調査票(保護者用)

保護者の皆様へ

「親と子の読書活動等に関する調査」のお願い

 子どもたちの読書を推進するためには、子どもたちが自ら本を手に取り、本のおもしろさや楽しさを知り、読書する喜びを身につけていくことが重要です。
 この調査は、子どもの読書活動を推進するために、家庭や地域においてどのような取組や環境が必要であるか、ということについて、全国の小学2年生、5年生、中学2年生、高校2年生とその保護者、約1万3千人を対象に、財団法人日本経済研究所が文部科学省の委託を受けて調査するものです。
 今回の調査では、「読書活動の推進」という観点から、調査対象の「本」を単行本や文庫本、絵本といったものにしぼって、調査を実施することとしました。
 問12、15、16、20、21の項目につきましては、今回同時にアンケートをお願いしたお子さんについてお答えください。
 御多用中のところまことに申し訳ありませんが、本調査に御協力いただきますようお願いします。
 この調査は無記名の調査です。記入していただきました内容については、統計的に処理いたしますので、あなたの回答が特定されることはありません。調査票の上部に記載された番号は、整理番号です。個人の情報が外部に漏れることは一切ありません。
 また、この調査結果については、この調査目的以外での使用はありませんので、実情やお考えを率直に記入していただきますようお願いします。
 なお、勝手ながら、3月28日(月曜日)までに、同封の返信用封筒にお子さんが記入した調査票と保護者が記入した調査票を一緒に入れて返送してください。

平成17年3月

文部科学省生涯学習政策局社会教育課


◆記入にあたっては、以下の点にご注意ください。

  • 回答は、あてはまる番号にまるをつけてください。
  • まるの数はそれぞれの質問の指示に従ってください。
  • 質問の回答が「その他」に該当する場合はかっこ内にその内容を具体的に記入してください。
  • ここで読書の対象とする本は、単行本、文庫本、絵本などとします。マンガ、週刊誌、新聞、教科書、学習参考書、辞書、百科事典、図鑑は除きます。
  • 今回の調査は財団法人日本経済研究所が実施し、協力機関である株式会社生活構造研究所がとりまとめます。調査内容について不明な点がありましたら、下記まで問い合わせてください。
【調査実施機関・問合せ先】
財団法人日本経済研究所(担当:片桐)
 電話:03-5280-6298
株式会社生活構造研究所(担当:佐藤、半田)
 電話:03-5275-7865

 以下の質問について、選択肢の中からあなたに最もあてはまるものにまるをつけてください。
 また、具体的な名称、数字を記入いただくものについては、それを記入してください。
 なお、ここで読書の対象とする本は単行本、文庫本、絵本などとします。マンガ、週刊誌、新聞、教科書、学習参考書、辞書、百科事典、図鑑は除きます。

問1 あなたの性別は(記入してください)。

かっこ

問2 あなたの年齢は(数字を記入してください)。


日ごろの読書の状況についておたずねします。

問3 あなたは,本を読むのが好きですか(1つにまるを付けてください)。

  1. 好き
  2. どちらかといえば好き
  3. どちらかといえば嫌い
  4. 嫌い

問4 あなたが、本を読む理由は何ですか(当てはまるものにいくつでもまるを付けてください)。

  1. 娯楽のため
  2. 趣味のため
  3. 教養のため
  4. 仕事のため
  5. その他〔具体的に:                                        〕

問5 あなたは、どこで本を読んでいますか(当てはまるものにいくつでもまるを付けてください)。

  1. 自宅
  2. 地域の図書館
  3. 電車やバスの中
  4. 職場
  5. その他〔具体的に:                                        〕

問6 先月(平成17年2月)一か月の間に、あなたは何冊の本を読みましたか(1つにまるを付けてください)。
 ※同じ本を2回読んだ場合、2冊と数えてください。

  1. 0冊
 問7からお答えください。
  1. 1冊
  2. 2冊
  3. 3冊
  4. 4冊~6冊
  5. 7冊~9冊
  6. 10冊~20冊
  7. 21冊以上
 問8からお答えください。

