テレビゲームには、暴力との関連以外に、時間の消費、現実感の麻痺、運動不足による肥満などいくつかの問題がある。その中では、暴力が最大の問題だと思うが、米国では、テレビやテレビゲームに費やされる時間が問題として大きく取り上げられている。疾病管理・予防センター(CDC:Centers for Disease Control and Prevention)は、外で遊ぶことを奨励するキャンペーンを行っており、子ども番組のニッケルオデオンなどは数億ドルを費やしてCM放送枠を提供している。
議員は、NICHD(National Institute of Child Health Development)に、研究者のための研究助成金を設ける法案を提案しており、下院における支持は広がっている。このような法案が可決され、研究が進むことは、子どもとテレビゲームなどの関連を理解することで重要である。
議員は、2003年4月に5人の研究者を招いてフォーラムを行った。また、Children & Media 法案の起草にもかかわった。難しいと感じるのは、シンプルなメッセージを全米に届けることで、リテラシープログラムのようなものが必要だと考えている。リテラシーを通して、子どもたちはよりインテリジェントな選択をできるようになる。