テレビゲームが子どもに与える影響については、暴力性、視力、体力など様々な面で懸念されており、これに対する対処が大きな課題となっている。他方、テレビゲームは今や子どもの主要な娯楽であり、さらには教育等に活用することによる有用性があることも指摘されている
したがって、子どもへの悪影響の懸念のみを強調して、単純にテレビゲームを子どもから遠ざければ良いものではなく、また、現実的ではない。子どもがテレビゲームとうまく付き合っていけるよう、幅広い取組を社会全体で進める必要がある。
このためには、社会を構成する一人一人が、この問題について認識を持ち、それぞれの立場において取り組むことが重要である。
本協力者会議では、子どもとテレビゲームの現状、米国での調査結果を踏まえ、我が国において、子どもとテレビゲームのより良い関係を構築するために取り組むことが必要とされる事項について議論を重ね、協力者会議としての提言をまとめた。提言の項目は、次の事項である。
| 1 | テレビゲームに関する教育・啓発の充実
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| 2 | 自主規制システムの充実
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| 3 | テレビゲームに関する研究・開発の促進
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| 4 | 家庭・学校・業界・NPO等が連携した取組
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以下、提言の具体的内容について記述する。(なお、提言とともに、米国調査で得られた事例のうち同提言に関連するものを、参考として併せて記述した。)
| (1) | メディア・リテラシー教育の充実
【参考】米国の事例
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| (2) | 保護者の認識の向上と取組の促進
【参考】米国の事例
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| (3) | 啓発活動の実施
【参考】米国の事例
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