新学習指導要領に基づく中学校・高等学校向け「体つくり運動」「体育理論」リーフレット

平成20年3月に改訂した中学校学習指導要領及び平成21年3月に改訂した高等学校学習指導要領では、保健体育において生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現に向けて、小学校から高等学校までの12年間を見通して、各種の運動の基礎を培う時期、多くの領域の学習を経験する時期、卒業後に少なくとも一つの運動やスポーツを継続することができるようにする時期といった発達の段階のまとまりを踏まえた系統性のある改善を図りました。このことを受け、体力の向上及び知識の学習を一層重視する視点から「体つくり運動」「体育理論」の指導内容を明確にするとともに、指導内容の定着がより一層図られるよう、それぞれにおいて授業時数を示しました。この改訂の趣旨を踏まえ、校種間の円滑な接続を図ることができるよう、中学校・高等学校向けのリーフレットを作成しました。

リーフレットの構成図

(表面)

体つくり運動

体育理論

(体つくり運動-2)

授業づくりの手立て
~支援例~

活用シートと運動強度

(体つくり運動-1)

(表紙)
「体つくり運動」 

 

(体育理論-1)

(表紙)
「体育理論」

 

(体育理論-2)

「体育理論」の
新旧比較

 

(体つくり運動-3)

「体つくり運動」の
指導計画の作成例

「体つくり運動」の
評価について

(体つくり運動-4)

体つくり運動
Q&A
 

 

(体育理論-4)

体育理論
Q&A
 

 

(体育理論-3)

「体育理論」の
指導計画の作成例
 

 

(裏面)

体つくり運動

体育理論

 

体ほぐしの運動

 

体力を高める運動

新しくなった体育理論

お問合せ先

スポーツ・青少年局参事官(体育・青少年スポーツ担当)

指導係
電話番号:03-5253-4111(内線2674)

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(スポーツ・青少年局参事官(体育・青少年スポーツ担当))

-- 登録:平成23年05月 --