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2.(3)29.滋賀県大津市立石山中学校

職場体験を通じた豊かな心の育成

取組の経緯

(1)学校の課題解決のための勤労・福祉体験

 取組をはじめた平成12年度は、現行学習指導要領の試行初年度であった。本校も他の中学校と同様に教育課程の見直しを行い、多発する問題行動の沈静化と生徒指導の困難さを克服し、生徒の「生きる力」を育成するために「地域の支援のもとに生徒を育てる」ことに重点を置いて、それまで学年ごとに取り組んでいた3日間の「勤労体験」や「1日福祉体験」を一体化し、全校生が5日間連続して「Go!5!ワーク石山」として取り組むことになった。
 そのころの本校の状況は、授業が平常に行えず、対教師暴力・生徒間暴力、学校備品の破損などが多発し、教員も保護者も、また地域の関係団体の方々も「どうすれば解決するか」と思い悩む毎日であったという。その中で、石山学区民会議・石山学区自治連合会を中心に、本校も構成員となり「石山中学校勤労・福祉体験学習地域推進委員会」を立ち上げ、この推進委員会を中核として、勤労・福祉体験学習を進めるための事業所・福祉施設の開拓に取り組むことになったのである。

(2)地域の協力や支援によりはじまった体験

 取組の初年度である平成12年度は、65の事業所・福祉施設にお世話になった。その後も体験先の開拓を進め、翌年度は86事業所に拡大した。推進委員会からは、教員の開拓活動の支援として、さまざまな開拓に関わる情報や具体的な内容をお示しいただき、取組の骨格を創ることができた。
 受け入れ事業所・福祉体験数の増加は、地域の支援があって初めて実現したものであり、本校の意図した「地域で生徒を育てる」という思いを地域の方々に受け止めていただけたことによる。その後、この推進委員会は、より広い意味での学校支援体制の確立のために「ふれあい活動支援委員会」と名称を変更し、現在に至っている。全国各地にこのような学校の教育活動を支援する組織がつくられているが、その先駈けとしての役割を果たしていただいたことが、現在の石山中学校の取組に結びついている。

取組のポイント

(1)「Go!5!ワーク石山」のねらい

 全校生徒が5日間連続して取り組むためには、3年間を見通した系統性のある「ねらい」が必要である。本校では、以下の内容を各学年のねらいとしている。

[1年生]

 勤労体験学習を通して、働くことの厳しさや楽しさを知り、社会規範意識を身につけ、目的意識をもって進路を選択しようとする意欲を育てる。

[2年生]

 福祉体験学習により、他者への思いやりをもち、他者との関わりや自分と社会の関わりについて学ぼうとする態度を育てる。

[3年生]

 2年間の体験をふまえ、勤労と福祉から選択した体験学習を通して、自己実現を図り、将来の生き方を真剣に考え、適切な進路選択をしようとする態度を育てる。

 具体的には、次の図にあるように、総合的な学習の時間を中心に、道徳や学級活動、また関連する教科の指導を連携させるなど、本校の教育課程全体で生徒に「自立する力」を育成することをねらいにしている。

大津市立石山中学校 キャリア教育推進構想図

(2)体験期間中の生徒のようす

 「Go!5!ワーク石山」の期間中、生徒たちは、朝、自宅から直接に体験先へと出向き、概ね午後3時頃まで体験をさせていただく。教員も、生徒が体験している事業所・福祉施設へ巡回指導にでかける。体験先での生徒の表情は、1日目・2日目は緊張した面持ちであるが、3日目以降は、緊張感よりも真剣さの漂う表情へと変わってくる。「頑張っている」という表情である。お客様へのあいさつも明るく振る舞えるようになり、体験先の担当者からも「頑張ってもらっています」との声を聞くことができる。なかには耳に痛いことを聞かせていただくこともあるが、それとて生徒の成長を願われてのことであり、有り難く傾聴させていただくとともに、生徒が帰宅連絡の時に、その日の内に伝え、指導することで、翌日には改善されていく。体験先の事業所・福祉施設との関係が良好なものであればあるほどこの効果は大きく、生徒の変容も大きい。充実した1週間となるのである。また、体験先が週休などで休みの生徒たちは、学校の整備清掃活動を行うことで体験活動を実施している。

