都道府県名 | 推進地区名 |
推進校名 |
研究主題 | 研究に取り組む主な教科等 | 研究の概要 | ||
1 | 2 | 3 | |||||
北海道 | 伊達市 | 伊達市立伊達小学校 | ● | ● | ● | 国語、算数 |
・算数科における基礎的、基本的な知識・技能の一層の定着を 図るための指導方法等の工夫 |
伊達市立伊達中学校 | ● | 全教科 |
・各教科における基礎的・基本的な知識・技能の一層の定着を図り、活用場面を設定する。 |
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広尾町 | 広尾町立広尾小学校 | ● | ● | 国語、算数 |
・基礎的・基本的な知識・技能の一層の定着を図るための指導方法の工夫 |
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広尾町立広尾第二小学校 | ● | 算数 |
・基礎的・基本的な知識・技能の定着を図るための指導方法や指導過程の工夫 ・基礎的・基本的な知識・技能を活用して課題を解決する学習指導の工夫 ・家庭における生活習慣と学習習慣の確立を図る工夫 |
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広尾町立広尾中学校 | ● | 数学、英語 |
・基礎的・基本的な知識・技能の定着を図る指導方法の工夫 |
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青森県 | 平川市 |
平川市立金田小学校 |
● | ● | 国語、総合的な学習の時間 |
・基礎的・基本的な知識・技能を身に付けさせるための授業改善 |
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平川市立猿賀小学校 | ● | ● | 国語 |
・研究主題を「思いを伝え合う子どもの育成」とし、国語科を中心に取り組む。その際,各単元において、つけたい力を明確にし、各学年のつながりや系統性を踏まえながら、指導過程や指導方法を工夫改善することによって、正しく読み取る子どもを育てる。また、各教科との関連を十分に図りながら、「話す」「聞く」「書く」「読む」といった言語活動を多様に取り入れ、継続的・重点的に指導する。 |
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平川市立尾上中学校 | ● | ● | 全教科 |
・研究主題を「生きる力を習得できる生徒の育成」〜新学習指導要領に基づいた授業構成を通して〜とし,主体的な生徒の活動を展開し,言語活動を重視した授業実践を積み重ねることで、思考・判断をともなう表現力を身につけさせる。 |
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岩手県 | 紫波町 |
紫波町立水分小学校 |
● | ● | 国語 |
・確かに読み取る力の育成を目指し、国語科を中心に習得と活用を単元計画に明確に位置づけた学習指導を進めている。 |
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紫波町立上平沢小学校 |
● | ● | 算数 |
・基礎的・基本的な知識及び技能の定着を図るため、算数科における操作活動の在り方を追究している。 |
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紫波町立片寄小学校 |
● | ● | 算数 |
・基礎・基本を日常生活等に活用させる学習指導を通じて、児童の問題解決能力の向上を図っている。 |
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紫波町立紫波第三中学校 |
● | ● | 国語、数学 |
・各教科において習得と活用を意識した学習指導を行い、生徒の思考力と表現力を育てる研究を推進中である。 |
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奥州市 | 奥州市立水沢小学校 | ● | ● | 国語、算数、総合的な学習の時間 |
・活用させたい知識・技能を明確にし、習得及び活用を意識した単元構想及び授業展開の工夫を図る。 |
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奥州市立佐倉河小学校 | ● | ● | 算数 |
・新学習指導要領の教育内容の分析と教材研究 ・基礎的・基本的な知識・技能を習得させ、思考力・表現力を育てる指導の工夫 ・算数の知識・技能を活用する指導の工夫 |
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奥州市立水沢中学校 | ● | ● | 全教科 |
・一人一人の学びを保障するために、「作業的な学習」「小グループでの学び合い」「表現の交流と共有」の3つの要素を授業の中に取り入れていく。 |
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宮城県 | 白石市 | 白石市立白石中学校 | ● |
全教科 |
・学校教育目標の具現化を目指し、生涯学習の基礎的な資質の向上に努め、主体的に判断・行動し問題を解決する生徒の育成を図る。そのためには、習得した力を基に、課題に対し積極的にかかわらせることや考えたことを互いに表現し合い、練り合うことにより、活用する力を身につけさせることを通して、学力の向上を図ることを目指していくよう研究と実践に全教職員で取り組んでいる。 |
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栗原市 | 栗原市立宮野小学校 | ● |
国語 |
・新学習指導要領における教育内容を踏まえ,国語科において,言語活動を効果的に取り入れた単元構成や授業展開を工夫し,「進んで考え,共に学び合う児童」の育成を図る。 |
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気仙沼市 | 気仙沼市立階上小学校 | ● |
総合的な学習の時間 |
・「スローフード学習」を基軸とした総合的な学習の時間と生活科を中心に,児童の『伝え合う力』を育て,学力を向上させるための言語活動を重視した指導のあり方を提案する。 |
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仙台市 | 仙台市立八乙女中学校 | ● | ● |
国語、社会、数学、理科、英語 |
生徒一人一人に,基礎的・基本的な知識や技能を身に付けさせ,それらを活用して課題解決する思考力・判断力・表現力を育成するとともに,家庭と連携しながら学習習慣の定着を図り,学習意欲を向上させ,確かな学力を育成するための指導方法の在り方を探るため,以下の内容について研究を進めている。 |
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秋田県 | 美郷町 | 美郷町立千屋小学校 | ● | ● | ● | 国語、算数、総合的な学習の時間 |
・家庭との連携を密にした家庭学習の内容の充実とその習慣化 |
美郷町立千畑南小学校 | ● | ● | 国語、算数 |
・確かな学びにつながる「学び合い」を生かした授業構成の在り方の追究 |
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美郷町立千畑中学校 | ● | ● | 全教科 |
・学習意欲の向上につながる課題設定や自己評価、振り返り等の工夫 |
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山形県 | 天童市 | 天童市立天童中部小学校 | ● | ● | 全教科 |
・大規模校での研究を推進のために、「確かな学力を育てる教育活動や指導の項目」から各分掌を見直し、「学校運営体制の改善」を図ってきた。研究主題の「生きて働く学力を目指して」との基で、思考力や表現力育成とともに、活用力に着目して実践研究を進めている。 |
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天童市立第一中学校 | ● | ● | 全教科 |
・研究のキーワードは、「『習得』・『活用』と『言語活動』」の3つで、そのための視点として、1「コミュニケーションという視点での授業改善」、2「確かな学力(生きる力 キーコンピデンシー)という視点での授業改善」を意識してさまざまな工夫を取り入れて進めている。 |
