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「産業社会と人間」年間指導計画等の取組例

「産業社会と人間」年間指導計画等の取組例

北海道釧路明輝高等学校

北海道釧路明輝高等学校年間指導計画等  (PDF:227KB) PDF
「産業社会と人間」と2・3年次の「総合的な学習の時間」との接続を意識しながらキャリア教育を推進している例は多くの高校に見られるが、釧路明輝高校の「産業社会と人間」の年間計画の特徴は、3年間のキャリア教育全体を見据え、SGE(構成的グループエンカウンター)やLST(ライフスキルトレーニング)などの活動を通した人間関係形成能力の育成を重視していることである。釧路明輝高校ではキャリア推進部が中心となって全校的にキャリア教育に取り組んでおり、「キャリア教育全体計画」によって全教員が意識を共有するとともに、生徒・保護者向けに「SC(シャイニング・チャレンジャー)通信」を発行し取り組みに対する理解を深める努力をしている。また外部講師の招聘には市役所や近隣大学などの協力を得ながら充実を図っている。

北海道旭川南高等学校

北海道旭川南高等学校年間計画  (PDF:109KB) PDF
平成21年4月に旭川市立北都商業高等学校と統合再編により総合学科としてスタート。道内唯一の「都市型・進学型」総合学科を掲げ、数々のオリンピック金メダリストを輩出した同校の伝統に学び、進学指導においても生徒に志を高く持たせる指導を展開。2・3年次自由選択科目では異年次混合履修 や地元の人材を活用した基礎ロシア語講座を展開したり、旭川医科大学との連携によるSPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)による授業を実施するなど、さまざまな学習活動をおこなっている。「産業社会と人間」では、自己及び職業・上級学校で理解を深めるための研究・学習を行う。

宮城県宮城野高等学校

宮城県宮城野高等学校年間計画  (PDF:153KB) PDF
宮城野高校は総合学科以外に普通科・美術科を併置。普通科・美術科では「総合的な学習の時間」を「フロンティア・タイム」(FT)と称し、1年次にFTⅠ、2年次にFTⅡを受講させている。総合学科ではFTⅠの位置に「産業社会と人間」が置かれ、1年次にFTⅡ、3年次には「プロジェクト・スタディ」(これも「総合的な学習の時間」の別称)を履修させている。普通科の「FTⅠ」と総合学科の「産業社会と人間」は同内容であることからもわかるように、総合学科のみではなく他学科においても「総合的な学習の時間」を利用して複数年次にわたるキャリア教育を展開していることは特筆すべき特徴である。なお、「学問の世界」「職業人に学ぶ」「土曜ゼミナール」といった特別講座は多様な社会人講師を招いて土曜日に実施している。

栃木県立小山城南高等学校

栃木県立小山城南高等学校年間実施内容  (PDF:118KB) PDF
自己理解、職業理解、上級学校理解などを積み重ね、将来設計(ライフプラン)を立てていく。学校や地域の実情に合わせて体験学習を取り入れるなど学校独自の工夫がなされている。 年間学習のまとめとして、「私のライフプラン」という冊子を作成する。また、最終授業では『「産業社会と人間」発表会』を実施する。

千葉県立八街高等学校

千葉県立八街高等学校年間指導計画  (PDF:199KB) PDF
八街高校では、毎回の授業が「自己を見つめる」「職業と産業を知る」「履修科目を知る」「自己の進路を考える」の4区分のうちどの区分にあてはまるかを明記した計画を作成している。これにより、年間計画の作成時に年間を通してこれら4区分のバランスが取れているか、極端な偏りはないかなどを確認することができる。また活動の形式や形態、協力を依頼する校務分掌等も明記されており、個々の授業の計画を立てる際にイメージを浮かべやすくなっている。内容面では、進路先として進学と就職をバランスよく扱っているところが特徴である。

東京都立世田谷総合高等学校

東京都立世田谷総合高等学校年間計画  (PDF:171KB) PDF
東京都立世田谷総合高等学校は、2008年4月に旧東京都立砧工業高等学校と旧東京都立玉川高等学校とが再編合併され開校した。美術・デザイン、生産・テクノロジー、情報・サイエンス、国際・コミュニケーション、スポーツ・福祉の6つの系列を有している。2010年度に第一期生が卒業し、卒業生の多くは4年制大学へ進学している。「産業社会と人間」の計画では職業理解のための時間数が多いことが特徴的である。また計画にあたっては外部機関との連携によって実践的な授業が展開されていることがうかがえる。

新潟県立栃尾高等学校

新潟県立栃尾高等学校シラバス  (PDF:114KB) PDF
平成9年度から総合学科全学年各4学級に改編し、5つの系列(人文科学、自然科学、健康・福祉、工業技術、ビジネス・情報)がある。「産業社会と人間」の中で心を育てることを内容に含め、多方面からも指導する。

