平成20年4月8日
初等中等教育局長決定
近年、生活環境の変化、読書習慣の未形成、様々なメディアの発達・普及などを背景とした、子どもの「読書離れ」「活字離れ」が指摘されている。子どもが本を読む習慣や、本を通じて物事を調べる習慣を培うに当たっては、学校が家庭・地域と連携して取り組むことが必要である。また、そのような取り組みを全国へ普及していくことが重要である。
こうしたことに鑑み、「子どもの読書サポーターズ会議」を開催し、子どもの「読む・調べる」習慣の確立についての調査研究を行う。
平成20年4月8日から平成21年3月31日までとする。
この調査研究に関する庶務は、初等中等教育局児童生徒課において処理する。
総合教育政策局地域学習推進課
-- 登録:平成21年以前 --