のり、接着剤
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その1
接着剤を選ぶ
材料や表現方法に合った接着剤を選んでいるか確かめます。
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その2
量を確認する
使う材料の量や活動方法から考えて、十分な量を用意できているか見通しを立てるよう指導します。
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その3
接着面に汚れがないようにする
接着剤をつける部分が汚れていないか確かめてから使います。汚れている場合は、ふき取ってから使うように伝えます。
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その4
チューブは後ろから押す
チューブは後ろから押し出すようにして使います。出口辺りを押して使い始めると、全部使いきれなくなることがあります。平らな面には、接着剤を薄く伸ばして塗ります。接着する材料の片方に塗るものと、両面に塗るものがあります。
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その5
使わない間に乾燥しないようにする
接着剤を使わない時は、蓋の周りに残っている接着剤をティッシュなどでふき取ってから、蓋をしっかりします。次の活動で使いやすいように使った分のチューブを巻いておくことも考えられます。