1.豊かな体験活動推進事業

(前年度予算額357,181千円)
平成15年度予算額381,030千円

1 趣旨

  児童生徒の社会性や豊かな人間性を育むためには、成長段階に応じて、ボランティア活動など社会奉仕体験活動や自然体験活動をはじめ様々な体験活動を行うことが極めて有意義である。
  これまでの「体験活動推進地域」・「推進校」に加え、都市部から農山漁村や自然が豊かな地域に出かけ、農林漁業体験や自然体験を行うなど、異なる環境における豊かな体験活動を促進するため、新たに「地域間交流推進校」を設ける。

2 内容

(1)豊かな体験活動の実施(継続)

  1. 体験活動推進地域・推進校の指定(平成14年度101地域・758校)
  2. ブロックごとに、体験活動の実践成果に関する協議会の開催

(2)地域間交流の実施(新規)

  1. 都道府県の各2校を指定し、農山漁村等における体験活動を実施
    • 地域間交流推進地域 47地域かける2校
  2. 農山漁村体験活動等のプログラムの企画・開発・普及 47地域
  3. 体験活動を取り入れた修学旅行等、地域間交流促進に必要な調査研究の委託

お問合せ先

初等中等教育局児童生徒課

Adobe Readerのダウンロード(別ウィンドウで開きます。)

PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、まずダウンロードして、インストールしてください。

-- 登録:平成21年以前 --