番号 |
指摘箇所 |
指摘事項 |
指摘事由 |
検定基準 |
頁 |
行 |
1 |
表見返 |
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厳島神社 寝殿造の本殿,
日光の社寺 陽明門をはじめとする…建築様式は,権現造とよばれる。 |
建築様式について誤解するおそれのある表現である。 |
3-(2) |
2 |
4 |
写真キャプ |
給食の復活 再開された当初から,カレーライスもメニューのなかに加えられ, |
米飯給食が始まっていたかのように誤解するおそれのある表現である。 |
3-(2) |
3 |
16 |
欄外 |
「ヘルヘッヘンド」が鼻, |
表記が不正確である。 |
3-(1) |
4 |
38 |
10〜11 |
岩倉使節団の留守を預った西郷隆盛らは,朝鮮に国交樹立をせまった。 |
日朝の国交交渉の過程について不正確である。 |
3-(1) |
5 |
54 |
13〜14 |
政権をにぎる事大党と清国軍に攻撃されて失敗した(甲申事変)。 |
独立党が政権を掌握しなかったかのように誤解するおそれのある表現である。 |
3-(2) |
6 |
80 |
図 |
ソヴィェト |
p.81のソヴィエトの表記と相互に矛盾している。 |
3-(1) |
7 |
107 |
10〜11 |
この南京大虐殺(南京事件)の犠牲者の数については,のちに極東国際軍事裁判で20万人以上とされ, |
南京事件の犠牲者数について、諸説を十分に配慮していない。 |
2-(4) |
8 |
109 |
写真キャプ |
『麦と兵隊』 火野葦平が軍の報道部員として,日中戦争に従軍した時の体験をもとに描いた作品で, |
帰国後に書かれた作品であるかのように誤解するおそれのある表現である。 |
3-(2) |
9 |
134 |
写真キャプ |
湯川秀樹 戦前の研究で原子核のなかに中間子が存在することを予言し,戦後それを実験で明らかにし, |
湯川自身が実験で明らかにしたかのように誤解するおそれのある表現である。 |
3-(2) |
10 |
138 |
図 |
インド 1950 |
独立年が不正確である。 |
3-(1) |