(3)工夫した事前・事後学習

 事前学習については、1年生での「働くとは」と題した外部講師による講話など、「あいさつの大切さ」「電話のかけ方」「効果的な自己紹介」「働くときに気をつけるべきこと」など、勤労・福祉体験を成功させるために求められる事前学習を行っている。また、道徳では「自己理解」「他者理解」「勤労奉仕」「正義」といった内容に重点を置いて指導している。
 事後指導では、体験したことを経験として生かす力を育てることをねらいに、例えば、国語科での表現の学習題材に勤労・福祉体験学習で学んだことを取り上げたり、社会科で「少子高齢化」について学ぶときに福祉施設での高齢者との会話などを思い出したりするなど、教科の指導内容との関連を意識した取組を行っている。
 11月中旬には、各学年ごとに「体験発表会」を開催し、体験から学んだことを体験先ごとのグループでのポスターセッション、パワーポイントを使った発表、パネルディスカッションを行い、体験を経験へと深化させる取組にしている。

(4)事業所・福祉施設とのギブアンドテイクの関係づくり

 本校では、「Go!5!ワーク石山」に年間を通して取り組んでいる。これは,この取組が本校の教育課程の中心となる取組であることに理由があるが、それ以上に、地域とのつながりがなくてはできない取組であることを意識しているからである。生徒たちのよい体験を支えているのは、体験させていただいている事業所や福祉施設とのよい関係づくりがあってのことである。
 例年100程度の事業所・施設との関係づくりを進めるために、まず1学期初めの家庭訪問の時期に、学年の学級担任以外の教員がお世話になる事業所・施設に挨拶に行く。ここでの出会いが、1年のはじまりとなる。夏休みには学年の教員が分担して、体験内容の詳細についての打ち合わせのため、再度訪問する。このときに,例えば福祉施設では施設見学もさせてもらうなど、許す限りの時間をいただき、話を進める。担当者としての関係づくりが大切であり、体験先の担当の方と懇意になり、このことが事業所・福祉施設での生徒たちへのきめ細かな指導へと結びついている。体験の1週間前までに、その事業所・福祉施設で体験させていただく生徒の自己紹介を書いたものをもって訪問する。生徒の状況について配慮いただきたいことなども、このときにお願いする。
 体験中の1週間には、2日に1日は巡回指導という形で回り、必要に応じて教員も生徒と一緒に体験させていただくこともある。体験最終日には、生徒の体験の様子についての評価をお願いする。「Go!5!ワーク石山」は総合的な学習の時間の取組であることから、総合的な学習の時間としての評価を行うために、実際に体験を指導いただいた事業所・福祉施設の方からも評価いただくわけである。その後、事後学習となる体験発表会への案内や体験新聞集を送付し、生徒の手による年賀状も発送する。このとき、次年度の体験期間のお知らせとともに、またお願いしたい旨の文を書かせている。
 また、昨年度からの新たな取組として、「地域のために学校ができる取組」を考えた。お世話になるだけでなく、学校ができることを考えるなかで、「Go!5!ワーク石山」の取組を広く伝えることがお世話になっている地域へのお返しとなるのではと思い、のぼりの制作掲出や広告、チラシづくりに取り組んでいる。特にチラシは、体験初日の朝刊に約5,000部を地域の各家庭に新聞折り込みで配付したもので、反響も大きく、効果があった。
 例年、いくつかの体験先が、様々な事情により、受け入れ人数の減少や体験の引き受けができなくなるといった状況があり、そのための新規開拓を行わなければならない。これについては、昨年度に大津市教育委員会で受け入れ可能な事業所・福祉施設の一覧をまとめていただいた。最終的には学校としての誠意ある対応が必要であることには変わりはないが、新規開拓にこの資料の活用ができるようになったことはありがたいことである。

