2 選考尺度の多元化

○ ボランティア活動、教育実習等様々な社会体験の評価

 豊かな経験や、教員としての意欲、使命感を評価するため、多くの県市においてクラブ活動・ボランティア活動の経験や教育実習の成績等を把握したり、面接において聴取したりしている。

1.ボランティア活動又はクラブ活動の実績について、志願書等に記載させている、あるいは面接で聴取している県市

下線は20年度採用選考試験において新規に導入又は昨年度から変更のあった県市
58県市
前年度57県市
東京都、長野県、下線ここから奈良県下線ここまで下線ここから島根県下線ここまで、山口県、大阪市を除く全ての県市

2.教育実習の様子を面接で聴取している県市

19県市
前年度18県市
北海道、岩手県、秋田県、下線ここから茨城県下線ここまで、千葉県、下線ここから神奈川県下線ここまで、富山県、石川県、山梨県、滋賀県、京都府、岡山県、香川県、福岡県、大分県、札幌市、千葉市、川崎市、下線ここから浜松市下線ここまで

3.得意分野・重点履修分野について、志願書等に記載させている、あるいは面接で聴取している県市

47県市
前年度43県市
北海道、岩手県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、下線ここから神奈川県下線ここまで、新潟県、富山県、石川県、山梨県、岐阜県、静岡県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、広島県、徳島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、下線ここから長崎県下線ここまで、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、札幌市、さいたま市、千葉市、川崎市、下線ここから新潟市下線ここまで下線ここから静岡市下線ここまで、名古屋市、京都市、下線ここから大阪市下線ここまで、堺市、広島市、北九州市、福岡市

4.人物証明書や推薦状等を提出させている県市(社会人等一部の受験者のみとしている場合も含む。)

15県市
前年度13県市
福島県、下線ここから茨城県下線ここまで、埼玉県、東京都、新潟県、長野県、愛知県、三重県、京都府、徳島県、香川県、熊本県、さいたま市、下線ここから京都市下線ここまで、福岡市

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