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新庄市 | 新庄市立沼田小学校 | ● | 国語、社会、算数、理科、特別支援 |
・「考える力」を核とした「学ぶ力」を育てるための単元構成等を工夫するとともに、少人数指導のよさを生かした指導のあり方を追究していく。また、家庭学習の習慣化や望ましい生活リズムの確立のために家庭といかに連携していくかを模索していく。 |
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新庄市立八向中学校 | ● | 全教科 |
・望ましい人間関係のもと、生徒どうしが学び合いながら、他とかかわる力や表現力を高める指導のあり方を探っていく。また、学力向上のための生徒会活動のあり方や小中連携・家庭や地域との連携のあり方等についても研究を深めていく。 |
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小国町 | 小国町立北部小学校 | ● | ● | 国語、算数 |
・基礎的、基本的な知識・技能の一層の定着を図り、教科の知識・技能を活用する学習を充実していくと共に、指導方法の在り方や教材の工夫を図る。 |
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飯豊町 | 飯豊町立飯豊中学校 | ● | ● | 国語、数学 |
・単元末の評価問題(指導のゴール)を単元計画とセットで作成し、教師の指導目標と生徒の到達目標が一致させるようにし、単元レベルで力を付ける授業作りに努める。 |
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庄内町 | 庄内町立余目第一小学校 | ● | ● | 国語 |
・国語科を中心に、「基礎的・基本的な知識や技能の確実な習得と定着」、「知識や技能の活用」、「他との関わりを通して思考力・判断力・表現力の向上」に取り組み、教科で身に付けた話し合う力や伝え合う力を他教科や日常生活に生かす。 |
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庄内町立余目中学校 | ● | ● | 全教科 |
・学力向上のために、7つの視点(基礎学力の定着、授業力の向上、学習意欲の向上、学習規律の確立、特別支援教育の充実、生活リズムの改善、人間関係づくり)から実践研究に取り組む。 |
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福島県 | 南会津町 | 南会津町立檜沢中学校 | ● | ● | 数学、英語 |
・他校との連携やインターネットを活用した新しい学習環境の構築を目指すことで,小規模へき地校における学習意欲の向上や学習習慣の確立のための指導方法を工夫していく。 |
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南会津町立荒海中学校 | ● | 数学、英語 | ・インターネットを用いた他校との交流学習や民間教育業者を活用した実践を行う。また、「表現力の育成」に視点をあてた生徒主体の授業を継続的に実践し、生徒個々の学力と学習意欲の一層の向上を図る。 | ||||
南会津町立舘岩中学校 | ● | ● | 数学、英語、総合的な学習の時間 |
・インターネットを用いて他校と交流を行うことによって、いかに思考力や表現力を育成するか。 ・キャリア教育を通じて、いかに学習意欲を伸長するか。 |
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南会津町立伊南中学校 | ● | 全教科、総合的な学習の時間 | ・インターネットを活用した授業を通して学習意欲の向上を図ると共に、学習教材を活用することにより、学習習慣を確立させる。 | ||||
南会津町立南郷中学校
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● | ● | 全教科 | ・「確かな学力を身につけた生徒の育成」を目指し、本事業推進校や地域の小中高との連携を図りながら、自ら考え、知識の活用ができる力を高める指導の工夫等に努める。 | |||
檜枝岐村 | 檜枝岐村立檜枝岐中学校 | ● | ● | 数学、英語 | ・インターネット環境を活用した推進校との交流学習を通して,思考力・表現力・コミュニケーション能力を高めるとともに,学習に主体的に取り組む生徒の育成を図る。 | ||
茨城県 | 水戸市 | 水戸市立第一中学校 | ● | 国語、数学 |
・各教科における,言語活動の充実を図った授業づくり |
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小美玉市 | 小美玉市立堅倉小学校 | ● | ● | 国語、算数 |
・個人カルテの工夫・改善による基礎的・基本的な知識,技能の習得の徹底 |
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小美玉市立納場小学校 | ● | ● | 国語、算数、外国語活動 |
・算数科における知識や考え方の「引き出し」の充実と,それらを適切に活用する力の育成 |
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小美玉市立美野里中学校 | ● | ● | ● | 国語、数学 |
・教科間の連携を深め,思考力・判断力・表現力等を高めるための授業モデル(指導過程)の構築 |
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鉾田市 | 鉾田市立鉾田小学校 | ● | 国語 |
・基礎的・基本的な知識・技能の習得と定着 |
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鉾田市立鉾田南中学校 | ● | 国語 |
・「学び合い」を取り入れた授業の充実 ・教師のより良い授業を目指そうとする意識改革 ・授業における基礎的・基本的な知識・技能の定着と言語活動,話し合い活動の充実 ・生徒の学習習慣の見直しと望ましい学習習慣への改善 ・学習習慣の確立,学習の場の設定(家庭学習,読書活動など) |
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栃木県 | 栃木市 | 栃木市立藤岡第一中学校 | ● | ● | 全教科 |
・「活動」「小グループでの協働」「表現の共有」の場面を取り入れた学び合う授業への改革。教師の授業力向上を目指した授業研究会の充実。学び合いの基盤となる学習習慣の育成。 |
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足利市 | 足利市立けやき小学校 | ● | ● | ● | 算数 | ・教えるべきことはきちんと教え、考えさせるときにはじっくりと考えさせる授業の展開を図ることにより、確かな学力の定着に努めている。特に、学習過程の工夫、教師の教材研究の工夫、家庭学習の充実(予習を重視した学習)、複数の教師による個の見取りなどに取り組んでいる。また、高等教育機関と連携し、指導法の改善に取り組んでいる。 | |
群馬県 | 渋川市 | 渋川市立伊香保小学校 | ● | ● | 国語、総合的な学習の時間 | ・研究テーマを「言語活動の充実」とし、言語活動の中心的な役割をもつ国語科の授業改善を図るとともに、学習を通して習得したことを総合的な学習の時間の探究に生かせるような取組を行う。 | |
渋川市立三原田小学校 | ● | ● | 算数 |
・研究主題を「伝え合い高め合う児童の育成」とし、算数科において、自分の考えを式や図、言語を用いて表現し、伝え合う活動を通して、高め合える児童を育成する取組を行う。 |
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渋川市立赤城南中学校 | ● | 各教科 |
・研究主題を「確かな学力を身に付ける生徒の育成」とし、自ら考え表現する力を伸ばす指導法の工夫を通して、習得した知識や技能を活用し、思考力・判断力・表現力を高める取組を行う。 |
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埼玉県 | 南部教育事務所 | 鳩ヶ谷市立鳩ヶ谷小学校 | ● | ● | 国語、総合的な学習の時間 |
・国語科を中心とした各教科での指導方法の改善、教材の工夫等を通し、「確かに理解し、豊かに考え、表現できる国語力の育成」をめざし、児童の学力向上を図る。 |
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西部教育事務所 | 越生町立越生中学校 | ● | ● | 国語、数学 |
