「これからの図書館の在り方検討協力者会議」(第15回)議事要旨

日時
 平成20年2月14日(木曜日)15時~17時

場所
 旧文部省庁舎第1会議室

 

  1. 資料1について
    • 全国に約3,000館の図書館があるが、新任図書館長研修の受講者は毎年約200人である。異動のサイクルから考えると非常に受講者が少ないので、積極的に受講するよう報告書に記載すべきである。
    • 管理職を対象とする研修では、危機管理や図書館運営に関する研修のニーズが強い。
    • 今回の報告書は、図書館職員に必要な資質・能力を網羅したものではない。国等の研修を見直す視点から検討したことを確認しておいた方がよい。
    • 報告書のなかで座学以外の形式で行われている研修を紹介したらよいのではないか。
    • 図書館地区別研修への提案についてであるが、開講される内容はその年々で異なってはいるが、単年ではなく複数年での終了を認めることができないか。
  1. 資料2について
  2. 資料2について、薬袋主査及び事務局から説明

以上

 

お問合せ先

生涯学習政策局社会教育課

-- 登録:平成21年以前 --