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1 選考方法の多様化

面接試験

1. 面接の実施状況及び面接担当者の構成
 
 面接試験は従来から広く実施されており、平成18年度教員採用選考試験では、全61都道府県・指定都市(以下「県市」とする)において行われている。
 各県市とも、教員としてふさわしい資質や使命感、意欲、適格性を評価するため、面接の回数、時間、方法、面接担当者の構成等について様々に工夫を凝らしている。

【面接試験を実施】 61県市(前年度60県市)
個人面接 61県市 全ての県市
集団面接 58県市 石川県、和歌山県、沖縄県を除く全ての県市
【面接担当者の構成】
(注1)は18年度採用選考試験において新規に導入又は昨年度から変更のあった県市
面接担当者に民間人等(教育委員会事務局や校長・教頭以外の者)を起用している県市 56県市前年度同数 石川県、三重県、大阪府、静岡市、大阪市を除く全ての県市(※ 福井県(注1))

【民間人等を面接担当者に起用した多面的な面接試験の目的や成果等】

民間人等を起用したねらい
 多くの方の目を通して多面的に受験者の人物を評価し、教員としてふさわしい資質や能力、教員としての使命感や意欲、適性及び人物的魅力を様々な観点から総合的に評価してもらうため。
 従来から、知識・教養のみでなく、教育に対する情熱や人間性など人物重視の教員採用を行ってきたが、さらに、教育関係者とは異なった視点・基準に基づいた人物評価を加味することで、大きく変化する教育を取り巻く諸環境に対応できるような教員を採用するため。
 教員に必要な資質のうち、公教育に従事する者以外の視点を取り入れることにより、より多面的に測ることが期待できるもの(協調性、社会性、計画力、熱意、リーダーシップ、課題解決能力等)について、評価を依頼することにより内部関係者だけによる選考の際に陥りがちな人物の選考の偏重を防止するため。
 民間企業の方には、社会人としての資質を見極める視点から、保護者には、保護者が求める教員像の視点から、採用候補者としての適性を評価してもらうため。
 受験者の言動から読み取れる心理的な傾向、性格的側面から見た教員としての適格性、その他情緒安定性や適応性などについて、精神科医(臨床心理士)という専門家としての立場から評価、分析を行ってもらうため。

民間人等の面接における役割や期待すること
 社会人としてのマナー、組織人としての資質など社会性を中心に評価してもらう。
 模擬授業の評価及び個人面接を担当してもらい、特に人柄や表現力、教職への意欲や情熱などについて評価してもらう。
 個人面接を通して、教育関係者とは違った社会観や期待する教員像等、民間人の視点から、多面的な人物評価を行ってもらう。
 採用時に掲げている「社会人として優れた見識を有する教師」を採用するために、討論場面における発言や態度を通じてうかがえる受験者の特性及び態度を評価してもらう。
 2次試験において民間人を起用し、教育に対する情熱、使命感、創造性、積極性、適応性、将来性等について、広い視野から多面的な人物評価をしてもらう。
 民間企業における人材資源の活用や人事配置、人材育成等の経験を生かした幅広い観点から新たな人物評価の視点を加える。
 2次の個人面接に起用し、臨床心理士には受験者の人格に対する評価や教員としての適格性を判断してもらう。
 臨床心理士を面接担当者にすることで、県の教育課題である生徒指導上の課題に対応する力量を専門分野から見てもらう。
 学校教諭・養護教諭に生徒指導等でのカウンセリングマインドの必要性から、これらの受験区分の面接委員としてスクールカウンセラーを起用することで、受験者の対人関係を取り結ぶ力を評価してもらう。
 子どもに対する愛情の深さや教員としての信頼性等、子どもを任せることができる人物かどうかを保護者に判断してもらう。

民間人等を起用した成果等
 教育関係者と異なる視点の評価が選考過程でも反映され、人物重視の選考に生かされている。
 「社会人の一人としての教員」の視点で評価する上で、極めて有効である。
 「教師として」以前の「社会人として」通用するかどうか(例えば、礼儀やコミュニケーション能力等)に対する的確な判断ができる。
 臨床心理士には、心理テストを通じた専門的な評価や数々の臨床を踏まえた上での人物評価をしてもらえる。
 悩みを持つ子どもとの接点を持つスクールカウンセラーとして、様々な角度から質問をしてもらうことで、より内面的に踏み込んだ人物評価が可能である。
 内部関係職員のみの面接体制では、協調性や一般的な性行を求める組織人的な観点から、画一的、消極的な評価に陥りがちだが、外部の民間人等を起用することで、そのような傾向を回避し、進歩的、個性的なものにも眼を向ける余地があり、バランスの取れた客観的評価を行える。
 教員採用にあたっての透明度と信頼度の確保につなげていくことができる。