・学び方指導・繰り返し学習・家庭学習の充実による学習意欲の向上を図りながら、基礎的・基本的な知識・技能の一層の定着をめざす研究。 |
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北部教育事務所 | 熊谷市立大里中学校 | ● | 全教科 |
・「学習意欲を高める指導法の研究」を研究課題として、学習指導の工夫や言語活動の充実を目指して次の各項目に取り組む。 |
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東部教育事務所 | 八潮市立大原小学校 | ● | 算数 |
・本校の児童の課題は「自分の考えた過程や結果を表現して他者に伝える力」である。そこで授業研究を研修の中心に据え、基盤となる表現力を育み、論理的思考力へ繋げていくことが重要であると考える。そこで研究主題を「生きる力をはぐくむ指導法の研究」、副題を「算数科を中心に児童の論理的思考力と表現力を育てる」とし、取組んでいる。 |
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さいたま市 | さいたま市立指扇北小学校 | ● | 国語 |
・生きて働く国語の力を育成する学習指導の研究~言語能力の定着を図る指導方法の工夫を通して~指導方法改善と基礎学力定着のための取組について、伝え合う力と語彙力を柱に研究を行う。 |
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千葉県 | 習志野市 | 習志野市立谷津南小学校 | ● | 総合的な学習の時間、生活科 |
・生活科、総合的な学習の時間の研究を通して、「問題発見力・情報活用力・論理的多面的思考力・表現力・企画力・コミュニケーション力」の育成を図る。 |
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佐倉市 | 佐倉市立佐倉中学校 | ● | 全教科 |
・各教科の授業において,子どもたちの学習過程の中に,身につけた基礎的・基本的な知識・技能を「活用」する活動をどのように取り入れていくかを研究する。 |
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市原市 | 市原市立若宮小学校 | ● | ● | 国語 |
・児童相互に思考を高めあう授業実践に取り組み、言語活動の日常化や各教科との連携、読書活動の充実等に向けた研究をすることで、コミュニケーション能力の育成を図る。 |
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千葉市 | 千葉市立打瀬中学校 | ● | 全教科 |
基礎的・基本的な知識及び技能の定着と、それらを活用させるための学習指導をめざす。 |
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国語 |
思いを伝え合いながら、進んで取り組み続ける子どもの育成-書く力を育て、広める授業をめざして- |
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東京都 | 大田区 | 大田区立田園調布小学校 | ● | 全教科 |
・研究主題「学習力を高める~問題解決的学習を通して育つ子どもたち~」 |
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東村山市 | 東村山市立大岱小学校 | ● | ● | 国語、算数 |
・学習効果の高い教育課程と校内研究体制を研究し、全校体制で児童の学力向上に取り組んでいる。個人の言語わざ(スキル)、学び合い、振り返りの三視点で授業を構築し、ワークショップ型研究協議会で授業評価と改善を図っている。さらに、今年度は、校内の人材育成に資する大岱OJTノートの開発、言語活動を年間指導計画に位置付けたカリキュラムマネジメント、児童向け問題解決能力向上学習手引書「まなブック」の改訂を実施し、更なる学力向上を目指す。 |
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武蔵村山市 |
武蔵村山市立第三小学校 |
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● |
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算数 |
・ 問題解決型の指導法の確立を目指し、全体研究授業と学年1回ずつの年間12回の授業を実施し、「教材研究・指導案作成・評価・新たな授業」のサイクルで指導力の向上を図る。研究授業の前には指導案検討会を行い、授業のポイントを確認し、授業後内容を検証する。 |
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西東京市 | 西東京市立谷戸小学校 | ● | ● | 全教科 |
研究主題「基礎学力の定着から活用へ」 |
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中央区 | 中央区立日本橋中学校 | ● | 全教科 |
・研究主題を「基礎・基本の確かな定着と向上を目指した指導方法の改善-読解力、思考力・判断力・表現力の育成と評価の工夫、学業指導の充実を通して-」と設定し、基礎・基本の確かな定着と向上を目指した指導方法について研究を進める。 |
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瑞穂町 | 瑞穂町立瑞穂中学校 | ● | ● | ● | 全教科、総合的な学習の時間 |
・平成20・21年度に進めてきた各教科等における言語活動の充実に向けた取組を生かし、各教科等での習得・活用を目指した学習をさらに進めるとともに、これらの言語活動をふまえた課題解決的な学習・探究的な学習を系統的・計画的に進めるための研究を行う。 |
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神奈川県 | 川崎市 | 川崎市立下平間小学校 | ● | ● | 国語、算数、社会、理科 | ・児童が主体的に学ぶ授業をめざした授業改善を図り、児童に思考力・判断力・表現力を着実に身に付けさせる授業の工夫を図る。 | |
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● |
英語、算数、数学 |
・「9年間で育てる小中連携教育の創造と実践」というテーマでより良いカリキュラム作り、小中のスムーズな移行、教職員の授業力向上をめざし、確かな学力の育成を図る取り組みを進める。 |
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● |
数学 |
・確かな学力の育成を図る取組を学校の柱として、学校運営を図る取組を進める。学校評価に位置付け、毎週火曜の放課後を補講や教科打合せ等に充てるために、ノー部活ディにして全校的な取組を進める。 |
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横浜市 | 横浜市立立野小学校 |
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● | 社会、生活 |
・社会科及び生活科の新学習指導要領における新しい教育内容に関する単元開発や指導方法の開発、教材研究 |
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横浜市立大岡小学校 | ● | 総合的な学習の時間、生活 |
・子どもに育てたい資質・能力を明確にした総合的な学習の時間及び生活科の単元開発と評価方法のあり方 |
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新潟県 | 小千谷市 | 小千谷市立千田小学校 | ● | 総合的な学習の時間 |
・「かかわりの中で、ものの見方や考え方を深め,新たな思いをつくり出していく子どもの育成」を研究主題に設定し,総合的な学習の時間において,コミュニケーション力や思考・判断力,自己を見つめる力の育成のための単元開発や指導計画の作成,指導方法の工夫を行う。 |
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胎内市 | 胎内市立中条小学校 | ● | 国語、算数 |
・基礎的・基本的な知識・技能の一層の定着を図るとともに、それを活用する学習活動を工夫し、考えを交流しながら問題解決することで、思考力・判断力・表現力を高める。 |
