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4．5．1　資料1　社会科AU一覧　I

社I‐1　社会科AU：観察・学習経験・生活経験から考えを持つ1
「気付いたことを挙げる」
よく使う言葉：見学、体験、気付く、想像、比べる、自分の生活、関係する
日本語表現例 働きかける表現 応答する表現
  • ～を見学／体験しましたね。
  • ～してみて、気付いたことはありませんか。
  • する前の想像と比べてどうでしたか。
  • ～したことがありますね。
  • はい。～で～しました。
  • 初めて～ということを知りました。
  • 体験してみて、～と気付きました。
  • 前は、～と思っていたけれども、実際は～でした。
社I‐2　社会科AU：観察・学習経験・生活経験から考えを持つ2
「比較して共通点・相違点を探す」
よく使う言葉：比べて、同じところ、違うところ、どうして、～によって
日本語表現例 働きかける表現 応答する表現
  • ～と～を勉強しましたね。
  • 比べてみるとどんなことがわかりますか。
  • 同じところはどんな点ですか。
  • 違うところはどんな点ですか。
  • どうして、違うのだと思いますか。
  • はい。
  • ～も～も、～ということは同じでした。
  • でも、～について、～は～です。
  • ～は～ではありませんでした。
  • ～によって、～が違うと思いました。
社I‐3　社会科AU：観察・学習経験・生活経験から考えを持つ3
「整理する」
よく使う言葉：～によって、整理、並べ替える、～の順に、～に関する、まとめる
日本語表現例 働きかける表現 応答する表現
  • 調べたことを教えてください。
  • わかりやすく整理しましょう。どう整理したらいいですか。
  • ～の順番に、整理してください。
  • グループに分けて整理して。
  • ～は～でした。
  • ～の順に、整理するといいと思います。
  • ～に関するものと、～に関するものに分けるといいと思います。
社I‐4　社会科AU：観察・学習経験・生活経験から考えを持つ4
「自分の経験と結びつける」
よく使う言葉：経験、～たことがある、見る、聞く、する、思い出す、気付く、振り返る、関係する
日本語表現例 働きかける表現 応答する表現
  • ～について勉強しましたね。
  • ～をした／見た／食べた／買った／読んだことがありますか。
  • その時のことを思い出してください。
  • 自分の経験を振り返って、～とどう関係があると思いますか。
  • はい。
  • はい、～を、～で、使った／見た／食べたことがあります。
  • ～たり、～たりしました。～でした。
  • いままで、気付かなかったけれども、～は～だったのだと思いました。
社I‐5　社会科AU：観察・学習経験・生活経験から考えを持つ5
「関連付ける」
よく使う言葉：関係がある、～たり～たり、～の時はいつも、～の場合、例えば
日本語表現例 働きかける表現 応答する表現
  • 見学／観察やインタビューで、見たり聞いたりして何がわかりましたか。
  • 例えば、～の時はどうですか
  • もし、～の場合はどうなりますか。
  • ～ということと、～ということがわかりました。
  • ～の時は～です。
  • ～の場合は、～になります。
  • Aが～と、Bは～になります。

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総合教育政策局国際教育課

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