地域、行政、事業所・施設、学校の関係

18年度の活動について

(1)平成18年度の取組

体験実施期間

平成18年10月23日(月曜日)〜27日(金曜日)

参加生徒数

1年生 95名 2年生 98名 3年生 111名 計304名

受け入れ事業所・福祉施設の数

102(注)

  • (注)内訳:販売・営業関係19、飲食関係6、サービス関係15、製造業関係11、ホテル・メンテナンス関係8、建設・建築関係2、保育施設関係9、福祉施設関係32

(2)各学年の体験のようす

 本校の特徴は、全校で体験を実施することにある。この特徴のよさを明確にするために、例年2月頃にその年度の体験の総括を行うなかで、各学年のねらいをもとに、1年生では勤労体験として軽易な体験を中心に、2年生は障害者や高齢者の福祉施設での福祉体験を、3年生は勤労・福祉体験学習として、1、2年生よりも高度な体験内容になるように、全学年の事業所や福祉施設での体験内容を検討し、系統性を持たせたものになるように編成し直している。
 この検討を生かして、1年生では、例えばスーパーなどでの「前だし」や野菜の補充、レジでの袋入れの補助、宿泊施設でのシーツ交換や清掃活動、店頭での陳列などの体験をさせていただいた。「働く」ということに初めて取り組む緊張感から、あいさつなどでぎこちないようすも見られたが、2日、3日と体験を積み重ねることで、動きもスムーズになり、補助的な役割から一人で任される部分ができる、という変化がどの生徒にも見られた。
 2年生は、これまでの福祉体験のさらなる充実を図るために、事前学習として障害者福祉や高齢者についての講話や障害者グループの支援を受けることで、障害があることや高齢者についての理解がより深いものへ変わり、充実した体験学習に結びついた。
 3年生では、この勤労・福祉体験学習と進路決定との関連性を深めるために、体験する事業所・福祉施設を選ぶことや、自ら事前の打ち合わせに行くことで、学校を卒業し実社会に出た後の自分の将来に目を向けることに取り組んだ。教員がお膳立てをした内容のみを学ぶのではなく、体験させていただく事業所・福祉施設の方々からの綿密な指導を受けることができ、より主体的な体験活動となった。

(3)体験後の様子

 3年間を見通した系統的なキャリア教育は、自分の将来を自分で切り拓く力を育てることになると考える。生徒たちもこのことを感じてくれているようで、「働くことは大変だ」という理解だけで終わらず、体験から「働き甲斐」を感じ「生き甲斐」を考えることのできた生徒たちは、例えば生徒会本部役員の選出に学年の半数が立候補するなど、学校生活の様々な場面で積極的に取り組むように変容してきている。
 体験後の感想でも、1年生の生徒は、「部屋の掃除機をかけるのが大変だったけど、掃除が終わってきれいになった部屋を見ると嬉しくなった」と、働くことの喜びや大切さを事後にまとめる体験新聞に書いている。2年生の生徒は、「障害が“ある”とか“ない”とかから考えるのではなく、一人の人間であることから理解することが大切だ」とまとめている。また、3年生の生徒は、進路決定を間近に控える中で「自分の進路決定をもう一度振り返る機会として大切だった」と表現している。
 今年度は特に、2年生の福祉体験学習の位置づけを、勤労体験での福祉理解ではなく福祉そのものを理解する体験とするため、事前学習の指導内容に改善を加え、体験そのものも充実を図った。そのことにより、福祉施設からのアンケートで、「生徒さんが利用者さんの目線で対応されている。事前学習の大切さを感じた。」「将来こんな仕事に就きたいという感想があったことは大変嬉しいことでした。」という感想を得ることができた。

