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福岡県立輝翔館中等教育学校

福岡県立輝翔館中等教育学校
教頭 浅田 和博

1   設置年度 平成16年度

2   教育目標
(1) 校訓
進取創造(しんしゅそうぞう)
(2) めざす人間像「21世紀でACE(エース)となる人間」
(3) 教育目標
 6年間一貫した教育活動を通して、魅力ある人間性と豊かな知性を育み、社会貢献への高い志と変化に対応できるたくましく生きる力をもち、グローバル化社会の各分野を担うエースとなる人材の育成をめざす。
(4) 教育方針
1   6年間一貫した系統的な教育活動を行い、大学進学ができる学力をつけます。
2   礼節を重んじた指導を土台として、望ましい社会人としての素養を身につけさせます。
3   上級学校、地域・産業界との連携を重視し、夢づくり、知的チャレンジ体験で個性を伸ばす教育を行います。
4   情報教育や語学力を駆使して、表現力を伸ばします。
5   「守・破・離」の教育、「自ら考える」教育活動を組み、多様な個性づくりを推進します。

3   学校規模、学科、学級編成
(1) 現行(平成17年度)
1   輝翔館中等教育学校
第1・2学年 3クラス(定員120名)
福岡県内全域の小学校から入学(寮生46名)
2   黒木高等学校
第1・2学年 3クラス(定員120名)内1クラス 福祉・看護コース
第3学年 4クラス(定員160名)内1クラス 福祉・看護コース
全校 10クラス(定員400名)
(2) 今後の構想
1   輝翔館中等教育学校
全学年 各3クラス(定員各120名)
全校 18クラス(定員720名)
2   黒木高等学校
平成19年度生徒募集中止(輝翔館生が4年生時)

4   これまでの取組の概要
(1) 本校設立までの取組
1   平成11年度 黒木高等学校で中高一貫教育校の検討
2   平成12年度
文部科学省中高一貫教育実践研究事業「中高一貫教育研究推進校」の指定
校内に「中高一貫教育研究推進委員会」を設置
3   平成14年度
11月、福岡県教育委員会が「新高校等設置計画」を公表
(平成16年度「中等教育学校」1校、「併設型」2校の設置)
4   平成15年度
4月、第10学区中高一貫教育校設立準備室設置
11月、福岡県立輝翔館中等教育学校の設置
(2) 本校の特色ある教育活動
1  6年間で教育目標達成をめざした2年−3年−1年の3つの期
前期課程 後期課程
1年 2年 3年 4年 5年 6年
[守の教育]
基礎基本の確立
[破の教育]
基礎・基本の発展期
[離の教育]
応用力の伸長・拡充期
学びの基本姿勢を身につける。 学びの楽しさを自ら見つけ、発展させる。
学びの成果を確認し、進路を確定する。
2  学力向上(前期課程は学び方と自学力育成)
ア スプリングセミナー・・・1年次2泊3日 集団訓練・勉強の仕方などの形を教える
イ サマーセミナー(自学力育成)・・・2泊3日 勉強合宿
ウ 1日を45分授業かける7時限 2学期制
エ 英語・数学の少人数習熟授業
オ 補講(考査3日前から)、定期考査、追試験(1週間後)と補充学習(長期休業)
カ 学習シラバス(学習の仕方・年間計画・評価の仕方等を記載)の活用
キ チャレンジタイム(週3時間)・・・5教科の補充、検定に向け、総学や学活の補完
ク 土曜セミナー(年15回、4時間、5教科)・・・補充
3  マナー教育(望ましい社会人の育成)
ア 茶道の時間(1年次18時間)・・・外部指導者を活用する。
イ TPOに応じた制服の着こなし講演
ウ マナー講演会・・・電話のかけ方、訪問の仕方等
4  夢づくり知的チャレンジ体験
ア ライフプランニング(本校の進路指導の名称)
イ 英検・数検・漢検受検
ウ 各種コンク−ルへの挑戦

5   成果と課題
(1) 成果
1 学校生活への満足度(生徒へのアンケートから)生徒の84パーセントは学校生活が楽しい満足していると答えている。保護者についても同様な結果が出た。
学校生活への満足度 とても46パーセント だいたい38パーセント 少し7パーセント あまり8パーセント 2   サマーセミナー等で学習に集中力がついてきている。
3   スピーチコンテストや職場訪問報告会等のプレゼンテーション活動をとおして表現力が身についてきた。
4   職場体験や訪問について、学校ではマナーや報告の仕方などの土台を指導し、生徒たちは訪問先等を苦労しながら自分で開拓させた。苦労をして訪問先を開拓していった結果体験中も真剣に取り組み、報告のまとめや発表も工夫し生徒たちはかなり成長した。
5   ライフプラニング(親から子へのキャリア講演会、職場訪問、保護者とともに考えるキャリアプラン、職場体験等)をとおして将来について考えるようになり、職業に対する広まりが広くなった。
(2) 課題
1   遠距離で高通学費を払っている生徒を含めた後期課程への全入
通学方法 寮21パーセント 徒歩4パーセント 自転車17パーセント 路線バス12パーセント 通学バス40パーセント その他6パーセント ア 後期課程の学習内容の先取り
イ 魅力ある6年間の教育課程の作成と保護者への啓発
ウ わかる授業づくり
エ 学校と保護者の信頼関係の構築
2   1学年3クラスにおける後期課程の選択教科の履修拡大
3   通学バス生を意識した朝課外の在り方と前期課程・後期課程の部活動の在り方
4   狭い校地・校舎での教育活動及び部活動の充実
5   120〜240名入寮可能な新寮運営


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