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新潟市 | 新潟市立浜浦小学校 | ● | 算数 |
・研究主題は「数学的な考え方を高め,表現力を鍛える授業づくり(4年次)」である。 |
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柏崎市 | 柏崎市立松浜中学校 | ● | ● | 国語 | ・「読むこと」「聞くこと」の理解と関連づけた「書くこと」「話すこと」の「表現」の場を意図的・計画的に設定することにより,論理的に考える力を高め,自分の思いや考えを適切に表現できる力を高める。 | ||
三条市 | 三条市立第一中学校 | ● | 数学 |
・「学び合い」についてさらに実践を深め、授業の中で互いに学び合う場面を取り入れることにより、授業の理解が深まり学力が向上するよう検証していく。そして、「教えて考えさせる授業」や学力向上について講師を招き、講演や模擬授業等で研修を深める。成果の検証については、NRT学力調査、全国学力調査の結果による成果の把握を行う。 |
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富山県 | 黒部市 | 黒部市立石田小学校 | ● | ● | 国語、算数 |
・各教科における言語活動に関する単元開発や指導方法、教材の工夫。 |
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黒部市立田家小学校 | ● | ● | 国語、算数、 外国語活動 |
・関心・意欲を高め、基礎的・基本的な知識及び技能の定着 |
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黒部市立東布施小学校 | ● | 総合的な学習の時間 |
・総合的な学習の時間における探究活動の充実 |
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黒部市立鷹施中学校 | ● | 全教科 |
・全教科において学習意欲を高め、基礎的・基本的な知 識及び技能を定着させる授業の在り方 |
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石川県 | 津幡町 | 津幡町立井上小学校 | ● | ● | 国語、総合的な学習の時間 | ・国語科における確かな習得、活用と総合的な学習の探究を通して、確かな学力の向上を図る。 | |
七尾市 | 七尾市立小丸山小学校 | ● | ● | 国語、総合的な学習の時間 |
・国語科を中心に「かくこと」や「伝え合い」に重点をおいた授業をすることにより、活用力(思考力・判断力・表現力)を育てる。また、各教科で身につけた活用力をいかして、総合的な学習の時間での問題解決学習や探究活動を進める。 |
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珠洲市 | 珠洲市立飯田小学校 | ● | ● | 算数、総合的な学習の時間 |
・知識・技能の確実な習得に加え、思考力・判断力・表現力等の育成に向けた指導方法の工夫として、関連させて考える力や書く力の伸長に向けた取り組みを工夫する。同時に学習意欲の向上を図るための工夫を継続するとともに、家庭と連携して学習習慣や生活習慣の改善にも引き続き取り組む。 |
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小松市 | 小松市立板津中学校 | ● | ● | 全教科(特に、理科、数学) |
・「思考力・判断力・表現力等の育成」と「基礎的・基本的な知識及び技能の定着」を図るための指導方法と教材の開発を図る。 |
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山梨県 | 峡南教育事務所 | 富士川町立増穂小学校 | ● | ● | ● | 算数、総合的な学習の時間 |
・基礎・基本や学び方を身に付けさせ,学力向上を実現できるような授業を創造する。その成果を算数科の学習をとおして検証していく。 |
市川三郷町立三珠中学校 | ● | ● | ● | 国語 |
・現在行われている教育活動を,教育課程の点から見直し,平成24年度の完全実施に向けての課題等を研究しながら,「三珠中教育課程」の編成に取り組む。同時に,学校・家庭・地域が連携しながら,集団づくり・仲間づくりを基本とした教育活動全般を通して,確かな学力の伸長を図る。 |
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長野県 | 大町市 | 大町市立大町北小学校 | ● | ● | ● | 総合的な学習の時間、国語 |
・ふるさと「大町」に学び、ふるさとのよさや課題を考える問題解決的で探究的な学習を通して、思考力・判断力・表現力の育成をめざす。国語科と総合的な学習の時間を有機的に関連付けていく。 |
岐阜県 | 関市 | 関市立桜ヶ丘小学校 | ● | ● | 国語、算数、社会、総合的な学習の時間 |
・国語科で身に付けた伝え合う力を他教科や他領域等の中で活用することにより、仲間と伝え合い、練り合いながら課題解決に向かって取り組む姿を育む。 |
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土岐市 | 土岐市立泉中学校 | ● | 全教科 |
・習得した知識・技能を活用し、思考力・判断力・表現力等の育成及び学習意欲の向上を目指した指導計画を工夫改善する。 |
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高山市 | 高山市立北小学校 | ● | ● | 全教科 |
・基礎的・基本的な知識及び技能の習得と、それらを活用するために必要な思考力・判断力・表現力等の育成を図るための指導計画、指導方法、評価の在り方を工夫する。 |
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静岡県 | 御殿場市 | 御殿場市立南中学校 | ● | 全教科 |
・生徒が学びの実感を持てる授業を具現化するために、「全ての生徒が、切なる問いを持ってのぞむ授業づくり」を目指す。課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力等を育み、主体的に学習に取り組む態度を養うため、問題解決的な学習を多く取り入れた授業の構築を重点として、研究を進めていく。 |
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富士市 | 富士市立丘小学校 | ● | ● | 国語 |
・丘小が考える学力の根幹となる「学び合う力」をはぐくむ授業改善とその検証、言語活動の指導方法や手だてと新単元の教材開発、保護者とともに推進する学習習慣や言語環境の向上を柱として、研究を進めていく。 |
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吉田町 | 吉田町立自彊小学校 | ● | ● | 国語 |
・新学習指導要領の趣旨を踏まえ、国語科を窓口として「進んで学び考える力」を育成するための指導方法の工夫を研究課題とした。児童の実態を的確に捉え、付けたい力を明確にした上で、その付けたい力を確実に身に付けるために、かかわり合いを通して「気付く」「考える」「表す」活動を大切にした授業改善を図っていく。また、「基礎の時間」の充実や「話す力・聞く力」の育成のための学校全体での共通の取組等、学習の基盤づくりを推進していく。さらに、教科で身に付けた基礎的な知識や技能を活用することで、学びの楽しさの実感を積み重ねていくために総合的な学習の時間等の充実を図っていく。 |
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袋井市 |
袋井市立袋井南中学校 |
● | ● | 全教科 |
・新学習指導要領の教育内容を踏まえながら、思考力・判断力・表現力等の育成のための単元開発や指導方法、教材等の工夫を研究課題とした。自分で課題を見付け、考え、判断しながら積極的に学習に取り組むような生徒の内面の変容に視点をあてて授業改善を目指す。「気づく」「考える」「表す」を意図的に単元内に位置付けた単元計画を作成し、生徒の思考力・判断力・表現力等の育成を目指す。また、生徒の内面の変容を段階的に捉える評価のあり方を研究する。 |
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愛知県 | 稲沢市 | 稲沢市立国分小学校 | ● | ● | 国語 |
