理解の質をさらに高めることを目指すものと説明した上で、
 「新しい学習指導要領の実施に向け、教職員定数の改善、業務改善の推進、教科書など教材の改善・充実、優れた教育実践の収集・共有などの一つ一つに誠心誠意取り組み、学校や先生方を支えたい」と述べました。

※次期学習指導要領等の改訂案やパブリックコメントはこちら(文部科学省HP)


※学習指導要領とは
 全国のどの地域で教育を受けても、一定の水準の教育を受けられるようにするため、文部科学省では、学校教育法等に基づき、各学校で教育課程(カリキュラム)を編成する際の基準を定めています。これを「学習指導要領」といいます。

※学習指導要領についてはこちら(文部科学省HP)

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