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　近年、我が国の学校に就学する外国人、とりわけ中南米からの日系人労働者に同伴する子どもが多数を占めており、平成20年5月現在、公立の小学校・中学校・高等学校、特別支援学校及び中等教育学校に約7万5千人在籍している。
　そのうち日本語指導が必要な外国人児童生徒数は、平成20年9月現在、約2万9千人在籍している。

〈日本語指導が必要な外国人児童生徒の在籍状況〉（※国立国会図書館ホームページへリンク）
（※日本語指導が必要な外国人児童生徒の受入れ状況等に関する調査へリンク）