ここからサイトの主なメニューです

平成22年度予算における国際競技力向上関係の予算

 17日間に渡るトップアスリートによる熱い戦いを終え、バンクーバーオリンピックが閉幕しました。多くの日本人選手の活躍は、子どもたちをはじめとした国民に大きな感動と明日に向かう勇気を与えてくれました。

 さて、スポーツ振興に関し、平成22年度のスポーツ予算が、事業仕分けの評価結果等を踏まえ、減らされたのではないかと懸念する声がありますが、事実関係は以下のとおりですので、ご説明します。

 まず、スポーツ関連予算全体ですが、平成22年度予算では、過去最高となる227億円を計上しています。

 また、国際競技力向上関係予算については、平成21年度20%(27億円)増の163億円を計上しています。

 具体的には、事業仕分けの評価結果に対して寄せられた国民の意見や、競技力向上のための支援の重要性に鑑み、「チーム『ニッポン』マルチ・サポート事業」や「次世代アスリート特別強化推進事業」を大幅に拡充するとともに、新たに「ジュニアエリート支援プログラム」を実施するなど、競技力向上予算の充実を図ることにし、競技力向上予算全体として、前述のとおり163億円を計上しました。

 文部科学省としては、トップアスリートに対する支援の充実など、今後とも、スポーツの振興にしっかりと取り組んでまいります。                        

平成22年度予算における国際競技力向上関係の予算

(参考)

○チーム「ニッポン」マルチ・サポート事業

 トップレベルのアスリートが、確実にメダル獲得ができるよう、スポーツ医科学・栄養学等の活用、競技用機器・用具及びトレーニング方法の研究開発、情報の収集・分析・戦略立案を一層充実するなど、多方面からの専門的かつ高度な支援をこれまで以上に戦略的・包括的に実施。

 平成22年度予算では、ターゲット種目を平成21年度の8競技種目から、新たに冬季4競技種目を含めた17競技種目に拡充。

○次世代アスリート特別強化推進事業

 オリンピック競技大会で活躍する次世代のアスリート育成に向け、競技団体の強化活動全般を統括するナショナルコーチの配置等により、競技団体のレベルアップを図る。【17競技団体】

○ジュニアエリート支援プログラム

 ナショナルレベルにつながる競技者の発掘及び長期休業期間を活用した強化合宿を行う都道府県レベルの競技団体に対し支援を行うとともに、JOCエリートアカデミー生について、学校教育の支援プログラム開発、心のケアや進路相談等、学習・生活面のサポート体制を確立する。

お問合せ先

スポーツ・青少年局競技スポーツ課

(スポーツ・青少年局競技スポーツ課)