【実施状況】
 ○=面接担当者が校長、教育委員会事務局等 ●=面接担当者に民間人等を含む。
 (注2)は民間人の面接担当者のうち18年度採用選考試験において新規に起用又は昨年度から変更のあった者
(注)「特、特殊」は盲・聾・養護学校を、「養、養教」は養護教諭を指す。
県市名 1次 2次 3次 面接担当者の構成 民間人等起用年度
1北海道     面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。    
2次個: 校長、教頭、教育委員会事務局
2次集: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、企業等経営者(注2)、保護者(注2)
10年度
2青森県   面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等      
1次集: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、企業等経営者、臨床心理士、スクールカウンセラー
2次個: 校長、教育委員会事務局
10年度
3岩手県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者に民間人等を含む。    
1次集: 校長、教育委員会事務局
2次個: 教育委員会事務局、人権擁護委員、家庭裁判所調停員
2次集: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、臨床心理士
11年度
4宮城県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。      
1次集: 校長、教頭(中・高のみ)
2次個: 校長、教頭、教育委員会事務局、民間企業人事担当者
10年度
5秋田県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者に民間人等を含む。    
1次集: 校長、教育委員会事務局、退職校長
2次個/集: 教育委員会事務局、臨床心理士(注2)
10年度
6山形県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者に民間人等を含む。    
1次集: 校長、教育委員会事務局
2次個: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、企業等経営者
2次集: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者
9年度
7福島県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等    
1次集: 校長、教頭、教育委員会事務局
2次個: 校長、教育委員会事務局、企業等経営者(注2)
2次集: 校長、教育委員会事務局
10年度
8茨城県     面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等    
2次個: 教育委員会事務局、民間企業人事担当者
2次集: 教育委員会事務局
10年度
9栃木県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者に民間人等を含む。    
1次集: 教育委員会事務局
2次個/集: 教育委員会事務局、民間企業人事担当者
12年度
10群馬県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。    
1次集/2次個: 教育委員会事務局
2次集: 市町村教育長、教育委員(民間出身者も含む)、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、スクールカウンセラー
11年度
11埼玉県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。    
1次集: 教頭、管理職候補教諭(高のみ)
2次個: 校長、教頭(高のみ)
2次集: 校長、教頭(高のみ)、教育委員会事務局、民間企業人事担当者(注2)、企業等経営者(高のみ)、保護者(小・中・養教のみ)
12年度
12千葉県     面接担当者に民間人等を含む。
中高
面接担当者に民間人等を含む。
中高
   
2次個/集: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者(中高共通/一部教科のみ)
10年度
13東京都     面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。    
2次個: 校長、教頭
2次集: 教育委員会事務局、民間企業人事担当者
10年度
14神奈川県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。      
1次集: 教頭
2次個: 校長、教育委員会事務局、臨床心理士、保護者
9年度
15新潟県 面接担当者が校長、教育委員会事務局等   面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者に民間人等を含む。    
1次個: 校長、教育委員会事務局
2次個/集: 教育委員会事務局、民間企業人事担当者
11年度
16富山県 面接担当者が校長、教育委員会事務局等   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。    
1次個/2次個: 校長、教育委員会事務局
2次集: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、臨床心理士
10年度
17石川県 面接担当者が校長、教育委員会事務局等          
1次個: 教育委員会事務局
14年度
18福井県     面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等    
2次個: 教育委員(民間出身者)(注2)、校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者(注2)、企業等経営者(注2)、保護者(注2)
2次集: 市町村教育長、校長、教育委員会事務局
10年度
19山梨県     面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等    
2次個: 教育委員会事務局、臨床心理士(注2)、スクールカウンセラー
2次集: 教育委員会事務局
12年度
20長野県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。      
1次集: 校長、教育委員会事務局
2次個: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、企業等経営者(小・中のみ)(注2)、NPO(小・中のみ)(注2)、学校評議員(高のみ)(注2)
13年度
21岐阜県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等    
1次集: 校長(小・中・養教のみ)、教頭
2次個: 校長、教育委員会事務局(小・中・養教のみ)、一般行政職員、民間企業人事担当者
2次集: 校長(高・特殊のみ)、教育委員会事務局、一般行政職員(小・中・養教のみ)
10年度
22静岡県 面接担当者が校長、教育委員会事務局等   面接担当者に民間人等を含む。
面接担当者に民間人等を含む。
小中特
   