言葉を大切にし、考えを生き生きと表現できる児童の育成をめざして-「言語力」の育成をめざした指導方法の工夫と改善- |
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瀬戸市 | 瀬戸市立水無瀬中学校 | ● | 全教科 |
・基礎的・基本的な知識・理解を効果的に定着させる授業のすすめ方 |
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豊田市 | 豊田市立巴ケ丘小学校 | ● | 総合的な学習の時間 |
・総合的な学習の時間を中核にし、確かな学力を育てる授業はどうあるべきかを重点課題としている。新学習指導要領下における総合的な学習の時間と各教科の果たす役割、考える力を育てる指導法について研究を深め、授業実践を重ねている。 |
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吉良町 | 吉良町立吉良中学校 | ● | ● | 全教科 |
・「学習意欲向上のための手だてを工夫し、『習得・活用』を位置づけた単元・授業(『吉良中の授業』)を全教科で積み重ねることにより、生徒の学力が向上するであろう。」を研究仮説として、「確かにした知識・技能を活用し、進んで課題を解決する過程で、思考力・判断力・表現力を高める生徒」の育成をめざして研究に取り組んでいる。 |
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三重県 | 名張市 | 名張市立赤目小学校 | ● | ● | 算数 |
・「1あたり量」の指導を中心とした小中連携。学び合いを大切にした授業づくり。「小中連携シート」等を活用したつまずきの把握と手立て。 |
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名張市立箕曲小学校 | ● | 算数 |
・小中連携しながら、算数科における基礎・基本の学力定着に努めるとともに、学習意欲を高めるための教材・教具の工夫や、学び合いや話し合い活動を通した思考力、表現力、活用力の育成など学力向上に係る指導方法について研究し、授業改善を進める。 |
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名張市立赤目中学校 | ● | ● | 数学 |
・小中連携して、算数・数学科における基礎基本の学力の定着を図るとともに、「話し合い活動」を数学科をはじめとする各教科の授業で意図的に取り入れ、思考力・判断力・表現力を向上させるための授業の展開や指導形態についての研究をすすめる。 |
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滋賀県 | 長浜市 | 長浜市立高月中学校 | ● | ● | 全教科 |
・「自ら学ぶ」「生活に活用する」「進んで学習に参加する」などに視点をおき、基礎的・基本的な知識・技能を定着させ、身につけたものを「活用する力」として発揮できるようにする授業の創意工夫 |
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長浜市立富永小学校 | ● | ● | 算数 |
・町内4小学校との集合・交流学習による授業の在り方 |
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長浜市立高月小学校 | ● | 算数 |
・町内4小学校との集合・交流学習による授業の在り方 |
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長浜市立古保利小学校 | ● | ● | 国語、外国語活動 |
・町内4小学校との集合・交流学習による授業の在り方 |
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長浜市立七郷小学校 | ● | ● | 総合的な学習の時間、国語 |
・町内4小学校の各学年の集合・交流学習による効果的な指導の在り方とコミュニケーション能力の育成 |
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京都府 | 乙訓 | 長岡京市立長岡第五小学校 | ● | 国語 |
・学習環境の整備 |
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山城 | 八幡市立美濃山小学校 | ● | ● | 国語 |
・文章様式に応じた書く力の育成 |
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南丹 | 亀岡市立亀岡小学校 | ● | ● | 国語、算数 |
・国語科・算数科を軸に授業改善と教材開発 ・基礎学力の定着 ・豊かに伝える「ことばの力」の育成 |
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中丹 | 綾部市立吉美小学校 | ● | 国語、算数 |
・国語、算数を軸とした学力向上カリキュラムの開発 |
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福知山市立夜久野中学校 | ● | 国語、数学 |
・国語、数学を軸とした学力向上カリキュラムの開発 |
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丹後 | 京丹後市立網野北小学校 | ● | 算数 |
・活用する力の育成に向けた授業づくり |
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京都市 | 京都市立西陣中央小学校 | ● | 総合的な学習の時間、生活科 | ・児童の問題解決能力を伸ばし,コミュニケーション能力を高めるため,生活科,総合的な学習の時間を中心として,全学年系統性を意識したカリキュラムの実践し,その効果を検証する。 | |||
京都市立朱雀第四小学校 | ● | 理科、算数 |
・科学的なものの見方や考え方を身につけ,活用できるようにするための教材研究や授業構築,活用力まで見通した理科・算数における基礎基本の定着,手や身体を使った学習活動等の研究を行う。 |
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大阪府 | 大阪市 | 大阪市立玉出小学校 | ● | ● | 9教科、道徳 |
「思いや考えを伝え合い、互いに分かり合うことができるようになるために、多種多様で、総合的な「言語力」を身に付け、有効に運用させるにはどうすればよいか」の解決に向けて、以下を推進する。 |
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堺市 | 堺市立浜寺小学校 | ● | ● | ● | 国語、算数、道徳、総合的な学習の時間 |
・フィンランド・メソッドを活かしたカリキュラム編成の工夫,活用型単元構成の工夫,指導方法の工夫に全校で取り組む。 |
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門真市 | 門真市立第七中学校 | ● | 国語、数学、理科、英語 |
・学習意欲を高めて学力格差を克服する授業づくり,生徒の「学ぶ意欲」を高める学習指導の在り方を研究する。 |
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羽曳野市 | 羽曳野市立羽曳野中学校 | ● | 国語、数学、英語 |
・「学校・家庭・地域が協働し、確かな学力と豊かな学びの創造」を研究課題として、校区教育改革推進会議を運営し、校種間連携や地域協働及び、地域教育文化づくりのための取り組みをすすめる。 |
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河内長野市 | 河内長野市立長野小学校 | ● | ● | 国語、算数、英語 |
学校間・家庭・地域との協働による確かな学力と豊かな学びの創造~支え合い・高め合える授業づくりを通して~ <目標> ○今年度の重点目標 <基礎基本の定着と活用力の育成のための取組内容> |
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兵庫県 | 神戸市 | 神戸市立駒ケ林小学校 | ● | 国語、算数 |
・小中合同で、「学力向上」「学習・生活習慣」「行事交流」の研修を進める。 |
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神戸市立駒ヶ林中学校 | ● | 全教科 |
