ロボカップ2017名古屋世界大会(名古屋市)との連携

1997年に名古屋で初めて開催された我が国発のロボカップ世界大会が、20年振りに名古屋で開催されます。
文部科学省は、「ロボカップ2017名古屋世界大会」において、2020年の先端ロボット技術のショーケース化に向けた課題の抽出を行うこととしており、名古屋市・愛知県と積極的に連携しつつ、取り組んでいます。

1.Japan Robot Week 2016におけるワークショップ

日時:平成28年10月21日(金曜日)15時30分~16時30分
場所:東京ビッグサイト ワークショップ会場E
内容:ロボカップの魅力の発信と連携に向けたワークショップを実施しました。

全体風景


<登壇者>
・岡田 浩之  ロボカップ日本委員会専務理事(玉川大学 教授)
・林原 靖男  千葉工業大学先進工学部未来ロボティクス学科教授
・佐々木 靖志 愛知県産業労働部次世代産業室室長
・伊藤 俊介  名古屋市市民経済局産業部主幹
・渡辺 その子 文部科学省科学技術・学術政策局研究開発基盤課長


2.Japan Robot Week 2016における合同ブース出展

日時:平成28年10月19日(水曜日)~21日(金曜日)10時00分~17時00分
場所:東京ビッグサイト
内容:文部科学省、名古屋市及び千葉工業大学の学生による共同ブース出展を行い、2017名古屋世界大会の周知活動を実施しました。

会場の様子① 会場の様子② 会場の様子③

3.JSTサイエンスアゴラ2016における合同ブース出展

日時:平成28年11月4日(金曜日)~6日(日曜日)10時00分~17時00分
場所:日本科学未来館 1F
内容:文部科学省、名古屋市、千葉工業大学の学生に加え、協議会会員の武蔵野大学学生ボランティアに協力いただき、2017名古屋世界大会の周知活動を実施しました。

会場の様子④ 会場の様子⑤ 会場の様子⑥

お問合せ先

文部科学省科学技術・学術政策局研究開発基盤課

(文部科学省科学技術・学術政策局研究開発基盤課)

-- 登録:平成28年11月 --