長野県中野立志舘高等学校

長野県中野立志舘高等学校年間指導計画  (PDF:242KB) PDF
キャリア教育推進の為、学校独自のテキスト開発。普、農、工、商、福祉、心理、看護、情報等あらゆる科目を揃え、130以上の科目がある。総合学科高校間連携の中心校として、大学進学の為の合同学習合宿を立案、計画、実施。「産業社会と人間」の年間指導計画モデルには、時間ごとの身につけるべき能力や態度、伸ばしたい社会人基礎力等が、詳細に記載されている。

岐阜県立岐阜総合学園高等学校

岐阜県立岐阜総合学園高等学校年間計画  (PDF:146KB) PDF
様々な国家資格試験及び検定試験の受験に対応した科目を始めとして、幅広い進路に対応した100を超える選択科目を開講している。「産業社会と人間」の指導と評価の年間計画には、評価の基準と方法が記載されている。

岐阜県立群上高等学校

岐阜県立群上高等学校シラバス  (PDF:163KB) PDF
森林科学科1クラス、食品流通科1クラスも設置されている併置校である。総合学科には、生活福祉系列・情報システム系列・国際文化系列の3つの系列がある。寄宿舎(積翠寮)あり。「大志を抱け!チャレンジ精神を持て!」をスローガンに掲げている。「産業社会と人間」は担任2名、担当教諭2名、総合学科長1名の計5人で企画運営を行っている。「産業社会と人間」では、自分の将来を見通すために、職業や上級学校の内容だけでなく、大学の先生方による特別講義や、働く事の意味などを社会人の方の話しを聞き、将来に対する展望を広げるよう計画されている。

愛知県立蒲郡高等学校

愛知県立蒲郡高等学校年間計画  (PDF:171KB) PDF
全日制総合学科と定時制普通科をもつ学校である。全日制は平成15年度にそれまでの普通科と商業科から総合学科に改編された。人間文化、自然科学、国際文化、流通管理、情報ビジネス、国際ビジネス、健康スポーツの7つの系列を有している。「産業社会と人間」の授業ではライフプランの作成から発表まで特に丁寧な指導計画が立てられている。1学期の自己理解に関する時間数も多く、自分と向き合う時間を重視した指導計画であるといえる。

神戸市立須磨翔風高等学校

神戸市立須磨翔風高等学校年間計画等3  (PDF:1055KB) PDF
平成21年4月、神戸市立須磨高等学校と神戸市立神戸西高等学校の再編・統合により開校。「人・社会・希望につながる学校」をコンセプトに、キャリア教育を学校教育の軸に据え、多様な選択科目と地域連携、豊かな心の育成を目標として、特色ある教育活動を行っている。「キャリアプランニングⅠ・Ⅱ・Ⅲ」や「人間関係」(1年次)の授業によって、豊かな人間性を身につける。

香川県立観音寺中央高等学校

香川県立観音寺中央高等学校実施計画  (PDF:131KB) PDF
国際、福祉、情報など時代のニーズに合わせた7つの系列を設置。1年生から商業や家庭などの専門教科の学習が可能で、資格取得にも対応。特に、食物系列では、従来の食物科を継承し、調理師免許の取得が可能。また、海外ホームステイ、インターンシップなど特色ある教育活動を充実させている。「産業社会と人間」では、毎時間、自己評価と活動内容を記録するとともに、大きな単元ごとに、設定した項目に従ってより詳しく自己評価する。

高知県立高知東高等学校

高知県立高知東高等学校年間指導計画  (PDF:162KB) PDF
平成12年4月に普通科・国際科を改編して総合学科開設。「産業社会と人間」では、1月に総合学科発表会を実施し、代表生徒によるライフプランの発表をおこなっている。また、1年次では「企業・キャンパス見学」、2年次では「社会体験学習(実習)」を実施するなど、キャリア発達に応じた学習活動の展開を工夫している。

希望が丘高等学校

希望が丘高等学校年間計画  (PDF:202KB) PDF
福岡県中間市に位置する私立の総合学科高校である。平成10年度にそれまでの4科(情報処理科、普通科、電子科、自動車科)から総合学科に改編された。スポーツ、進学、音楽、トータルビューティー、総合ビジネスの5つの系列を有している。1年次の「産業社会と人間」から2,3年次の「総合的学習の時間」の3年間を通して、計画的・体系的にキャリア教育が展開されている。このように1年次の「産業社会と人間」の学習の成果を次年度以降にも引き継ぎ、継続的にキャリア教育を進めることが望ましい。

宮崎県立本庄高等学校

宮崎県立本庄高等学校年間指導計画  (PDF:119KB) PDF
平成25年度に100周年を迎える伝統校。平成13年に総合学科に改編。「産業社会と人間」の授業では、企業見学・上級学校見学・職業理解インタビュー・職業理解講話・系列別授業体験学習などを実施。ポートフォリオのチェックを行いながら、生徒の学習・生活・進路活動を丁寧に支援している。12月の総合学科発表会後は2年次のインターンシップに向けて事前調査や系列別先行授業実施し、3年次は課題研究に取り組むなど、3年間を見通したキャリア教育を行っている。

お問合せ先

初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室

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(初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室)

-- 登録:平成24年07月 --