この度、「量子ビーム基盤技術開発プログラム」に係る事後評価結果がまとまりましたのでお知らせいたします。
本プログラムは、基盤技術としての量子ビーム技術の発展と普及に資するべく、汎用性・革新性と応用性が広く、5年程度で実現可能な量子ビーム技術に係る研究テーマについて、オールジャパンの体制でネットワーク研究体制を構築しながら研究開発を行うことを目的として実施しました。
実施期間は原則5年ですが、3年目に中間評価を行い、継続となった課題について最終年度終了後に事後評価を行うことになっています。
この度平成20年度から開始し、平成22年度の中間評価において継続となり、平成24年度で事業を終了した5課題の事後評価を実施しました。
文部科学省科学技術・学術政策局長の下に、「量子ビーム基盤技術開発プログラム事後評価委員会」を設置し、各課題の評価を行いました。評価に当たっては各研究代表機関からの報告書の査読及びヒアリングを実施しました。
評価項目は次の通りです。
事後評価委員(1名欠席)、評価対象課題及びコメントは以下に記載しています。
神部、荒川、渡辺
電話番号:03-5253-4111(内線4115)
-- 登録:平成26年03月 --