・平成21年度に作成した小中連携プランに基づいて、「学力向上」(読書、漢字、英語活動の連携)・「学習・生活習慣」(遅刻、あいさつなどの連携)・「行事交流」(部活動、ボランティア、授業での連携)に取り組み、「生きる力」を身につけた明るく元気な駒ヶ林の子どもの育成を目指す。 |
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尼崎市 | 尼崎市立園田中学校 | ● | 数学 |
・少人数指導等のきめ細かい指導を行い、基礎基本の定着を図る。適切な課題を課して丁寧に点検することにより、家庭学習の習慣をつける。家庭や地域と連携して心の教育を充実させ自ら学ぶ意欲を育む。 |
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奈良県 | 奈良市 | 奈良市立東市小学校 | ● | ● | 国語、算数 |
・家庭教育支援を行い、基本的な生活習慣の確立を目指すとともに、学校全体で学習規律の確立を図り、学習に向かう主体的な姿勢や意欲の向上を目指す。 |
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奈良市立都南中学校 | ● | ● | 全教科 |
・確かな学力をはぐくむ授業力の向上 |
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奈良市立伏見中学校 | ● | ● | 全教科 |
・学校の組織的教育力の向上を図る。 |
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曽爾村 | 曽爾村立曽爾中学校 | ● | ● | 全教科 |
・二学期制試行最終年に当たって、メリット・デメリットについて整理し、公表する。 |
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鳥取県 | 倉吉市 | 倉吉市立成徳小学校 | ● | ● | 全教科 |
・課題発見とその解決に向けた過程を大切にし、「学び方学習」を研究の柱に据える。 |
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倉吉市立西郷小学校 | ● | ● | 国語 |
・「伝え合う力」を高めるための国語科を中心とした学習指導の工夫や豊かな言語環境の創造 |
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倉吉市立河北中学校 | ● | ● | 全教科 |
・小集団活動(グループ学習、ペア学習)を通して生徒の「学ぶ意欲を育てる」「コミュニケーション能力を育てる」ことで「確かな学力」の向上を図る。 |
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大山町 | 大山町立名和小学校 | ● | ● | 算数 |
・算数科を先導教科として学び合いを生かしたわかってできる指導方法の工夫と改善。「言葉と活動」をキーワードとして |
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島根県 | 斐川町 | 斐川町立斐川東中学校 | ● | ● | 国語、総合的な学習の時間 |
・学習習慣の定着や学習意欲の向上のための指導方法、教材等の工夫の在り方について、重点課題を設け、実践、検証、改善を行う。 |
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浜田市 | 浜田市立金城中学校 | ● | ● | 社会、英語 |
・習得した知識や技能を活用できる能力を育成する授業づくり及びよりよい学習集団づくりの在り方について研究を行う。 |
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隠岐の島町 | 隠岐の島町立有木小学校 | ● | 全教科 |
・望ましい家庭生活習慣づくり、学習意欲の向上及び主体的な学習態度の育成の在り方について研究を行う。 |
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岡山県 | 津山市 |
津山市立北陵中学校 |
● | 全教科 |
「基礎・基本の一層の定着と思考力及び説明力・表現力を高めるための指導方法・教材等の工夫」 |
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笠岡市 | 笠岡市立今井小学校 | ● | 算数 |
「算数科を中心に、伝え合う活動を大切にした学び合いにより、学力と学習意欲の向上を図る」 |
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矢掛町 | 矢掛町立矢掛中学校 | ● | ● | 全教科、総合的な学習の時間 |
「自信を持って自分の思いや考えを表現できる生徒の育成に関する実践的研究」 |
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広島県 | 広島市 | 広島市立伴南小学校 | ● | ● | 全教科 |
・授業で習得した内容をどう活用させるかといった活用能力や,友達の前で分かりやすい言葉で相手に伝えるなどのコミュニケーション能力を身に付けさせることが本校の課題である。そこで,問題解決型の授業の創造(児童自身の学びの場の設定)に重点を置いた研究を進めるとともに,本校独自の授業形態を確立し,「学び合い」 のある授業を展開と学力向上との相関性を明らかにする。 |
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広島市立幟町中学校 | ● | 数学 |
・基礎的・基本的な知識及び技能の一層の向上を図ることや思考力・判断力・表現力を培うこと,また,生徒の学習習慣を確立することが本校の課題である。そこで,学習規律の確立,繰り返し学習の充実,小グループ学習を通しての授業づくりを重点とする授業改善を行っていく。 |
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大竹市 | 大竹市立大竹中学校 | ● | 国語、数学、英語 |
・生徒の「基礎的・基本的な知識・技能の習得」「思考力・判断力・表現力等の育成」「学習習慣の定着」に向けて,「教師の授業力の向上」「教育課程編成上の工夫」「『活用型』授業の創造」「評価問題と改善事例の作成」「家庭・地域・小学校との連携」を柱に実践研究に取り組み,取組の有効性を検証する。 |
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東広島市 | 東広島市立中黒瀬小学校 | ● | ● | 国語、算数 |
・知識・技能の習得と活用する力をつけるための指導方法の改善と工夫を行う。その際、PISA型の読解プロセスを取り入れた授業づくりを行うことと,学びの基盤づくりを重視して取り組む。 |
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東広島市立下黒瀬小学校 | ● | ● | 総合的な学習の時間 |
・基礎的・基本的な知識・技能の定着を図り,活用する力を伸ばす指導法の工夫に取り組む。また,それらの力を生かす総合的な学習の時間のカリキュラム開発を行う。 |
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東広島市立黒瀬中学校 | ● | ● | 全教科 |
・全教科で授業力を上げるため,基礎・基本の習得と活用する力を育成する学習活動を授業の中に位置付ける。また,生徒一人一人に注目して,学習習慣づくりの方法と家庭学習の内容の在り様を探る。 |
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山口県 | 山口市 | 山口市立大殿中学校 | ● | 全教科 |
・認め合い磨き合う学びを通して『学びの質』の向上を図ることが確かな学力の向上につながるという仮説の下に、教科の特性に応じた「認め合い磨き合う」授業改善を図り、「学びの質を高める授業の創造」を目指す。 |
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下関市 | 下関市川中西小学校 | ● | ● | 国語 |
・「論理的に思考する能力、文章や言葉で伝え合うコミュニケーション能力を育成するための指導方法の工夫と教材の開発」を研究課題とし、学力の向上と学習習慣の定着を研究の基本としている。視写学習や、やまぐち学習支援プログラムを活用した基礎的な学力の定着をめざす。 |
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長門市 | 長門市立仙崎小学校 | ● | 算数、国語 |