1次個: 校長、教頭、教育委員会事務局、中堅教員
2次個: 校長、教頭(小・中のみ)、教育委員会事務局(小・中・特殊のみ)、民間企業人事担当者(高のみ)
2次集: 校長(小・中のみ)、教育委員会事務局、民間企業人事担当者(小・中・特殊のみ)、企業等経営者(特殊のみ)(注2)、臨床心理士(小・中のみ)、保護者(小・中のみ)、弁護士(小・中・特殊のみ)(注2)、中堅教員(小・中・特殊のみ)
14年度
23愛知県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。
小中
面接担当者に民間人等を含む。
小中
   
1次集: 校長、教頭、省令主任
2次個: 市町村教育長(小・中のみ)、教育委員(民間出身者)(小・中のみ)、校長、教頭、保護者(小・中のみ)(注2)
2次集: 校長(小・中のみ)、教頭、臨床心理士(小・中のみ)
11年度
24三重県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等    
1次集: 校長、教頭、教育委員会事務局
2次個/集: 市町村教育長、校長、教育委員会事務局
11年度
25滋賀県   面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者に民間人等を含む。      
1次集: 校長、民間企業人事担当者
2次個: 教育委員会事務局、臨床心理士
10年度
26京都府 面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等    
1次個: 校長、教頭、教育委員会事務局、スクールカウンセラー(注2)
【小・特殊のみ実施】
1次集: 校長、教頭、教育委員会事務局
【中・高・養教のみ実施】
2次個/集: 校長、教頭、教育委員会事務局
9年度
27大阪府   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等    
1次集: 教育委員会事務局
2次個/集: 校長、教育委員会事務局
該当なし
28兵庫県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。
中高養
     
1次集: 市町村教育長(中/英語のみ)、校長、教育委員会事務局
2次個: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者(高/一部教科のみ)、スクールカウンセラー(中・養教のみ)
11年度
29奈良県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。
     
