ここからサイトの主なメニューです

量子ビーム

(5)地震は大丈夫だったの?

 平成23年3月に発生した東日本大震災ではJ-PARCも被災しました。量子ビームを発生させる加速器は、量子を数ミクロン(1000分の1mm)単位で広がらないようにコントロールしながら加速していくとても精密でデリケートな装置です。J-PARC全体では大きく割れた道路があちこちに見られたり、トンネルで地下水が漏れたりしたほか、装置がずれたりと大きなダメージを受けました。
 現在、現場の職員が総動員で復旧に向けて努力しており、一部施設の修理が残るものの、平成24年1月に、運用を再開しました。

(左)トンネル内で地下水が漏れている様子。(中)トンネル内の復旧中の様子。(右)復旧後の様子。

写真:トンネル内に漏れた地下水の排水と止水(左:震災直後、中:復旧中、右:完了)

(左)道路が大きく割れている様子。(右)復旧中の様子。

写真:割れた道路の復旧(左:震災直後、右:復旧中)

(左)道路が大きく割れている様子。(右)復旧中の様子。

地盤沈下で傾いたヘリウムタンクの復旧(左:震災直後、右:復旧中)

>>次のページ
(6)J-PARCのこれから

お問合せ先

研究振興局基盤研究課量子放射線研究推進室

 

(研究振興局基盤研究課量子放射線研究推進室)