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平成17年度 幼稚園教員資格認定試験の案内

文部科学省
初等中等教育局教職員課

〒100-8959 東京都千代田区丸の内2丁目5番1号
電話03-5253-4111(内線2457)
認定試験メールアドレス:nintei@mext.go.jp

幼稚園教員資格認定試験制度の趣旨
 規制改革推進3か年計画(平成15年3月28日閣議決定)を踏まえ,幼稚園と保育所の連携を一層促進する観点から保育士として一定の在職経験を有する者が幼稚園教諭免許状を取得する方策として幼稚園教員資格認定試験を実施します。
 幼稚園教員資格認定試験は,受験者の学力等が大学又は短期大学などの幼稚園教員養成のコースを卒業して幼稚園教諭の二種免許状を取得した者と同等の水準に達しているかどうかを判定するものであり,この認定試験に合格した者は,都道府県教育委員会に申請すると,幼稚園教諭の二種免許状が授与されます。
なお,本試験は保育士資格を有する者に幼稚園教諭免許状の取得を義務付けるものではありません。また,単年度限りのものではなく,平成18年度以降も継続して実施する予定です。

取得できる普通免許状の種類
 幼稚園教諭二種免許状

認定試験の実施方法

1   認定試験の実施大学
北海道教育大学   宮城教育大学   埼玉大学   千葉大学
東京学芸大学   金沢大学   愛知教育大学   京都教育大学
大阪教育大学   岡山大学   香川大学   福岡教育大学

2   認定試験の受験資格
 次のア~イの項目のいずれかに該当する者で,児童福祉施設又は「へき地保育所の設置について」(昭和36年4月3日厚生省発児第76号)に規定するへき地保育所において,保育士として3年以上従事した者
 なお,3年以上の従事経験は,1月当たり120時間以上従事していることが必要です。
 大学(短期大学を含む。)に2年以上在学し,かつ,62単位以上を修得した者及び高等専門学校を卒業した者並びにこれらの者と同等の資格を有すると認められる者
 高等学校を卒業した者その他大学(短期大学及び文部科学大臣の指定する教員養成機関を含む。)に入学する資格を有する者で,平成17年4月1日における年齢が満20歳以上のもの
(注)(a)   3年以上の従事経験については,受験願書に添付されている勤務証明書及び児童福祉施設又はへき地保育所である旨の証明書を提出してください。
(b)   受験資格の有無を確認したい場合は,出身校の名称,卒業・修了の年月日,当該学校の設置者などを詳細に記し,切手を貼り,あて先等を明記した返信用封筒を同封の上,受験を希望する試験実施大学の担当係あてに照会してください。

3   認定試験の実施期日,場所,内容・方法,合格通知等
 認定試験は,第1次試験及び第2次試験に分けて実施します。

(1)   第1次試験
 
  期日平成17年9月4日(日曜日)
  場所 実施大学の定める場所
  試験の内容及び方法
区分 内容 方法
一般教養科目 人文,社会,自然の3分野及び外国語(英語)に関する事項 筆記試験
(択一式とする。)
教職に関する科目
1
〔教職に関する科目の必要な事項〕
  教職の意義及び教員の役割,教員の職務内容,教育に関する社会的,制度的又は経営的事項に関する専門的事項
〔関係する科目の例〕
  教職概論,幼児教育教師論,教育行財政,教育制度論,教育行政学,教育社会学,教育経営論等
筆記試験
(択一式とする。)
教職に関する科目
2
〔教職に関する科目の必要な事項〕
  教育課程の意義及び編成の方法,教育の方法及び技術,幼児理解の理論及び方法,教育相談に関する専門的事項
〔関係する科目の例〕
  教育課程論,教育内容論,学習指導論,教育方法・技術論,幼児理解,教育相談等
筆記試験
(択一式とする。)