1次集: 校長、教育委員会事務局
2次個: 教育委員会事務局、民間企業人事担当者(中のみ)、企業等経営者(中のみ)
17年度
30和歌山県 面接担当者に民間人等を含む。   面接担当者に民間人等を含む。      
1次個: 市町村教育長、教育委員(民間出身者も含む)(注2)、校長、教育委員会事務局
2次個: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、企業等経営者、医師、住職
10年度
31鳥取県   面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者に民間人等を含む。
小中特
面接担当者に民間人等を含む。    
1次集: 教育委員(民間出身者も含む)(小・中・特殊のみ)(注2)、校長(小・中・特殊のみ)、教頭、教育委員会事務局(高のみ)、スクールカウンセラー(小・中・特殊のみ)、学校評議員(高のみ)(注2)
2次個: 校長(小・中・特殊のみ)、教育委員会事務局、PTA関係者(小・中・特殊のみ)(注2)、学校評議員(小・中・特殊のみ)(注2)
2次集: 教育委員(民間出身者含む)(小・中・特殊のみ)、校長(高のみ)、教育委員会事務局、民間企業人事担当者(小・中・特殊のみ)、企業等経営者(高のみ)、PTA関係者(高のみ)(注2)
9年度
32島根県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等  
1次集: 教育委員会事務局
2次個: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者(注2)、企業等経営者、保護者
2次集/3次個: 教育委員会事務局
9年度
33岡山県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。    
1次集: 校長、教育委員会事務局
2次個: 教育委員会事務局
2次集: 校長、教育委員会事務局、一般行政職員、民間企業人事担当者、保護者
10年度
34広島県     面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等    
2次個: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、企業等経営者
2次集: 校長、教育委員会事務局
9年度
35山口県 面接担当者が校長、教育委員会事務局等   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。    
1次個/2次個: 校長、教頭、教育委員会事務局
2次集: 教育委員(民間出身者)、校長、教頭、教育委員会事務局、一般行政職員、スクールカウンセラー、保護者
10年度
36徳島県   面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者に民間人等を含む。      
1次集: 教育委員会事務局、企業等経営者、臨床心理士、スクールカウンセラー、保護者、弁護士、医師、団体役員
2次個: 教育委員(民間出身者も含む)、教育委員会事務局、一般行政職員、民間企業人事担当者、企業等経営者(注2)
10年度
37香川県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。      
1次集: 校長、教育委員会事務局
2次個: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、臨床心理士(注2)、退職校長
9年度
38愛媛県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。      
1次集: 教育委員会事務局
2次個: 教育委員会事務局、PTA役員、学校評議員
17年度
39高知県 面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者に民間人等を含む。      
1次個/集: 教育委員会事務局、一般行政職員、保護者
2次個: 校長、教育委員会事務局、一般行政職員、民間企業人事担当者、企業等経営者
9年度
40福岡県 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。      
1次個: 校長(高のみ)、教育委員会事務局
【1次試験の一部免除者のみ実施】
1次集: 校長(高のみ)、教育委員会事務局
2次個: 校長(高のみ)、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、保護者(小・中のみ)(注2)、元県教育委員(高のみ)
9年度
41佐賀県     面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等  
2次個: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者
2次集/3次個: 校長、教育委員会事務局
10年度
42長崎県   面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者に民間人等を含む。      
1次集: 校長、教頭、教育委員会事務局、保護者
2次個: 教育委員会事務局、民間企業人事担当者
10年度
43熊本県   面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等      
1次集: 校長、教頭、教育委員会事務局、企業等経営者(注2)
2次個: 校長、教頭、教育委員会事務局
10年度
44大分県   面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者に民間人等を含む。      
1次集: 校長、民間企業人事担当者、企業等経営者
2次個: 教育委員会事務局、民間企業人事担当者、企業等経営者、スクールカウンセラー
9年度
45宮崎県 面接担当者が校長、教育委員会事務局等   面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等    
1次個: 校長、教育委員会事務局
2次個: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、保護者
2次集: 校長、教育委員会事務局
10年度
46鹿児島県   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等  
1次集: 市町村教育長、校長、教育委員会事務局、退職校長
2次個: 市町村教育長、教育委員(民間出身者も含む)、校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、保護者、退職校長
2次集: 教育委員(民間出身者)、校長
3次個: 教育委員会事務局
12年度
47沖縄県     面接担当者に民間人等を含む。      
2次個: 教育委員会事務局、臨床心理士
9年度
48札幌市     面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。    
2次個: 校長、教育委員会事務局
2次集: 校長、教育委員会事務局、スクールカウンセラー(注2)、保護者
10年度
49仙台市   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。        【宮城県と共同実施】
1次集: 校長、教頭(中・高のみ)
2次個: 校長、教頭、教育委員会事務局、民間企業人事担当者
10年度
50さいたま市   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。    
1次集: 教頭、管理職候補教諭
2次個: 校長
2次集: 教育委員会事務局、保護者
16年度
(指定都市移行による)
51千葉市     面接担当者に民間人等を含む。
中高
面接担当者に民間人等を含む。
中高
    【千葉県と共同実施】
2次個/集: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者(中高共通/一部教科のみ)
10年度
52川崎市 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。      
1次個: 校長【特別選考1(正規教員経験者)のみ実施】
1次集: 校長、教頭、教育委員会事務局
【特別選考12(正規・臨時的任用教員経験者)を除く】
2次個: 教育委員(民間出身者も含む)、校長、教育委員会事務局、保護者
15年度
53横浜市   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。      
1次集: 教頭
2次個: 校長、教育委員会事務局、保護者(注2)
17年度
54静岡市 面接担当者が校長、教育委員会事務局等   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等    
1次個/2次個: 校長、教頭、教諭
2次集: 校長、教頭、教育委員会事務局、教諭
該当なし(注2)
55名古屋市   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。    
1次集: 校長
2次個: 校長、教育委員会事務局
2次集: 校長、民間企業人事担当者
10年度
56京都市 面接担当者が校長、教育委員会事務局等     面接担当者に民間人等を含む。    
1次個: 教育委員会事務局
2次集: 教育委員会事務局、民間企業人事担当者、保護者、青少年育成団体(注2)
10年度
57大阪市   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者が校長、教育委員会事務局等    
1次集: 教育委員会事務局
2次個/集: 校長、教育委員会事務局
該当なし
58神戸市   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。      
1次集: 校長、教育委員会事務局
2次個: 教育委員会事務局、民間企業人事担当者、企業等経営者、臨床心理士(注2)、スクールカウンセラー
13年度
59広島市     面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等     【広島県と共同実施】
2次個: 校長、教育委員会事務局、民間企業人事担当者、企業等経営者
2次集: 校長、教育委員会事務局
9年度
60北九州市   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 面接担当者に民間人等を含む。 面接担当者が校長、教育委員会事務局等    
1次集: 教育委員会事務局
2次個: 教育委員会事務局、企業等経営者、元市施設館長
2次集: 教育委員会事務局
13年度
61福岡市 面接担当者が校長、教育委員会事務局等   面接担当者が校長、教育委員会事務局等 くろまる    
1次個/2次個: 校長、教育委員会事務局
2次集: 教育委員会事務局、民間企業人事担当者、臨床心理士(注2)、精神科医師、大学講師(注2)、学校法人理事(注2)
10年度

