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○ 教員免許状を有しない者の資格要件の特例

 平成17年度選考試験において、一定の要件を満たしている場合、教員免許状を有しない者にも出願を認め、合格後に臨時免許状又は特別免許状を取得させて採用している県市は、12県市(前年度8県市)である。
 なお、このうち特別免許状を活用している県は8県(前年度4県)である。

【1 北海道】

[特別免許状を活用]
高等学校〔看護〕の教諭
 看護師免許証を有し、看護師、保健師又は助産師として5年以上業務に従事した者
 合格者には特別免許状を授与し、教諭として採用する。

【2 山形県】

高等学校の工業(電気・機械)の助教諭
 大学(短期大学を除く)において、それぞれの科目に係る正規の課程を修めて卒業した者又は平成17年3月31日までに卒業見込みの者
 合格者には臨時免許状を授与し、助教諭として採用する。

【3 群馬県】

[特別免許状を活用]
高等学校〔農業・工業・商業〕の教諭
 社会人特別選考の出願者に適用する。
 現に民間企業等(教育に関する事業を除く)に継続して10年以上勤務し、志望する教科等に関する高度の専門的な知識若しくは技能又は勤務経験等を通して身につけた優れた経営的能力を有する者
 合格者には特別免許状を授与し、教諭として採用する。

【4 埼玉県】

[特別免許状を活用]
高等学校〔看護〕の教諭
 社会人特別選考の出願者に適用する。
 国公立及び民間病院等において看護師(助産師、保健師を含む)として通算5年以上の勤務経験を有し、出願する教科・科目に関する専門的な知識経験又は技能を有すると認められる者
 合格者には特別免許状を授与し、教諭として採用する。

【5 千葉県】

[特別免許状を活用]
高等学校〔看護〕の教諭
 看護科教諭特別選考の出願者に適用する。
 平成12年4月1日以降(採用予定日前5年の期間内)に、保健師、看護師又は助産師としての実務経験若しくは看護師養成機関の専任教員(実習助手を含む)としての実務経験を有する者で、
1 養護教諭又は教諭(校種、教科を問わない)の普通免許状を有する場合は、保健師、看護師又は助産師として3年以上の実務経験を有する者
2 養護教諭又は教諭(校種、教科を問わない)の普通免許状を有さない場合は、保健師、看護師又は助産師として5年以上の実務経験を有する者
 合格者には特別免許状を授与し、教諭として採用する。

【6 富山県】

高等学校の工業(機械系・電気系・土木系・建築系・薬業系)の助教諭
 大学(短期大学を除く)において、工学(機械系・電気系・土木系・建築系・薬業系)の正規の課程(教員の免許状授与の所要資格を得させるための課程認定を受けた大学の課程に限る)を卒業又は平成17年3月31日までに卒業見込みの者で、工業関係科目55単位以上を修得又は平成17年3月31日までに修得見込みの者
 合格者には臨時免許状を授与し、助教諭として採用する。
 なお、「職業指導」の必要単位、「日本国憲法」の単位(2単位)、「体育」の単位(2単位)、「外国語コミュニケーション」の単位(2単位)、及び「情報機器の操作」の単位(2単位)を修得し、当該普通免許状を取得すれば教諭(講師)に任用する。

【7 長野県】

養護助教諭
 平成17年の春までに行われる国家試験により、保健師免許を取得する見込みの者で、平成17年3月31日までに養護助教諭免許状(臨時免許状)取得の要件を満たす者
 合格者には臨時免許状を授与し、助教諭として採用する。

【8 三重県】

[特別免許状を活用]
高等学校〔看護〕の教諭、自立活動〔肢体不自由教育〕の教諭
 社会人特別選考の出願者に適用する。
 民間企業・官公庁等において、継続して5年以上の勤務経験を有する者で、その勤務経験により、出願する教科に関する専門的な知識経験又は技能を有する者
 合格者には特別免許状を授与し、教諭として採用する。

【9 奈良県】

[特別免許状を活用]
高等学校の工業(電気(情報系を含む))の教諭
 社会人特別選考の出願者に適用する。
 学士の学位を有する者又は文部科学大臣がこれと同等以上の資格を有すると認めた者で、担当する教科に関する専門的な知識・経験及び技能を有し、教員の職務を行うのに必要な熱意と識見を持つ者
 合格者には特別免許状を授与し、教諭として採用する。

【10 和歌山県】

高等学校の工業、商業、看護の講師
 工業及び商業については、4年制大学卒業と同等以上の学歴を有し、大学等において関係学科を専攻した者又は関係資格を有する者
 合格者には臨時免許状を授与し、講師として採用するが、採用後教員免許状を取得することを原則とする。
 看護については、高等学校卒業と同等以上の学歴と看護師免許を有し、平成17年4月1日現在22歳以上の者
 合格者には臨時免許状を授与し、講師として採用する。

【11 島根県】

[特別免許状を活用]
高等学校〔農業(造園)・工業(機械)・商業〕の教諭等
 志望する教科に関する社会的実務経験を有する者
 合格者は、特別免許状を授与し、日本国籍を有する者にあっては教諭として、日本国籍を有しない者にあっては任用期限を付さない常勤講師として採用する。

高等学校の工業(機械)の助教諭
 大学(機械)の正規の課程(教員の免許状授与の所要資格を得させるための大学の課程認定を受けたものに限る)を卒業又は平成17年3月末までに卒業見込の者で、工業の関係科目について58単位以上を修得又は修得見込みの者
 合格者は、臨時免許状を授与し、助教諭として採用する。
 臨時免許状の有効期間内に「職業指導」等の単位を修得し、当該普通免許状を取得すれば、日本国籍を有する者にあっては教諭に、日本国籍を有しない者にあっては任用期限を付さない常勤講師に任用する。

【12 香川県】

[特別免許状を活用]
中学校、高等学校及び盲・聾・養護学校の教諭
 社会人特別選考の出願者に適用する。
 現に民間企業等(教育の事業を除く)において通算5年以上の勤務経験を有する者で、その勤務経験により、出願する教科・科目に関する高度の専門的な知識又は技能を有すると認められ、かつ、教員の職務を行うのに必要な熱意と識見を持っている者
 合格者は、特別免許状を授与し教諭として採用する。

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