  第1次試験の合否結果通知
 第1次試験の受験者には,試験実施大学から9月下旬に本人あてに合否を通知します。

(2)   第2次試験
 第2次試験は,第1次試験合格者に限り受験することができます。
 
  期日平成17年10月16日(日曜日)
  場所 実施大学の定める場所
  試験の内容及び方法
区分 内容 方法
教職に関する科目
3
〔教職に関する科目の必要な事項〕
  教職の意義及び教員の役割,教員の職務内容,教育に関する社会的,制度的又は経営的事項,教育課程の意義及び編成の方法,教育の方法及び技術,幼児理解の理論及び方法,教育相談に関する専門的事項
〔関係する科目の例〕
  教職概論,幼児教育教師論,教育行財政,教育制度論,教育行政学,教育社会学,教育経営論教育課程論,教育内容論,学習指導論,教育方法・技術論,幼児理解,教育相談等
筆記試験
(論述式とする。)
指導案の作成に関する試験 共通課題をもとにした指導案(週案,日案)の作成に関する試験 筆記試験
(論述式とする。)

  第2次試験の合否結果通知
 第2次試験の受験者には,試験実施大学から12月下旬までに本人あてに合否を通知します。

(3)   認定試験合格者の発表等
 第1次試験及び第2次試験のすべてに合格した者を平成17年度幼稚園教員資格認定試験の合格者とし,12月下旬までにその受験番号を官報に掲載するとともに文部科学省ホームページに掲載するほか,試験実施大学から本人に合格証書を授与します。

4   試験科目等の一部免除
 次の各項目に掲げる試験科目等については,試験科目等の一部免除を申請するための書類(「一部免除申請書類」という。)を提出した者について確認の上,当該各項目に定めるところによりその試験科目等の全部を免除します。

(1)   一般教養科目
 次のいずれかに該当する者に対しては,試験の全部を免除します。
 
  大学(短期大学及び文部科学大臣の指定する教員養成機関を含む。)に2年以上在学し,かつ,62単位以上を修得した者
  大学院に入学する資格を有する者
  旧国立養護教諭養成所又は旧国立工業教員養成所を卒業した者
  高等専門学校を卒業した者
  小学校,中学校若しくは高等学校の教諭又は養護教諭若しくは栄養教諭の普通免許状(二種免許状を除く。)を有する者
  盲学校,聾(ろう)学校又は養護学校の自立活動の教諭の普通免許状を有する者
  小学校教員資格認定試験,高等学校教員資格認定試験又は特殊教育教員資格認定試験の第1次試験に合格した者(合格の翌年度から5年間に限る。)

(2)   指導案の作成に関する試験
 次のいずれかに該当する者に対しては,試験の全部を免除します。
 
  教員免許状を有する者(養護教諭及び栄養教諭を除く。)
  大学において教育実習2単位以上を修得した者(第2次試験が行われる日の14日前までに単位修得証明書を提出した者に限る。)
  三月以上の教職経験を有する者

(注) (a)   試験科目等の一部免除を申請する者は,教員免許状の授与証明書,卒業証明書,単位修得証明書,実務に関する証明書等の免除事由に該当することを証明する書類を必ず添付してください。
  (b)   上記(1)~(2)の各項目に該当する者であっても「試験科目等一部免除申請書」を提出しない場合は,免除の取扱いをしません。
   

5   出願手続

(1)   受験願書等の出願書類の請求先
 
ホームページから請求する場合(全国学校案内資料管理事務センター)
1 全国学校案内資料管理事務センターのホームページから、テレメールで請求してください。
2 請求後2~3日程で受験案内が届きます。
3 受験案内に同封されている支払方法に従って、送料200円をお支払いください。
4 請求受付期間は平成17年6月24日までとなっております。
電話で請求する場合
IP電話 050-2015-0555又は06-6222-0102へ電話し,音声ガイダンスに従って申し込んでください。
インターネット又は携帯電話で請求する場合
下のURLにアクセスし,画面に従って申し込んでください。
http://telemail.jp
 
1 受験案内の資料番号は下記のとおりです。受験会場ごとに異なるため確認の上,お申し込みください。
 
北海道教育大学  753752
宮城教育大学  753802
埼玉大学  753852
千葉大学  753902
東京学芸大学  753952
金沢大学  754002
愛知教育大学  754052
京都教育大学  754102
大阪教育大学  754152
岡山大学  754202
香川大学  754252
福岡教育大学  754302
2 受験案内・願書到着後に送料200円をお支払いください。
3 電話及びインターネットでの請求に関して不明な点は以下へお問い合わせください。
 