2. 集団討論の実施
 
 平成18年度選考試験で、集団面接において集団討論を実施しているのは46県市である。

 
(注1)は18年度採用選考試験において新規に導入又は昨年度から変更のあった県市
集団討論の実施 46県市
前年度
48県市
【1次面接で実施】
青森県、岩手県、山形県、埼玉県、長野県、滋賀県、兵庫県、奈良県、岡山県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、
名古屋市、神戸市、北九州市(注1)

【2次面接で実施】((注3)は、1次面接でも実施している県)
北海道、(注3)岩手県、秋田県、(注3)山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、(注3)埼玉県、千葉県、新潟県、富山県、福井県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、大阪府、広島県、山口県、佐賀県、宮崎県、
札幌市、千葉市、静岡市(注1)、京都市、広島市、福岡市

模擬授業及び場面指導等の導入

 
 模擬授業や場面指導等は、実践的指導力を観察できる試験方法として近年その実施が増加しているところである。模擬授業とは、例えば、面接官を児童生徒に見立て授業や学級活動を数分程度行わせるといった試験である。また場面指導では、生徒指導等の場面を設定し受験者に教員役として対応させるといった内容が行われている。

  【模擬授業】 45県市(前年度44県市)
 
(注1)18年度採用選考試験において新規に導入又は昨年度から変更のあった県市
第1次試験 2県
前年度3県
新潟県、石川県
第2次試験 43県市
前年度
42県市
青森県、岩手県(高・盲学校等・養護教諭)、秋田県、山形県、
福島県(小・中・高・盲学校等)、茨城県(高校)、
埼玉県(小・中・高校(一部教科)・養護教諭)、千葉県、東京都、神奈川県、
富山県、山梨県、長野県、岐阜県(小・中学校・養護教諭)、静岡県(小・中学校)(注1)、
滋賀県(小・中・高・盲学校等)、京都府、兵庫県(小・中・高・盲学校等)、奈良県、
和歌山県(中・高・盲学校等)、鳥取県、島根県(小・中・高・盲学校等)、
岡山県(小・中・高校)、広島県(小・中・高・盲学校等)、
徳島県(小・中・高・盲学校等)、香川県、高知県(小・中・高校)、
福岡県(小・中(一部教科除く)・高校)、佐賀県(小・中・高校)、
長崎県(小・中・高・盲学校等)、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県(小・中・高校)、
沖縄県、さいたま市、千葉市、横浜市、京都市、大阪市(注1)、
広島市(小・中・高・盲学校等)、北九州市、福岡市
第3次試験 1県
前年度同数
島根県
※ 島根県は2次と3次で実施。

  【場面指導】 30県市(前年度28県市)
 
第1次試験 2県
前年度同数
岐阜県(小・中・養護教諭)、宮崎県(注1)
第2次試験 26県市
前年度同数
岩手県(小・中学校)、宮城県、秋田県(盲学校等)、福島県(養護教諭)、
栃木県(小・中学校)、群馬県(小・中学校・養護教諭)、
埼玉県(小・中学校・養護教諭)、千葉県、新潟県、長野県、
静岡県(小・中・盲学校等・養護教諭)、兵庫県、和歌山県(小学校)、岡山県、
山口県(小学校)、愛媛県、高知県(盲学校等・養護教諭)、熊本県、
鹿児島県(小・中・高校)、
仙台市、千葉市、川崎市、横浜市、静岡市、名古屋市、神戸市
第3次試験 2県
前年度1県
島根県、佐賀県(注1)

