教員採用等の改善に係る取組事例

平成18年8月
文部科学省初等中等教育局
教職員課

目次

はじめに（※国立国会図書館ホームページへリンク）
	選考方法の多様化（※国立国会図書館ホームページへリンク）
	○ 面接試験 ○ 模擬授業及び場面指導等の導入 ○ 実技試験の充実
	選考尺度の多元化（※国立国会図書館ホームページへリンク）
	○ ボランティア活動、教育実習等様々な社会体験の評価 ○ 特定の資格や経歴等を持つことによる試験免除
	受験年齢制限の緩和等（※国立国会図書館ホームページへリンク）
	○ 受験年齢制限の緩和 ○ 教員免許状を有しない者の資格要件の特例
	特別選考の実施（※国立国会図書館ホームページへリンク）
	○ 特別選考
	身体に障害のある者への配慮（※国立国会図書館ホームページへリンク）
	○ 障害のある者を対象とした選考 ○ 教員採用選考試験時の配慮の周知方法 ○ 教員採用選考試験時の配慮の具体例 ○ 身体に障害のある教員への人事上の配慮について
	その他の改善（※国立国会図書館ホームページへリンク）
	○ 採用選考の内容・基準の公表 ○ 採用スケジュールの早期化 ○ 学校種別ごとの採用区分の弾力化
参考
	○ 平成18年度公立学校教員採用選考試験実施方法等について（概要）（※国立国会図書館ホームページへリンク） ○ 教員採用等の改善について（通知）（※国立国会図書館ホームページへリンク） ○ 平成11年12月10日教育職員養成審議会第3次答申（抄）（※国立国会図書館ホームページへリンク） ○ 平成14年2月21日中央教育審議会答申 「今後の教員免許制度の在り方について」（抄）（※国立国会図書館ホームページへリンク） ○ 平成18年7月11日中央教育審議会答申 「今後の教員養成・免許制度の在り方について」（抄）（※国立国会図書館ホームページへリンク）

　目次のタイトルは、平成8年4月5日に教員採用等に関する調査研究協力者会議から報告された「教員採用等の改善について（審議のまとめ）」、及び平成11年12月10日教育職員養成審議会から答申された「養成と採用・研修との連携の円滑化について」（第3次答申）にある採用の改善に関する項目を踏まえて構成したものである。

（初等中等教育局教職員課）