(4)生徒の勤労観・職業観の変容

アンケート内容 事前 事後
働くことは楽しいことだと思いますか。(思いましたか) 68.4パーセント 82.1パーセント
大人は自分の仕事に誇りをもっていると思いますか。(思いましたか) 70.9パーセント 92.2パーセント
体験で働くことの厳しさや楽しさなどが実感できましたか。 92.3パーセント
「Go!5!ワーク石山」のような活動を,機会があればまたやってみたいと思いますか。 72.7パーセント
「Go!5!ワーク石山」の体験のなかで,自分の将来のことについて考えましたか。 53.0パーセント

 生徒の勤労観や職業観についての変容を、生徒への事前・事後のアンケートから集約してみると、上のような結果が見られる。
 働くことを楽しいと思う生徒が体験の前後で増加していること、大人が自分の仕事に誇りをもっていると感じた生徒が大きく増えていることは、勤労観や職業観の育成に「Go!5!ワーク石山」が役立っていることを示している。
 また、ほとんどの生徒が勤労・福祉体験で働くことの厳しさや楽しさを実感しつつ、機会があればまた体験したいと答えていることより、積極的に体験から「働くこと」の意味を考えようとしているのだと思われる。このことは、アンケートで生徒の半数が「体験中に将来のことを考えた」としていることからもわかる。
 卒業生アンケートからも、同様のことが読みとれる。卒業生の一人は「普段私たちはお客という立場で店などに行っているから、その職場の苦労とかわからないけれど、体験してみて改めてその大変さや、その職場で大切にしていることが理解できる。『Go!5!ワーク石山』はすごく必要な行事だし、思い出になるからずっと続けてほしいと思います。」と答えている。もう一人の卒業生は、「『Go!5!ワーク石山』の取組はよかったと思う。実際に生活に役に立つ。進路に関係するかは人それぞれだと思うが、中学生の時にあのような体験をすることは、ものの考え方が変わると思うし、気づくことが多いから自分の中で何か感じるものが絶対あると思う。私の場合、体験するまでは障害のある方に対して自分より低くみるような思いが正直あったのだが、施設でお世話をするという体験をしたことによってそれがなくなり、これからはそういった人達と自分のような健康な人とを区別するのではなくて、助け合うことが大事なんだと考えが変わったことを覚えている。」と書いている。3年間の取組で生徒自身が体験から学んだことを大切にし、好ましい勤労観や職業観に加え、人間観の育成へとつないでいることがわかる。

(5)Go!5!ワーク石山の取組と生徒の状況の変化

 8年前、この「Go!5!ワーク石山」の取組をはじめた頃は、授業が平常に行えず、対教師・生徒間暴力、学校備品の破損などが多発した状況であったが、8年間の取組によりその状況は少しずつ改善されてきている。
 例えば、問題行動の状況を平成17年度と平成18年度とで比較すると、その総数が124件から83件に減少しており、19年度はさらに減少する見込みである。生徒の状況も大きく変わり、それまでの「どうせ自分たちは・・・」といった感じがなくなり、代わりに「積極的に取り組もう」という意識の生徒が増えつつある。毎年、滋賀県では「中学生広場『私の思い2007』」という名称で、中学生の意見発表の場が設けられているが、この大会の大津市会場の運営に本校生徒会のほとんどが参加するのがここ数年続いていることからも、生徒の変化は読み取れる。授業をエスケープする生徒はほとんどなく、3年生についても夏休みの高校の体験入学にもたくさんの生徒が参加するなど、進路決定に向けても前向きな姿勢で取り組めるようになってきた。このような変化のすべてが「Go!5!ワーク石山」による成果であるとはいいきれないが、この取組が地域と学校とを結びつける働きを生んでいることなどを考えると、大きな要因であることは否めない。
 また、本校では卒業生へのアンケートを行っているが、そのアンケートに卒業生が次のような意見を寄せている。「私は職場体験でいろいろ学びました。一番思ったことは、やっぱり仕事をすることの大変さです。体力的にも大変だが、一番つらいと思ったのは精神面です。仕事に慣れてしまえば体力は徐々についてくると思うのですが、仕事に慣れても精神面でも強くないと崩れてしまいます。そういう意味でも「Go!5!ワーク」を通じて学べることは多いのではないでしょうか。」(平成14年度の本校の卒業生の感想)
 この卒業生のように、人間として最も求められる考え方をもつことになった体験であると書いている感想がほとんどであり、この取組を石山中学校の大切な取組としてずっと残しながら、母校が発展することを願う内容が寄せられている。生徒たちは年ごとに卒業し、学校の状況も年ごとに変化するが、この「Go!5!ワーク石山」を続けていくなかで、生徒たちに生きる自信と人間としての大切なものを残していくことができていることが、少しずつではあるが本校の生徒指導の困難な状況を改善していっているのではないかと考えるのである。