  【指導案作成】 16県市(前年度17県市)
 
第1次試験 4県市
前年度
5県市
青森県(中・高校の一部教科)、広島県(小・中・高・盲学校等)、
横浜市(教職経験特別選考)、広島市(小・中・高・盲学校等)
第2次試験 14県市
前年度同数
秋田県(小・中・高・盲学校等)(注1)、栃木県(盲学校等)、埼玉県(中学校(一部教科))、
東京都、神奈川県、岐阜県(中学校)、京都府、広島県(小・中・高・盲学校等)、
高知県(小・中・高校)、さいたま市(中学校(一部教科除く))、京都市、
広島市(小・中・高・盲学校等)、北九州市、福岡市
※ 広島県・広島市は1次と2次で実施。
  【模擬授業や場面指導における工夫・改善の例】
   (模擬授業)
 3〜4名のグループを編成し、事前に提出した学習指導案に基づき、導入部を中心に10分程度の授業を行い、その後、授業改善をテーマに意見交換を行う。
 朝のSHR(ショート・ホーム・ルーム)を想定し、5分程度の連絡・指示事項の課題を与えて、指導を行う。
 受験教科の中で受験者が自由に領域、単元を選び、導入から展開に至る10分間の模擬授業を行う。
 与えられた課題に関する導入部分について、板書を取り入れながら8分間模擬授業を行う。
 教育活動の中で起こり得る場面設定に基づき、他の受験者、試験官の前で模擬授業を行う。
 模擬授業の30分前に与えられた課題で指導案を作成し、それに基づき10分間模擬授業を行う。
 与えられた教材の第1時間目の授業を想定して、1単位時間のはじめから10分間模擬授業を行う。
 教科ごとに課題を示し、15分間で構成させ、10分間で模擬授業を行う。
 1単位時間の指導案を作成して持参し、その指導案に基づき10分間、導入部分の模擬授業を行う。
 教材研究の後、指導案に基づき模擬授業を行い、その授業内容について口頭試問を行う。

(場面指導)
 児童生徒又は保護者への対応の具体的な場面を提示し、面接担当者を児童生徒に見立てて指導を行う。
 学習指導や生徒指導上の場面を設定し、その時教師としてどのように対応するかの口頭試問を行う。
 教師として子どもたちに伝えたいことや考えさせたいことを3分間話し、質疑応答・意見交換を行う。

  実技試験の充実
   
1. 小学校
 
 実践的指導力等を見極めるため、実技試験は従来から各県市で行われている。
 小学校については、平成18年度選考試験において、水泳実技が57県市(前年度56県市)、水泳以外の体育実技が53県市(前年度54県市)、音楽実技が54県市(前年度53県市)とほとんどの県市で実施されている。
 主な試験内容は、水泳以外の体育実技の場合、鉄棒、マット、跳び箱等の器械運動やボール運動、陸上運動等であり、音楽実技の場合はピアノ、オルガンの演奏や伴奏しながらの歌唱等である。

  【水泳実技】 57県市(前年度56県市)
 
※ (注1)は18年度採用選考試験において新規に導入又は昨年度から変更のあった県市
第1次試験 16県市
前年度
17県市
青森県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、石川県、福井県、山梨県、奈良県、鳥取県、香川県、愛媛県、長崎県、大分県、宮崎県、仙台市
第2次試験 41県市
前年度
39県市
北海道、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、長野県、岐阜県、静岡県(注1)、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、高知県、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県、沖縄県、
札幌市、さいたま市、千葉市、横浜市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市(注1)、広島市、北九州市、福岡市

  【水泳以外の体育実技】 53県市(前年度54県市)
 
第1次試験 16県市
前年度
19県市
岩手県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、福井県、山梨県、奈良県、鳥取県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、長崎県、
さいたま市、京都市
第2次試験 39県市
前年度
38県市
北海道、青森県(注1)、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、長野県、岐阜県、静岡県、三重県、京都府、兵庫県、和歌山県、岡山県、広島県、高知県、福岡県、佐賀県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、
札幌市、仙台市、さいたま市、千葉市、川崎市、横浜市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市(注1)、広島市、北九州市、福岡市
※ さいたま市、京都市は1次と2次で実施。

  【音楽実技】 54県市(前年度53県市)
 
