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間接経費の使用についての質問

【Q4602】 間接経費を使用できるのは具体的にどのようなケースですか?

【A】
 間接経費の趣旨は上記のようなものであり、間接経費については、直接経費による研究遂行に関連して間接的に必要であるものに幅広く使用できます。具体的には、次のようなことにも使用できます。

  • 科研費の研究成果に関連する特許出願費用、弁理士費用、審査請求費用。
  • 科研費事務補助者の雇用。その他、科研費による研究の応用等のために必要となる研究者、研究支援者の雇用。
  • 関連する大学の共用施設の施設整備、図書館の図書購入のために必要な経費。

 一方、直接経費の対象となっている研究課題の研究費としての使用(直接経費との合算使用を含む)はできませんので注意してください。
 また、経費の執行にあたっては、全く同一の物品の購入であっても、「補助事業の遂行に必要なものとして購入する場合」は「直接経費」により支出し、「補助事業の遂行に関連して間接的に必要なものとして購入する場合」は「間接経費」により支出することになっていますので、いずれの経費で支出するかは、「どのような目的で使用するのか」といった観点から判断する必要があります。(下記の例を参照してください。)

【例1】「パソコン」を購入する場合

  • 直接経費で支出・・・科研費の交付を受けた研究課題のデータの分析のために必要なパソコン
  • 間接経費で支出・・・科研費の経理事務処理のために事務室に設置するパソコン

【例2】「図書」を購入する場合

  • 直接経費で支出・・・科研費の交付を受けた研究課題の研究に必要な図書
  • 間接経費で支出・・・図書館に常備し多くの研究者等の閲覧に供する図書

お問合せ先

研究振興局学術研究助成課

-- 登録:平成23年06月 --