平成24年4月13日
文部科学省では、平成24年度全国学力・学習状況調査における抽出調査及び希望利用の学校数等について、平成24年4月12日現在の状況をとりまとめましたので、お知らせします。
○ 文部科学省では、平成24年度全国学力・学習状況調査における抽出調査及び希望利用の学校数等について、4月12日現在の状況を別紙のとおり取りまとめました。
○ 前回(3月8日)公表の2月末時点の回答状況からは、児童生徒の転出入等により各都道府県ごとの学校数等に若干数の変動があり、全国的にも数校の増減(抽出対象校6減、希望利用校7増(小中学校全体)がありますが、全対象学校数に占める抽出対象校及び希望利用校を合わせた割合(4月12日現在)は、小学校:81.6%、中学校:80.4%(小中学校全体81.2%)と2月末時点の数値から変更ありません。
○ また、今回、新たに調査対象児童生徒数(概数)が以下のとおりまとまりました。
抽出調査:約73万2千人、希望利用:約105万5千人(合計:約178万8千人)
抽出調査:約26万8千人、希望利用:約62万2千人(合計:約89万人)
抽出調査:約46万4千人、希望利用:約43万4千人(合計:約89万8千人)
(注)四捨五入の関係で合計が一致しないことがあります。
文部科学省初等中等教育局参事官付学力調査室
-- 登録:平成24年04月 --