今後の課題と考えられる解決策

 これまでの実践を振り返り、さらなる研鑽を深めるために、以下の内容についての課題とその解決のために考えられる方策を提案してみたい。

1生徒にとって

 体験学習が効果的に進められるためには、明確なねらいが必要である。本校の実践において、
 「事前学習と事後学習を充実させるべきだと思う」という卒業生アンケートの意見は、そのことを示している。体験したことを経験へと変容させていくことが大切であり、そのために必要な内容を系統的に指導していくために、まず求められるのが教科学習での基礎・基本の充実である。どのような体験を展開しようとも、その内容を理解するための学力が大切なことは否定できない。そして、この基礎・基本の学力をベースとした事前指導と事後指導の充実と、生徒の主体的な学習活動を展開するための指導法の実践研究が重要である。

2保護者にとって

 幸いにして7年間の積み重ねは、保護者が「Go!5!ワーク石山」の取組を肯定的にとらえることにつながっている。しかし、保護者が「Go!5!ワーク石山」に積極的に関わる取組にはまだなっていない。
 また、「Go!5!ワーク石山」での生徒の変容を、保護者自身が家庭でも認められることも必要である。取組についての保護者への広報活動の充実、個々の生徒の状況についての綿密な連絡や連携を行い、PTA活動としての取組も考えていきたい。

3受け入れ先事業所・福祉施設にとって

 毎年100余りの事業所・福祉施設にご協力をいただき、「Go!5!ワーク石山」についてのさまざまなご批正をいただいている。この関係のなかで、充実した体験を実現するための明確な体験内容の確立と、受け入れ事業所・福祉施設にとっても、また生徒にとっても有益な「体験プログラム」の策定が必要である。体験させていただく内容についての検討と、事業所・福祉施設との緊密なる連携がさらに大切になると考えている。

4学校にとって

 中学校教育の実質的な目標は、「進路指導における自己実現」にある。そのためのキャリア教育であり、社会的な自立を目指しての生徒たちの学びを学校という組織の中で形成していくためには、「石山中だからできる」ではなく「石山中でもできる」ものにするため、特別なものにせず、キャリア教育を難しくしないことが大切である。そのためには、校内研究としての実践の深化、キャリア教育としての指導内容の系統化を進めることが重要である。

5地域にとって

 この「Go!5!ワーク石山」の取組がはじまった当初に地域からいただいた理解や声援は、そのまま今回の文部科学大臣表彰に結びついている。体験先の事業所・福祉施設の開拓という、この取組の最重要点を支援いただいたことは、忘れることはできない。取組が7年続くなかで、始まった頃とは違う状況も見られるようになったが、「地域で生徒を育てる」方針に変化はなく、地域との間に常に「Go!5!ワーク石山」の現状についての理解と協力体制の維持拡大に努めることが求められる。今年は石山・松原商工会から、地域を挙げてさらに積極的に応援したいとの申し出を受けるなど、ねらいとしている「地域で生徒を育てる」ことに、さらに近づくことができつつある。今後も地域に対して、「Go!5!ワーク石山」についての理解啓発・広報活動の充実、連携強化に取り組んでいきたい。


-- 登録:平成21年以前 --