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平成20年度小学校長期自然体験活動指導者養成事業実施予定一覧について

1.事業概要

小学校が実施する1週間の自然体験活動を支援するため、全体指導者と補助指導者を養成する。

2.指導者養成研修会

1 養成する指導者の種類

a 全体指導者

  •  小学校が実施する1週間の自然体験活動の計画に対して助言を行う。
  •  活動時に全体指導を行い、活動全体の様子を把握し、終了後には小学校が行う評価の際に助言を行う。

b 補助指導者

  •  全体指導者の指示で指導補助を行う。

2 対象

  •  青少年教育関係者、学校教育関係者、その他自然体験活動に興味・関心のある者で、小学校の長期自然体験活動の全体指導者(20歳以上)又は補助指導者(18歳以上)として活動・協力する意志のある者

表 指導者養成カリキュラム

(全:全体指導者養成に必要、補:補助指導者養成に必要)

ナンバー 項目 ねらい 内容 時間
1 学校教育における体験活動の意義
(全・補)
 今日の社会的環境,児童の現状、発達段階を踏まえ、体験活動の意義と必要性,教育的効果を理解する。
  •  青少年を取り巻く社会的環境や青少年の現状等を踏まえ、青少年の現代的課題と青少年問題について理解する。
  •  体験活動の教育的意義や学力との関係について理解する。
  •  発達段階に配慮した体験活動の在り方と指導者に求められる役割や資質を理解する。
講義2
2 教育課程と体験活動の関連性
(全・補)
 教育課程における体験活動の意義と教育課程の編成に体験活動を組み込む方法について理解する。
  •  学習指導要領における体験活動の位置づけを理解する。
  •  長期集団宿泊体験活動の指導上の留意事項や運営上の問題を理解する。
  •  学校における集団宿泊体験活動の実際(生活指導を含む)を理解する。
講義2
3 プログラムの企画立案
(全)
 自然体験活動におけるプログラムの企画立案から評価までの一連の流れや企画立案の方法を理解する。
  •  自然と人、社会、文化のかかわりや青少年教育施設との連携、地域の人材の活用など、企画立案時に留意することを理解する。
  •  教育課程に則した体験活動事業プログラムの事例研究を行う。
  •  企画立案から評価までの流れと各段階で留意することを理解する。
講義演習5
4 自然体験活動の技術
(全)
 自然体験活動の技術を習得する。
  •  自然の中で生活・活動を行う上で必要とされる基礎的な技術を習得する。
実習5
5 体験活動の指導法
(全)
 体験活動の基礎的な指導方法を理解する。
  •  人間関係をつくることや環境保全に興味・関心を持つことなど、目的に応じた指導法を理解する。
  •  体験活動の指導法の演習を行う。
講義演習5
6 安全管理
(全)
 安全管理の視点や安全計画の立案について理解するとともに、救命救急法の基本技術を習得する。
  •  体験活動における安全管理の基本的な考え方を理解する。
  •  活動前と活動中の安全管理及び事故への対応方法を理解する。
  •  救命救急法の実習を行う。
講義2
実習(救命救急法)3
時間計 24
  • 時間は参考時間数

(スポーツ・青少年局青少年課)