第1次試験 9県市
前年度
10県市
秋田県、福島県、石川県、奈良県、鳥取県、山口県、徳島県、香川県、長崎県
第2次試験 45県市
前年度
43県市
北海道、青森県(注1)、岩手県、宮城県、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、島根県、岡山県、広島県、高知県、福岡県、佐賀県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県(注1)、沖縄県、
札幌市、仙台市、さいたま市、川崎市、横浜市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、北九州市、福岡市

2. 中学校・高等学校
 
 中学校・高等学校については、主に英語や音楽、保健体育といった教科で実技試験が実施されている。
 平成18年度選考試験において、英語(英会話)の実技試験は、中学校で61県市(前年度60県市)、高等学校で51県市(前年度54県市)が実施している。主な試験内容は、一般英会話やリスニング、インタビューテスト等が行なわれ、第1次試験と第2次試験の両方で実施する県市もある。
 音楽の実技試験は、中学校で55県市(前年度53県市)、高等学校で31県市(前年度34県市)が実施し、主な内容はピアノ等の楽器演奏や伴奏しながらの歌唱となっている。
 また、器具の操作を含めた実験観察等の理科の実技試験を実施している県市は、中学校で15県市(前年度同数)、高等学校で9県(前年度11県)である。

  【英語(英会話)の実技】
   中学校:61県市(前年度60県市)
※ (注1)は18年度採用選考試験において新規に導入又は昨年度から変更のあった県市
第1次試験 33県市
前年度
30県市
宮城県(注1)、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、神奈川県(注1)、新潟県、富山県、石川県、長野県、静岡県、奈良県、鳥取県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、
仙台市(注1)、静岡市(注1)、京都市、神戸市、北九州市、福岡市
第2次試験 41県市
前年度同数
北海道、青森県(注1)、岩手県、宮城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、福井県、山梨県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、島根県、岡山県、広島県、香川県、高知県、福岡県、佐賀県、熊本県、宮崎県、
札幌市、仙台市、さいたま市、千葉市、川崎市、横浜市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、北九州市、福岡市
※ 宮城県、栃木県、神奈川県、岡山県、香川県、福岡県、佐賀県、宮崎県、仙台市、京都市、神戸市、北九州市、福岡市(13県市)は1次と2次で実施。

   高等学校:51県市(前年度54県市)
第1次試験 28県市
前年度
26県市
宮城県(注1)、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、神奈川県(注1)、新潟県、富山県、石川県、静岡県、鳥取県、岡山県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、
仙台市(注1)、京都市、福岡市
第2次試験 35県市
前年度
37県市
北海道、青森県(注1)、岩手県、宮城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県(注1)、福井県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、島根県、岡山県、広島県、香川県、高知県、福岡県、佐賀県、熊本県、宮崎県、
札幌市、仙台市、千葉市、名古屋市、京都市、大阪市、広島市、福岡市
※ 宮城県、栃木県、神奈川県、静岡県、岡山県、香川県、福岡県、佐賀県、宮崎県、仙台市、京都市、福岡市(12県市)は1次と2次で実施。

  【英語の実技試験の工夫・改善例】
 
 模擬授業を行う(ALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)との授業実演も含む)。
 リーディング・コンプリヘンジョン(読解力テスト)を行う。
 実践的コミュニケーション能力テストを行う。

  【音楽の実技】
    中学校:55県市(前年度53県市)
第1次試験 30県市
前年度
33県市
岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、富山県、石川県、山梨県、静岡県、鳥取県、山口県、徳島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県、沖縄県、
仙台市、静岡市(注1)、名古屋市、神戸市、北九州市、福岡市
第2次試験 26県市
前年度
21県市
北海道、青森県(注1)、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、京都府(注1)、大阪府(注1)、兵庫県、和歌山県(注1)、島根県、岡山県、広島県、高知県(注1)、
札幌市、さいたま市、千葉市、横浜市、大阪市(注1)、広島市
※ 静岡県(1県)は1次と2次で実施。

   高等学校:31県市(前年度34県市)
第1次試験 21県市
前年度
22県市
岩手県(注1)、宮城県、秋田県、山形県(注1)、福島県、群馬県、埼玉県(注1)、富山県、石川県、長野県、静岡県、鳥取県、山口県、徳島県、香川県(注1)、愛媛県、長崎県(注1)、鹿児島県、沖縄県、
仙台市、名古屋市(注1)、
第2次試験 11県市
前年度
12県市
北海道、埼玉県(注1)、千葉県、東京都、福井県、京都府(注1)、大阪府(注1)、島根県、岡山県、
札幌市、千葉市
※ 埼玉県(1県)は1次と2次で実施。