テレメールカスタマーセンター: 050-2015-5050
(月曜日~金曜日9時30分~18時)
4 請求受付期間は平成17年6月24日までとなっております。25日以降につきましては,出願予定の実施大学の担当係あてに,封筒の表に「幼稚園教員資格認定試験受験願書請求」と朱書きし,返信用封筒(角形2号に200円切手を貼り,あて先を明記したもの)を同封のうえ郵便で請求してください。

テレメール及びテレメールカスタマーセンターは株式会社フロムページが管理運営しています。

(2)   提出書類
 
  受験願書(受験手数料として7,600円分の収入印紙(日本政府発行)を貼ること。)
  履歴書(最終出身学校の卒業証明書(大学入学資格検定合格者は合格証明書)を必ず添付すること。)
  児童福祉施設等の3年以上の勤務証明書
  試験科目等の一部免除申請書類
  受験票
  写真票(出願前3か月以内に撮影した無帽,正面上半身の写真を貼ること。)
  住民票の写し又は戸籍抄本(発行後6か月以内のもの,本籍の記載を省略しないこと。)
  その他実施大学が定める書類

(3)   受験願書等の受付期間及び提出先
 受験願書等は,6月17日(金曜日)から7月1日(金曜日)までの間に受験を希望する実施大学の担当係へ郵送により提出してください。(7月1日の消印のあるものまで受け付けます。)この場合,所定の願書提出用封筒に入れ,書留郵便で送付してください
 なお,試験科目等の一部免除申請書類は,試験実施大学の定めにしたがって提出してください。

(4)   受験票の交付
 
 試験実施大学が受験願書を受理した場合は,出願者に受験票等を交付します。
 受験票等には受験番号,集合時刻,試験場,免除される試験科目など必要な事項が記載されています。
 受験票は,受験の際携帯し毎時間これを提示しなければ受験できません。
 
  (注)   (a)  受理した提出書類及び受験手数料はいかなる場合にも返還しません。
      (b)  受験願書を提出した後,氏名,本籍地又は住所を変更した場合は,その変更の記載された住民票の写し又は戸籍抄本を提出してください。

免許状の授与申請等
 
1  認定試験の合格者は,試験実施大学から合格証明書の交付を受けて都道府県教育委員会に申請すると幼稚園教諭の二種免許状が授与されます。その手続きについては,都道府県教育委員会教育職員免許事務主管課に照会してください。
2   この認定試験は資格試験であり,教員の採用試験ではありません。教員として採用を希望するときは,公立学校の場合にあっては都道府県教育委員会教職員人事主管課に,私立学校の場合にあってはその学校にそれぞれ照会してください。

認定試験の問い合わせ
 その他,この認定試験については,下記の試験実施大学の担当係へお問い合わせください。

<試験実施大学の担当係及び所在地>
北海道教育大学学務部教務課  〒002-8501  北海道札幌市北区あいの里5条3-1-3  電話011-778-0328
宮城教育大学学務課教務係  〒980-0845  宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉149  電話022-214-3331
埼玉大学教育学部学務係  〒338-8570  埼玉県さいたま市桜区下大久保255  電話048-858-3144
千葉大学教育学部教務係  〒263-8522  千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33  電話043-290-2514
東京学芸大学学務部学務課資格認定試験係  〒184-8501  東京都小金井市貫井北町4-1-1  電話042-329-7193
金沢大学学生部教務課総務係  〒920-1192  石川県金沢市角間町  電話076-264-5156
愛知教育大学学務部教務課  〒448-8542  愛知県刈谷市井ヶ谷町広沢1  電話0566-26-2161
京都教育大学入試課入学試験係  〒612-8522  京都府京都市伏見区深草藤森1  電話075-644-8160
大阪教育大学学務部教務課  〒582-8582  大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1  電話0729-78-3319
岡山大学総務・企画部総務課  〒700-8530  岡山県岡山市津島中1-1-1  電話086-251-7598
香川大学教育学部学務係  〒760-8522  香川県高松市幸町1-1  電話087-832-1411
福岡教育大学総務課学術交流係  〒811-4192  福岡県宗像市赤間文教町1-1  電話0940-35-1251

(初等中等教育局教職員課)

 

-- 登録:平成21年以前 --