様式C-23 〔作成上の注意〕

  この報告書は、研究成果報告書(冊子体)(様式C-18)を所定の期日内に提出できない場合に特定領域研究の領域代表者(総括班研究代表者)が作成すること。


 1.「機関番号」及び「研究機関名」
   領域代表者の所属する研究機関の機関番号(5桁)及び研究機関名を記入すること。

 2.「領域番号」
   領域番号(3ケタ)を記入すること。

 3.「領域の研究期間」
   補助金が交付された領域の設定期間(年度)を記入すること。

 4.「領域名」
   領域名を記入すること。

 5.「領域代表者」
    ア 領域代表者(総括班研究代表者)1名を記入すること。
    イ 研究者番号
      府省共通研究開発管理システムの(e-Rad)研究者情報に登録されている8桁の番号を記入すること。
    ウ 氏名(所属部局・職名)及び所属研究機関
         所属研究機関・部局名(略称可)、職名を記入すること。

 6.「交付決定額」
   当該研究領域全体の交付決定額をそれぞれ記入すること。

 7.「研究成果報告書として取りまとめられない理由」
   研究成果報告書として取りまとめられない理由を(1)、(2)から選択して、いずれかを○で囲むこと。(2)を選択した場合は、所定の期日内に提出できない理由を具体的に記入すること。
    なお、研究成果の公表を一定期間差し控える必要がある箇所がある場合には、当該箇所については日公表可能となった際に追記して研究成果報告書を提出することとしているので、この研究成果報告書延期届(様式C-23)は提出しないこと。

 8.「研究成果の提出時期(予定)」
   研究成果の提出の予定時期を記入すること。
    「研究成果報告書として取りまとめられない理由」で(1)を選択している場合は、けが・病気の治癒予定等、根拠のある時期を記載すること。
    「研究成果報告書として取りまとめられない理由」で(2)を選択している場合は、遅くとも、補助事業期間終了後の翌年度2月末までの時期を記載すること。なお、研究成果報告書を提出しない場合には、他の補助事業について、交付内定の保留や補助事業の執行停止などの措置を受けることとなるので、可能なかぎり早期に提出すること。

 9.その他
   この報告書は、原則として1枚で作成すること。

お問合せ先

研究振興局学術研究助成課科学研究費第一係

電話番号:03-5253-4111(内線4094,4317)

-- 登録:平成26年04月 --