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●絵本や物語の読み聞かせ●

   
写真:図書館の子どもたち      

   ◇幼児は絵本大好きです

幼児は、絵本や物語を読んでもらうことが大好きです。幼稚園では、先生や友達と一緒に絵本を見たり、先生に絵本や物語を読んでもらったりする、いわゆる「読み聞かせ」がよく行われています

イラスト:お話の世界に夢中      

   ◇絵本や物語の世界に浸る体験は、幼児の心を育てます

   幼児は、先生の読む言葉を聞きながら、登場人物になりきって、想像上の世界に思いを巡らし楽しみます。その際、登場人物の悲しみや悔しさなどの様々な気持ちに触れることができ、他人の痛みや思いを知る機会となります。したがって、こうした体験は幼児の心を育てていくのです。

イラスト:親子で読書      

   ◇絵本や物語を選ぶときには・・・

   ・題名だけでなく、実際に本を手にし、絵やストーリーなどを見たり読んだりして、幼児に読んであげたい一冊を選ぶことが大切です。
   ・昔話や創作童話、科学絵本等の様々な題材の絵本を取り上げながら、幼児の多様な興味や関心に応じるように心がけることが大切です。
   ・幼児が、同じ絵本を繰り返し「読んで」と言ってくることがあります。それは、幼児がその絵本に特別の親しみを感じている姿です。こうして幼児自身が大好きな一冊を見つけることは、「本が好きな子」となる第一歩であり、大切に受け止めたい姿です。

写真:子どもどうしの読み聞かせ      

   ◇読み聞かせをする時には・・・

   ・幼児とともに、絵本や物語の世界に浸りながら想像の世界を楽しむためには、膝を交えたり、絵を見ながら幼児と会話を交わしたりして、ゆったりとした雰囲気の中で読み進めることが大切です。
   ・幼児の絵本や物語の楽しみは、様々です。絵本の絵に見入ったり、リズミカルな言葉を口ずさんだり、読んでくれる人の声や表情の変化を楽しんだり、物語の展開に心躍らせたりして、幼児なりの楽しみ方をしています。幼児の表情や言葉からそれぞれの楽しみを感じ取り、その楽しみを共有しながら、幼児のペースで読み進めることが大切です。

   
●絵本などを安心して楽しむ環境●

園内には、絵本などにいつでも、だれでも気軽にふれることができる場があります。そこで、幼児は気にいった絵本とかかわって、静かに落ち着いた時間を過ごしています。

幼児は絵本などを通して、自分が思ったことなどを互いに表現し合い、ふれあう場が必要です。幼児は、見たこと、知ったことの楽しさやおもしろさを伝え合っています。

幼児にとって、ゆったりとした雰囲気の中で、幼児は先生や保護者といっしょに、絵本などに親しむ場が必要です。保護者などの読み聞かせなども行われています。

   
●保護者との連携の中で育まれる豊かなイメージ●

幼児は思い思いに保護者のお話を選び、聞き入っています。

幼児が自分の好きな絵本を楽しく読みながら、イメージをふくらませていけるように、保護者がお話の主人公をパッチワークなどで作成して、壁面に飾り付けています。季節などの変化にも合わせて、作成されています。