・学力・学習状況調査の結果から、どの学年においても国語科では「読解力」「言語事項」、算数科では「図形」の正答率が低く、また、学習したことの定着に課題があることが分かった。そこで、「確かな学力」定着のためにどのような授業を仕組めばよいのか、また、学習したことを確実に身につけるための校内における手だてと、家庭との連携のあり方について研究を進めている。 |
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阿武町 | 阿武町立奈古小学校 | ● | ● | 国語、算数、総合的な学習の時間 |
・「様々な場面で言語活動を充実させる取組を行い、言語活動を高める手立てを工夫すれば、児童の言語活用能力を豊かにすることができ、確かな学力を身につけることができるのではないか」という研究仮説を立てて研究を進めている。 |
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徳島県 | 那賀町 | 那賀町立平谷小学校 | ● | 国語、算数 |
・児童が意欲的に学習活動を行い,考える力を高めることができるよう,基礎基本の定着,学習指導の工夫改善及び家庭学習の充実を図る。 |
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美馬市 | 美馬市立芝坂小学校 | ● | 国語、算数 |
・校内研修の充実を図り,教師の指導力の向上に努める。学力の定着について指導と評価の一体化を実現する評価の在り方を探る。また,地域・保護者との連携を深め,児童の規範意識を高めるとともに好ましい生活習慣の確立をめざす。 |
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鳴門市 | 鳴門市瀬戸中学校 | ● | ● | ● | 数学、英語 |
・自主的,主体的に学習に取り組む力を育成するために,学習習慣の定着や学習意欲の向上を図る。 |
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香川県 | 高松市 | 高松市立円座小学校 | ● | ● | 国語、算数 |
・「自分から」を大切にしながら、夢に向かってチャレンジしようとする子どもを育てるための方策として,教職員が3つのプロジェクトでそれぞれ一人一役を担い、研究を進める。そのうち「確かな学びプロジェクト」では、「授業の3条件」を基にして子どもの活躍する授業つくりを進める。 |
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観音寺市 | 観音寺市立柞田小学校 | ● | 国語、算数 |
・確かな学力を身につけ、自ら学ぼうとする子どもの育成を目指す。そのために日常の授業の中で比較する活動を核にし、学び合い、高め合う学習の実践を重ねる。また、的確な学習指導を行う教師力の向上を図るため、子どもの学びを類型化し、見通しをもってどのように学習を組織化していくか研究を深める。 |
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小豆島町 | 小豆島町立池田中学校 | ● | ● | ● | 英語、総合的な学習の時間 |
・学習への目的意識等を高めるキャリア教育等の組織的実施とその取組との関連を重視した各教科の内容構成,指導過程,教材の工夫。 |
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愛媛県 | 新居浜市 | 新居浜市立中萩小学校 | ● | 国語、算数 |
・身に付けた知識・技能を活用する場面の効果的な位置付け |
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松山市 | 松山市立道後中学校 | ● | 全教科 |
○言語活動の質を高める指導の充実 |
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愛南町 | 愛南町立一本松小学校 | ● | 総合的な学習の時間 |
・各学年のねらいに迫る、探究的な学習の充実 |
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高知県 | 東部 |
芸西村立芸西小学校 |
● | 算数 |
・学習過程の研究を深め、主体的な学びになるための授業改善を図る。 |
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中部 | 須崎市立須崎小学校 | ● | 国語、算数 |
・授業改善(思考力、判断力、表現を高める授業づくり) |
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西部 | 四万十市立具同小学校 | ● | ● | 算数 |
・問題解決型の学習の充実により学習意欲を高めるとともに、思考力、表現力を高める。 |
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高知市 | 高知市立一ツ橋小学校 | ● | ● | 国語 |
・「聞く・話す・書く・読む力を基本としたコミュニケーション力」の向上を図る。 |
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福岡県 | 小郡市 | 小郡市立三国小学校 | ● | ● | 国語 |
・小学校国語科において、単元構成の工夫を図るとともに、読みの着眼点や読みの方法を明確にした交流活動を位置付け、基礎的・基本的な知識や技能の確実な習得と活用の力を育成するための指導方法について究明する。 |
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小郡市立のぞみが丘小学校 | ● | ● | ● | 各教科、総合的な学習の時間等 |
・研究主題を「学ぶ意欲を高める習得・活用・探究の学習の創造」として、身につけた知識・技能を活用する力を高め、個に応じた指導を充実するための教材開発、単元構成や学習過程、指導法の工夫等の究明に全教科・領域で取り組んでいる。 |
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小郡市立三国中学校 | ● | 全教科 |
・意欲を引き出す学習過程の工夫を通して、意欲的・基本的な知識・技能の一層の定着を図る学習指導法の在り方を究明する。 |
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広川町 | 広川町立上広川小学校 | ● | 国語 |
・国語科の「読むこと」の領域において課題が見られる。そこで、言語活動を生かした学習を充実させ基礎的・基本的な知識・技能を定着させるために、国語科学習指導において、ひとり学びと交流を位置づけた単元構成の工夫を図るようにする。 |
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広川町立中広川小学校 | ● | ● | 国語、算数、理科、生活科 |
・活用力を育成する授業づくりのために、知識・技能の獲得や定着をめざす習得の授業、また、それを活かして思考力・判断力・表現力を育成するための活用の授業づくりのあり方について、学習過程及び問題事象の工夫等の支援を通して、授業づくりが高まる協働的な組織体制の面から究明する。 |
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広川町立下広川小学校 | ● | 算数 |
算数科における基礎的基本的な知識・技能の一層の定着を図り、思考力・表現力を高める学習を充実させるための実態把握やそれに基づく指導の充実と工夫 |
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広川町立広川中学校 | ● | 全教科 |
・本年度の研究主題を「基礎的・基本的な知識・技能の定着を図る指導法の工夫
~振り返り活動 を取り入れた習得の授業づくりを通して~ 」とし、学力向上推進に努める。 目指す授業づくり基礎的・基本的な知識・技能を身につけさせるために、 |
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佐賀県 | 白石町 | 白石町立有明中学校 | ● | ● | ● | 全教科、総合的な学習の時間 |
・「確かな学力」を定着させるために「学ぼうとする力」、「学び合いの力」、「表現する力」という「三つの力」を育てる。 |
神埼市 | 神埼市立神埼小学校 | ● | ● | 国語 |