問7 問6で「1冊」と答えた方にうかがいます。あなたが本を読まなかった理由は何ですか(1つにまるを付けてください)。

  1. 仕事や家事で忙しいから
  2. 読みたい本がないから
  3. 読書以外にやりたいことがあるから
  4. 本を読むのがきらいだから
  5. その他〔具体的に:                                        〕

問8 あなたの家には何冊くらいの本がありますか(1つにまるを付けてください)。

  1. 1冊~50冊
  2. 51冊~100冊
  3. 101冊~150冊
  4. 151冊~200冊
  1. 201冊~300冊
  2. 301冊~400冊
  3. 401冊以上

問9 また、マンガ(週刊誌を除く)は、何冊くらいありますか(1つにまるを付けてください)。

  1. 1冊~50冊
  2. 51冊~100冊
  3. 101冊~150冊
  4. 151冊~200冊
  1. 201冊~300冊
  2. 301冊~400冊
  3. 401冊以上

地域の図書館の利用状況についておたずねします。

問10 先月(平成17年2月)一か月間で、あなたは地域の図書館に何回行きましたか(1つにまるを付けてください)。

  1. 0回
 問13からお答えください。
  1. 1回~2回
  2. 3回~4回
  3. 5回~6回
  4. 7回~10回
  5. 11回以上
 問11からお答えください。

問11 平成17年2月の一か月間に、あなたは地域の図書館で何冊本を借りましたか(1つにまるを付けてください)。

  1. 0冊
  2. 1冊
  3. 2冊
  4. 3冊.
  1. 4冊~6冊
  2. 7冊~9冊
  3. 10冊~20冊
  4. 21冊以上

問12 平成17年2月の一か月間に、お子さんと一緒に地域の図書館に何回行きましたか(1つにまるを付けてください)。

  1. 0回
  2. 1回~2回
  3. 3回~4回
  1. 5回~6回
  2. 7回~10回
  3. 11回以上

問13 あなたが普段利用している図書館に行くには、自宅からはどのような方法で行っていますか(1つにまるを付けてください)。

  1. 徒歩
  2. 自転車
  1. バス
  2. 電車
  3. その他〔具体的に:                                        〕

問14 あなたが普段利用している図書館に行くには、自宅からはどのくらいの時間で行くことができますか(1つにまるを付けてください)。

  1. 5分以内
  2. 10分以内
  3. 15分以内
  1. 30分以内
  2. 30分以上

書店の利用状況についておたずねします。

問15 先月(平成17年2月)の一か月間に、あなたはお子さんと一緒に何回書店に行きましたか(1つにまるを付けてください)。

  1. 0回
  2. 1回~2回
  3. 3回~4回
  1. 5回~6回
  2. 7回~10回
  3. 11回以上

問16 先月(平成17年2月)の一か月間に、お子さんに買い与えた本は何冊ありますか(1つにまるを付けてください)。

  1. 0冊
  2. 1冊
  3. 2冊
  1. 3冊
  2. 4冊
  3. 5冊以上

問17 あなたが日頃から最もよく利用している書店に行くには、自宅からはどのような方法で行っていますか(1つにまるを付けてください)。

  1. 徒歩
  2. 自転車
  1. バス
  2. 電車
  3. その他〔具体的に:                                        〕

問18 あなたが日ごろから最もよく利用している書店に行くには、自宅からはどのくらいの時間で行くことができますか(1つにまるを付けてください)。

  1. 5分以内
  2. 10分以内
  3. 15分以内
  1. 30分以内
  2. 30分以上

子どもの読書活動の支援についておたずねします。

問19 あなたは子どものころ、家の人や身近な人から本を読んでもらったことがありますか(1つにまるを付けてください)。

  1. よく読んでもらった
  2. 時々読んでもらった
  3. あまり読んでもらえなかった
  4. 読んでもらえなかった

問20 あなたが、自分のお子さんに本の読み聞かせをしていた時期についてお答えください(1つにまるを付けてください)。

  1. 1歳になるまで
  2. 2歳になるまで
  3. 3歳になるまで
  4. 4歳になるまで
  5. 5歳になるまで
  1. 6歳になるまで
  2. 小学校低学年(1・2年)まで
  3. 小学校中学年(3・4年)まで
  4. 小学校高学年(5・6年)以上まで
  5. 読み聞かせはしていなかった