  【理科の実技】
    中学校:15県市(前年度同数)
第1次試験 3県
前年度同数
石川県、鳥取県、愛媛県
第2次試験 12県市
前年度同数
秋田県、埼玉県、岐阜県、兵庫県、和歌山県、島根県、岡山県、高知県、福岡県、大分県、
さいたま市、福岡市

   高等学校:9県(前年度11県)
第1次試験 1県
前年度2県
石川県
第2次試験 8県
前年度9県
秋田県、兵庫県、和歌山県、島根県、岡山県、高知県、福岡県、大分県

3. パソコンの実技試験
 
 平成18年度選考試験において、技術、工業、商業等特定の教科の受験者又は全ての受験者に、文書作成や表計算といったパソコンの基本操作等を行わせる実技試験を実施しているのは、次の30県市(前年度25県市)である。

  【パソコンの実技】 30県市(前年度25県市)
 
※ (注1)は18年度採用選考試験において新規に導入又は昨年度から変更のあった県市
第1次試験 11県市
前年度
8県市
山形県、福島県(注1)、茨城県、群馬県、石川県、静岡県(注1)、鳥取県、徳島県、愛媛県、宮崎県(注1)
名古屋市
第2次試験 21県市
前年度
19県市
秋田県、栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県(注1)、岐阜県、三重県(注1)、兵庫県、鳥取県、島根県、広島県、高知県(注1)、長崎県、大分県、鹿児島県、沖縄県、さいたま市(注1)、横浜市、広島市、北九州市、福岡市
※ 群馬県、鳥取県(2県)は1次と2次で実施。

  【パソコンの実技試験における工夫・改善の例】
 
全受験者対象の試験
   文書作成(日本語入力)、表計算、編集、印刷等一連の基本操作を行う。
  Windows XP及びアプリケーションソフト等の操作を行う。

 
特定教科(中学校技術、高等学校商業・工業等)の受験者対象の試験
   課題であるWebページを作成するために、簡単なプログラムの作成(HTML言語)を行う。
 ワープロソフト、インターネット、表計算ソフト等を使い、授業で使用する資料を作成する。
  Microsoft PowerPoint2002で図の挿入やオートシェイプを用いたスライドを作成する。
  Ms-WordExcelで保護者あての文書「家庭へのお知らせ」を作成する。

  【パソコンの実技試験以外にITに関する試験問題を取り入れている例】
 
  秋田県   第1次試験の筆記試験(専門教科【中学(技術)】)で、メール等のセキュリティ対策を問う問題を出題
千葉県 第1次試験の筆記試験(一般教養)で、インターネットの使い方や用語など、ITリテラシーに関する問題を出題。
第2次試験の面接試験(個別)で、ITに関する問題を質問項目に取入れ。
大阪府 第1次試験の筆記試験(教職教養・教科専門)で、情報に関する問題を出題。
兵庫県 第1次試験の筆記試験(一般教養)で、情報機器の利用についての問題を出題。
愛媛県 第1次試験の筆記試験(一般教養)で、コンピューターネットワーク等に関連した問題を出題。
福岡県 第1次試験の筆記試験(教職教養)で、基本的な用語・仕組みに関する問題を出題。
第1次試験の筆記試験(専門教科【高校(工業)】)で、基本的な用語・仕組みに関する問題を出題。
長崎県 第1次試験の筆記試験(教職・一般教養)で、10問中1問をITに関する問題として出題。

4. その他の実技試験
   平成18年度選考試験において見られた興味深い実技試験として、以下のような例がある。

  【小学校】
 
  秋田県、群馬県、三重県、奈良県、福岡県、佐賀県、沖縄県、北九州市
 簡単な英会話や自己紹介、リスニング
石川県 国語: 絵本の読み聞かせ
滋賀県 特別活動: 特別活動に係る実技(遊具等の使用教材を選択)
和歌山県 国語: 実技(小学校教員として必要な「話すこと」の資質能力をみるもの)
鳥取県 書写(硬筆)  

  【中学校・高等学校】
 
  千葉県・千葉市 高(福祉): 介助実習
石川県 中・高(国語): 作品の朗読
中・高(社会): 教材作成
中・高(数学): 作図
高(看護): 看護実習
長崎県 高(看護): 患者が寝たままでのベッドのシーツ交換

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