・2年間の研究を踏まえ、さらに「書く」活動の充実を図る。自分の考えを持たせるための意欲付け・手立てを考え、他教科・領域との関連を含めた基礎・基本を活用できる力の育成をめざす。 |
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鹿島市 | 鹿島市立鹿島小学校 | ● | ● | 国語 |
・学力の基礎となる学習環境を整えるとともに、「思考力」と「表現力」を育む学習指導の工夫をとおして、「児童の確かな学び」の向上を目指す。 |
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長崎県 | 川棚町 | 川棚町立川棚小学校 | ● | 総合的な学習の時間 |
・「探究的な学習の充実」を図るための教育課程の編成と授業改善(「総合的な学習の時間」の見直しを中心に) |
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五島市 | 五島市立岐宿中学校 | ● | 総合的な学習の時間 |
・「探究的な学習の充実」を図るための教育課程の編成と授業改善(「総合的な学習の時間」の見直しを中心に) |
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熊本県 | 宇城市 | 宇城市立小川中学校 | ● | ● | 全教科 |
・研究主題を「思考力・判断力・表現力等を身につけた生徒の育成~効果的な言語活動を位置づけた授業をとおして~」と設定し、「思考力・判断力・表現力等の育成」により焦点をあて、そのための「各教科における言語活動の充実」を視点に置いて取り組む。 |
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荒尾市 | 荒尾市立荒尾第一小学校 | ● | ● | 国語 |
・研究主題を「自分の思いを豊かに伝え合う児童の育成 ~基礎・基本を身に付け、考える力を伸ばす国語科授業の工夫を中心に~」特別支援の視点に立ち、本県が推進している「徹底指導」と「能動型学習」とのめりはりのある熊本型授業の質的向上を基盤に、国語科における学習指導法を改善することで子どもたちの学習意欲と考える力の向上を目指し、自分の思いを豊かに伝え合う子どもを育成していく。 |
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西原村 | 西原村立山西小学校 | ● | ● | 算数 |
・基礎的・基本的な知識及び技能のより一層の定着化を進め、主体的な課題解決に必要な思考力・判断力・表現力を育成するための単元の開発や指導方法、教材の工夫を児童の実態の把握・具体的な授業提案等から授業改善に取り組む。 |
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津奈木町 | 津奈木町立津奈木中学校 | ● | ● | 全教科 |
・研究主題を「自己実現を目指す生徒の育成~言語活動の充実を図る指導方法の工夫改善~」と設定し、生徒の主体的な学習を導く授業展開の工夫と、言語活動の活性化を図る生徒の活動の工夫に取り組む。 |
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大分県 | 豊後高田市 | 豊後高田市立河内小学校 | ● | 総合的な学習の時間 |
・学習指導要領の改訂に伴い,生活科・総合的な学習の時間の年間指導計画の見直しを図るとともに授業実践による授業力の向上や教科の枠組みをこえた横断的,課題解決的な学習や探求的な学習のすすめ方の研究を行う。また、教材の工夫と指導方法の改善等について市内同一指定研究校と研究交流をしながら研究を進める。 |
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豊後高田市立呉崎小学校 | ● | 算数 |
・新学習指導要領及び新たな教育内容に関する指導方法や教材の研究については、基礎・基本の定着と活用する力の「つながり」を求めた授業研究を推進し、子どもの考えをつなぎひろめる学習過程の展開についての指導方法の工夫・改善に努める。また、子どもが既習の知識を活用して、問題解決のために思考する場のあり方や個々の思考の流れを見取る手だてを取り入れた評価についても研究を進める。 |
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豊後高田市立真玉中学校 | ● | 全教科 |
・各単元指導の中で、基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するための場を工夫することで、必要な思考力、判断力、表現力その他の能力を育むとともに、新学習指導要領の改訂に伴う新たな教育内容に関する指導方法や教材開発を行い、生徒の学力向上に寄与する。 |
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宮崎県 | 五ヶ瀬町 | 五ヶ瀬町立鞍岡小学校 | ● | ● | ● | 各教科、道徳、外国語活動、総合的な学習の時間 |
・五ヶ瀬教育ビジョンと称して、4つの小学校と2つの中学校を1つの学校ととらえ、一貫義務教育構想の研究を行っている。 ・小学校4校と中学校2校の児童生徒がそれぞれ一箇所に集まり、指導内容ごとの最適人数(目標を達成するのに最も効果的な学習集団の人数)を考えたG授業展開を研究の柱としている。 ・対児童生徒に比べて教師の比率が高いという小規模校の特色を生かし、各学校で行っている小人数指導よりもさらに小さな学習集団によるきめ細かな指導と本町内の学校の課題である大人数での学び合い、深め合いによる児童生徒の思考力・表現力・判断力の育成をめざしている。 ・具体的には、G授業が児童生徒の学力向上に確実に結びつくよう、次のような研究内容を掲げ取組んでいる。 ○G授業における授業内容ごとの最適人数研究 ○G授業を柱とした児童生徒の思考力・判断力・表現力の向上 ○一貫義務教育カリキュラムに基づいた実証的研究 ○義務教育9年間を見通した各教科・道徳カリキュラムの研究 ○義務教育7年間を見通した総合的な学習の時間カリキュラムの研究 ○義務教育5年間を見通した英語活動カリキュラムの研究 ○協調学習理論を取り入れた学習指導方法の工夫改善 |
五ヶ瀬町立三ヶ所小学校 | ● | ● | ● | ||||
五ヶ瀬町立坂本小学校 | ● | ● | ● | ||||
五ヶ瀬町立上組小学校 | ● | ● | ● | ||||
五ヶ瀬町立鞍岡中学校 | ● | ● | ● | ||||
五ヶ瀬町立三ヶ所中学校 | ● | ● | ● | ||||
鹿児島県 | 日置市 | 日置市立東市来中学校 | ● | ● | 全教科 |
・言語活動を重視し,基礎・基本の習得,活用のバランスを意識した授業改善 |
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阿久根市 | 阿久根市立三笠中学校 | ● | ● | ● | 国語、数学、理科、社会、英語 |
・新学習指導要領の趣旨や理念を踏まえた指導法の工夫・改善など,新学習指導要領の円滑な実践に向けた取組を進める中で,「学習習慣の確立」と「習得・活用・探究を図る学習活動の展開」を軸に基礎学力の定着と学力向上を図るための指導方法や教育課程編成について実践研究を進める。 |
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喜界町 | 喜界町立湾小学校 | ● | ● | ● | 国語、算数、総合的な学習の時間 |
・言語活動の充実を目指して,「考える技法」(本校設定)を授業の中に位置付けた実践を行うことを通して,友達の考えなどと自分の考えを比べたり,関係付けたりして,自分の考えに生かそうとする児童を育てる。 |
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沖縄県 | うるま市 | うるま市立天願小学校 | ● | ● | 算数 |
・基礎的・基本的な知識・技能の定着のための指導方法の工夫改善 |
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那覇市 | 那覇市立城北小学校 | ● | ● | 算数 |
・教師の授業を支える力(授業力)の向上(ミニ研究授業と交換授業) |
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那覇市立城北中学校 | ● | ● | 全教科 |
・「思いや考えを適切に表現できる力を高める授業の工夫」~書くことを通して~ |
初等中等教育局教育課程課教育課程総括係
-- 登録:平成21年以前 --