問21 あなたが、自分のお子さんに本の読み聞かせをしていた頻度についてお答えください(1つにまるを付けてください)。

  1. 毎日
  2. 週に3、4回
  3. 週に1、2回
  1. 月に2、3回
  2. それ以下

問22 読み聞かせのほかに、あなたが子どもの読書活動を推進するためにしている、あるいはしていたことは何ですか(当てはまるものにいくつでもまるを付けてください)。

  1. 子どもが本を読んだらほめる
  2. 本のことについて話をする
  3. 家に本をたくさん置く
  4. 自分(保護者)が読書している姿を見せる
  5. 図書館に連れて行く
  6. 読書会や読み聞かせの会などに参加する
  7. 本を買い与える
  8. その他〔具体的に:                                        〕

問23 あなたは、子どもの読書活動を進めるために必要なことは何だと思いますか。

(1)学校での活動(当てはまるものにいくつでもまるを付けてください)

  1. 教員が����8(8(�8;���^K�8�8(���Ɠ�Р���Ɠ�i��8�i�.�i>8��定
  2. 読み聞かせ
  3. 「調べ学習」など図書館を使った学習の充実
  4. 学校図書館の蔵書や情報機器の充実
  5. 学校図書館の開放
  6. ボランティアの受け入れなど、学校、家庭、地域の連携
  7. 学校司書・司書教諭の配置の充実
  8. その他〔具体的に:                                        〕

(2)家庭での活動(当てはまるものにいくつでもまるを付けてください)

  1. 子どもが本を読んだらほめる
  2. 本のことについて話をする
  3. 家に本をたくさん置く
  4. 自分(保護者)が読書している姿を見せる
  5. 図書館に連れて行く
  6. 読書会や読み聞かせの会などに参加する
  7. 本を買い与える
  8. その他〔具体的に:                                        〕

(3)地域での活動(当てはまるものにいくつでもまるを付けてください)

  1. 公共図書館における児童コーナーの設置や児童書の充実
  2. 巡回図書館車による巡回など身近に本に触れさせること
  3. 図書館職員の充実
  4. 読み聞かせの会などの催し物の実施
  5. ブックスタート(※)活動などのはたらきかけ
  6. ボランティアや指導者の養成・協力
  7. 読書に関するイベントの実施や広報活動の充実
  8. その他〔具体的に:                                        〕

※ ブックスタートとは、赤ちゃんと保護者に対しておすすめの絵本や絵本のリストなどをメッセージや説明を添えながらていねいに渡していく運動のことです。

問24 あなたは子どもの読書に対して何を期待しますか(当てはまるものにいくつでもまるを付けてください)。

  1. 創造力が養われる
  2. 表現力が身に付く
  3. 感性が身に付く
  4. 語彙が増加する
  5. 言語感覚が養われる
  6. 知識が増える
  1. 論理的な思考力が身に付く
  2. 想像力が養われる
  3. 読解力が身に付く
  4. 期待しているものはない
  5. その他〔具体的に:                                        〕

問25 子どもの読書活動についての意見など、何でも自由に記入してください。

 

 

 

御協力ありがとうございました。お手数ですが、3月28日(月曜日)までに、お子さんが記入した調査票と一緒に、同封の返信用封筒で返送してください。


親と子の読書活動等に関する調査 報告書

平成16年度

調査受託機関:財団法人日本経済研究所
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台三丁目3番地4 駿河台セントビル
電話 03(5280)6298

連絡先:文部科学省 生涯学習政策局 社会教育課
〒100-8959 東京都千代田区丸の内二丁目5番地1
電話 03-5253-4111

URL https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/index.htm

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