平成29年改訂の小・中学校学習指導要領に関するQ&A(特別活動に関すること)

<目次>

問1. (小・中学校)特別活動において育成する資質・能力の要素であり,学習過程においても重要な意味をもつ「人間関係形成」,「社会参画」,「自己実現」と,資質・能力の3つの柱である「知識及び技能」,「思考力,判断力,表現力等」,「学びに向かう力,人間性等」とは,具体的にどのような関係があるのでしょうか。
問2. (小・中学校)目標が「望ましい集団活動を通して」から「様々な集団活動に自主的,実践的に取り組み,互いのよさや可能性を発揮しながら,集団や自己の生活上の課題を解決することを通して」と具体的な表現に変わったのはなぜですか。
問3. (小・中学校)第3の1の(3)で「学級活動における児童(生徒)の自発的,自治的な活動を中心として」とされているのはなぜですか。※( )は中学校
問4. (小・中学校)特別活動が学校教育全体で行う「キャリア教育の要」とされていますが,特別活動の指導に当たって留意する点は何ですか。
問5. (小・中学校)学級活動(3)で活用する「児童(生徒)が活動を記録し蓄積する教材等」とは,どのようなものですか。
問6. (小・中学校)学級活動(1)と学級活動(2),(3)は,解説の中で例示された基本的な学習過程が同じですが,違う点や指導する上で留意する点を教えてください。
問7. (小・中学校)特別活動と学級経営との関連が重視されているようですが,留意点は何ですか。
問8. (小学校)学級活動の「3 内容の取扱い」の(1)で,低・中・高学年ごとに具体的な留意事項が示されましたが,年間指導計画を作成する上で留意する点を教えてください。
問9. (小学校)学級活動において「内容の配分を工夫する」とありますが,新しく設定された小学校の学級活動(3)はどのくらいの時間数で扱えばよいですか。

<本文>

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初等中等教育局教育課程課教育課程企画室

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