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秋田県立大館国際情報学院高等学校

秋田県立大館国際情報学院高等学校
教頭 高橋 充

1. 学校名
秋田県立大館国際情報学院中学校・高等学校

2. 設置年度
平成17年4月1日
(高等学校の母体校である秋田県立大館商業高等学校は昭和37年に設置)

3. 設置形態
秋田県立大館商業高等学校の学科改編に際し、県立中学校を併設することにより中高一貫教育を実施する。

4. 開校までの経緯
平成12年7月   第五次秋田県高等学校総合整備計画発表
大館商業高等学校は中高一貫教育校の母体校として改編
平成14年4月   教育庁高校教育課内に中高一貫教育校開設準備班設置
9月   県北地区中高一貫教育校基本構想策定
平成15年4月   教育庁高校教育課内に中高一貫教育校開設準備班県北事務局設置
平成16年7月   県議会において設置条例案が可決
校名は「秋田県立大館国際情報学院 中学校・高等学校」に決定
平成17年3月   第1期工事終了
(中学校教室・管理棟、特別教室棟、中学校体育館)
4月   秋田県立大館国際情報学院 中学校・高等学校設置
開校式・入学式挙行(大館市民文化会館)

11月   第2期工事終了予定
(高校教室棟、高校体育館)
2,3年生の新校舎への引っ越し
平成18年3月   陸上競技場 テニスコート プール 完成予定
9月   中学校野球場 高等学校野球場 完成予定

5. 教育目標
(1) 教育目標  21世紀を自らの判断で生きる人間の育成

(2) 校訓  明朗 礼節 進取 自律

(3) 目指す生徒像
志を高くもち、夢の実現に努力する生徒
主体的に学習に取り組み、探求する生徒
コミュニケーション能力が豊かな生徒
たくましい気力・体力を心ももつ生徒
ふるさとに誇りをもち、郷土の発展に寄与する生徒

(4) 目指す学校像
生徒一人一人の可能性を伸ばす学校
国際社会に目を向け、異文化と共生する学校
情報化社会に対応できる学校
「開かれた学校」として、地域と共に歩む学校

(5) 本年度の重点目標
望ましい生活習慣の確立と豊かな人間性の育成
確かな学力の定着(と進路志望の達成)
中学校と高等学校との連携・交流の推進
特色ある学校づくり及び地域に開かれた学校づくりの推進

6. 学校規模、学科、学級編制
(1) 中学校   各学年 2学級 定員80名 計6学級
県北地区より募集
現在1年生80名(男30名、女50名)
県北地区の28校より入学
少人数学習により3学級編制

(2) 高等学校   各学年 5学級 定員200名 計15学級 
(普通科 2学級 国際情報科 3学級)
全県より募集
現在、2、3年生は国際情報科4学級編制
平成20年度からは内進生80名、外進生120名の予定

7. 取り組みの概要、成果と課題
(1) 中高教員が連携した授業
・高等学校の教員とのTTによる中学校の授業 
 社会 数学 理科 英語 情報リテラシー コミュニケーション
・中学校の教員とのTTによる高等学校の授業
 国語総合 倫理 現代社会 数学1 理科B 体育 OCI
・中高相互の授業参観・授業研究
〈成果〉 中高の生徒を教員がより理解できる。
互いの教材を研究することができ、授業改善の一助となる。
〈課題〉 TTがそれぞれの特性を生かした授業になっていない場合がある。
教科によってはTTの在り方の模索している。

(2) 学校設定科目
・中学校 情報リテラシー コミュニケーション(英語)
・高等学校 基礎情報 基礎英会話 英語実務など多数
〈成果〉 学校の特色である英語教育、情報教育をさらに推進できる
〈課題〉 中高教員の連携を進め6年間を見通した内容を構築する必要がある。

(3) 特色ある教育活動
1 課題探索
・週3回各40分間、各学年が進路実現等に向けて独自に活動する時間
 1年生 基礎力強化
 2年生 韓国修学旅行の準備 学校交流の準備 ハングル語 英会話
 3年生 就職試験、推薦入試等への対策
〈成果〉 学年が進路指導に必要な時間を確保できる。
〈課題〉 3年間(6年間)を見通した計画が必要である。
教員の負担増。

2 英会話の時間
・毎日20分間実施する音声重視の時間
〈成果〉 英語担当教員を中心に1年部が全員で指導に当たっている。
視聴覚教材を多用して生きた英語の学習を行っている。
〈課題〉 来年度以降の、内容の充実と英語科教員の不足。

(4) 連携した生徒指導
〈成果〉 中高教員が協力して指導・支援に当たることができる。
〈課題〉 いくつかの場面で中高教員の指導にくい違いが生じて、共通理解のための打ち合わせを何度かおこなってきた。


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