スポーツ振興くじの経緯

  • 平成4年(1992年)
     財団法人日本体育協会、財団法人日本オリンピック委員会から各政党及びスポーツ議員連盟等に要望書提出(1月)
  • 平成10年(1998年)
     スポーツ振興投票の実施等に関する法律公布(5月)
     スポーツ振興投票の実施等に関する法律及び関係省令施行(11月)
  • 平成11年(1999年)
    • 大和銀行(現:りそな銀行)を第一期(2001年〜2005年までの5年間)委託金融機関として決定(8月)
  • 平成12年(2000年)
    • 文部大臣が社団法人日本プロサッカーリーグをスポーツ振興投票対象試合開催機構として指定(3月)
    • スポーツ振興くじの愛称toto(トト)及びロゴデザイン決定(4月)
    • 文部省が「スポーツ振興基本計画」を策定(9月)
    • 静岡地域限定販売(テスト販売2回)(10〜11月)
  • 平成13年(2001年)
    • 全国販売開始(3月)
    • 文部科学大臣がスポーツ振興くじの収益による助成の基本方針を決定(11月)
  • 平成14年度(2002年)
    • 投票方法変更(延長Vゴール方式から90分方式)(2月)
    • 助成事業を開始(4月)
  • 平成15年(2003年)
    • 5試合(10チーム)の得点を予想する「totoGOAL」スタート(3月)
    • コンビニエンスストアでの会員限定販売を開始(8月)
    • 独立行政法人日本スポーツ振興センター設立(日本体育・学校健康センターから移行)(10月)
  • 平成16年(2004年)
    • 最高当せん金の引き上げ(1億円から2億円 ※キャリーオーバー発生時)(3月)
    • 第二期(2006年〜2012年までの7年間)の運営業務をセンターの直接運営方式で行うことを決定(12月)
  • 平成17年(2005年)
    • 3試合(6チーム)の得点を予想する「totoGOAL3」スタート(5月)
    • インターネットでの販売を開始(8月)
  • 平成18年(2006年)
    • 第二期センター直接運営方式による販売開始
    • 試合指定当日まで販売期間を延長
    • 5試合の試合結果を予想する「mini toto」スタート(2月)
    • コンビニエンスストアでの一般販売を開始(3月)
    • 予想をせず簡単に購入できる新しい購入方法「楽当」スタート(7月)
    • 14試合の試合結果を対象とした、予想のいらない最高当せん金6億円のくじ「BIG」(1口300円で販売)スタート(※キャリーオーバー発生時)(9月)
  • 平成19年(2007年)
    • 9試合の試合結果を対象とした、予想のいらないくじ「mini BIG」(1口200円で販売)スタート(2月)
  • 平成20年(2008年)
    • 11試合の試合結果を対象とした、予想のいらないくじ「BIG1000」(1口200円で販売)タート(2月)
  • 平成21年(2009年)
    • 一部コンビニエンスストアでの払戻し(1万円未満)を開始(9月)
  • 平成22年(2010年)
    • 予想のいらない最高当せん金6億円のくじ「BIG」に5等を追加(2月)

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スポーツ・青少年局企画・体育課

(スポーツ・青少年局企画・体育課)

-- 登録:平成22年06月 --