MAVIA(Mothers Against Violence in America)は、1994年1月に創設された団体で、教育や救済活動や唱導(Advocacy)によって、子どもによる暴力及び子どもに対する暴力の予防を行うことを目的としている。特に当初目的としていたのは、米国の銃規制の強化、子どもが銃を手にすることを妨げることで、法制化や教育プログラムなどの活動を行ってきた。
MAVIAでは、青少年や親に対して、様々な教育プログラムを提供している。その内容としては、SAVE(Students Against Violence Everywhere)という小学校から大学までの児童・生徒・学生自身が学校やコミュニティにおける暴力に対する解決方法を学ぶプログラム、暴力犯罪の被害者がどのような精神的・肉体的被害を受けるのかを気付かせるプログラム(Victim Awareness Program)、銃暴力の精神的・法的・感情的帰結について学ぶプログラム(Gun Violence Prevention Education)などがある。
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SAVE(*)の活動は、米国の20州で行われており、150の支部が存在する。SAVEでは、現在「ゲームについてかしこい社会のためのキャンペーン(Campaign for a Game Smart Community)」を行っており、そこでは、「おとり捜査」にも参加し、今回のミーティングにも参加したジェレミーが、「暴力的ではない10のゲーム(Top 10 Non-violent Video Games)」を紹介している。子どもは親の言うことよりも子どもの言うことを聞くので、子どもがお互いに教育することで、学校における暴力をなくそうとしている。(資料編28,30~33ページ参照)